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先週は、国内景気に対する不安感やオプションSQに向けた先物の動きなどから、日経平均も下落を続け、かろうじて16,100円台に踏みとどまった感じです。
今週も引き続き軟調な相場が続くと思われます。
1.7―9月期の国内総生産(GDP)
先週末に発表された9月の機械受注は市場予想よりもはるかに低い前月比7.4%減となり、景気回復の後退懸念を助長させるような結果になりました。
14日に発表される7―9月期のGDPは注目されるところです。
市場予想を大きく下回るようだと、相場の地合いもさらに悪化することになりそうです。
13日には消費動向調査の発表、16日には福井日銀総裁の金融政策決定会合の会見もあるので、日本の景気の先行きに対する市場心理がどうなるか、年末に向けての相場のポイントになりそうです。( ̄へ ̄|||) ウーム
特に、このところ早期利上げの時期を模索する発言が日銀関係者から続いていますが、直近の経済指標をうけて、どう判断されるかに注目しています。
2.あおぞら銀行上場
14日にあおぞら銀行が上場します。
時価総額1兆円弱の大型上場であることから、すでに銀行株などは需給懸念から株価が軟調になっています。
公募価格を保ってしっかりしたスタートを切ればいいのですが、安値で推移するようだと他の銘柄まで弱気な展開になってしまうかもしれません。
しっかり人気を集めて欲しいですね。
3.裁定買い残
9月末からの日経平均上昇に伴い、10月末に5兆円まで積み上がった裁定買い残ですが、その後徐々に減少し、11月2日は4兆7千億円まで減少しています。
先週1週間でかなり裁定解消売りが出ていると思いますが、どの程度進んでいるか気になるところです。
先物主導で株価を上げてきただけに、12月のメジャーSQに向けて先物がどう動くか気になります。
裁定売りが出た後に買戻しが入ればいいのですが、相場に先高感がないと下値を切り下げる展開となってしまうので心配です。ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…
4.中間決算発表
今週も多くの企業の決算発表があります。
監視銘柄の決算は以下の銘柄がありますが、注目しているのは、ミヤノ、菱和ライフ、そして、アーバンコーポレーションです。
不動産はこのところ、地合いの悪さと早期利上げ懸念で株価の調整が続いていますが、できれば予想に対して上積みを期待したいところです。 (p*・ω・)p ガンバッテ
11/13 6146 ディスコ 中間決算
11/13 6162 ミヤノ 第3四半期
11/14 8896 菱和ライフクリエイト 中間決算
11/14 5331 ノリタケカンパニーリミテド 中間決算
11/14 5344 MARUWA 中間決算
11/14 6367 ダイキン工業 中間決算
11/14 6859 エスペック 中間決算
11/14 7240 NOK 中間決算
11/15 8868 アーバンコーポレーション 中間決算
11/15 8871 ゴールドクレスト 中間決算
11/16 6481 THK 中間決算
11/16 8830 住友不動産 中間決算
11/16 8848レオパレス21 中間決算
11/17 6317 北川鉄工所 中間決算
11/17 6507 神鋼電機 中間決算
ということで、今週は経済指標の発表と福井総裁のコメント、先物の動きに注意が必要な1週間になりそうです。
経済指標が市場予想程度であれば、アク抜けで16,000円台をキープしそうですが、内容が悪ければ16,000円を割って、下値を探る展開になりそうな気がしています。
その時に先物が売りの仕掛けが出るようだと、15,500〜15,700円くらいまで、一時的に下げていくようなことも・・・考えておかないと・・・ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…
今週もあまりいい材料はないみたいですが、ここでしっかり調整して、世界の株高傾向について行って欲しいです。
では、今週も頑張りましょうね p(´∇`)q ファイトォ~♪
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