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Ships Location 1 2 DD174 きりしま 3 DD143 しらね 4 5 6 DD182 いせ 7 8 9 18DDH「いせ」が進水したので、久しぶりにIHIマリンユナイテッドに撮影に行 ってきました。16DDH「ひゅうが」進水の時はマスコミや一般の関心も高かっ たですが、今回は取り上げた新聞社もテレビ局も少なく空母型の護衛艦に対す るアレルギーはかなり少なくなった様に思われます。 「いせ」と「ひゅうが」を比べても現時点では、外見上の相違点が判らない ので、新規さがないのが、関心が薄れた理由かもしれません。艦番号の違いが 無ければ、撮影している私でも同じ艦の様にしか見えませんでした。 艤装岸壁には、「きりしま」と「しらね」が係船され、「きりしま」は定期点検中 「しらね」はCICの修復工事を行っていました。 「きりしま」は今年、MD対応の改造が施される予定ですが、定期点検後に実施 するのでしょうか?現時点では目だったら変化はないように思われます。 #1 DD182 いせ 左舷前方から #2 DD181 いせ 艦首部を左舷から拡大撮影。後方のマストは しらね #3 DD174 きりしま 定期点検中の姿 #4 DD143 & DD182 新旧DDHの艦容と大きさの違いが良く判る |
16DDH
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「ひゅうが」の一般公開に行ってきました。 外から見ると大きく見えますが、中に入ると、逆にあまり大きさを 感じませんでした。甲板もそれ程、広い訳ではなく、「おおすみ」 型を一回り大きくした程度の印象でした。 公開されていたのは、格納庫と飛行甲板程度で、艦内は順路にそっ て移動するだけでした。司令公室が公開されていましたが、これも 通路から眺めるだけでした。これは、今回公開が「ひゅうが」一艦 だけで、見物客が集中すると予想された、大勢を収容できる場所の みを公開したとの事でした。もう少し落ち着けば、公開範囲が増え るかも知れません。 艦の印象ですが、今までの護衛艦以上にアンテナドームが多い様に 感じました。衛星通信アンテナに加え戦術情報送受信用のアンテナ と思われるドームもあるので、至る処ドームだらけという印象でした。 今回の圧巻は、なんと言っても、エレベータによる飛行甲板から、 格納庫への移動です。約一分をかけて10メートルほど下方移動する だけですが、結構スムーズでした。確か、イギリスから空母用エレ ベータ技術を導入したと記憶していますが、エレベータ用の機器と 油圧シリンダーは左舷側に集中しており、昇降台そのものは1メー トル厚で、底面もクリーンな事に驚きました。 艦内容積が増えた割に、乗員は350人と少ないので、艦内整備は、 今までの護衛艦以上に大変そうに思いました。しかし、案内の方に 言わせると、「ひゅうが」の定員を充足するのに、所属護衛隊群の 各艦から随分人を引き抜いているので、その分、一護群各艦の勤務 状態は厳しくなった様です。これから、DDHが更新される毎に同 じ問題が各護衛隊群で発生するのかも知れません。 (定員としては、「しらね」も350人ですが、古い艦でもあり、定員 充足率を低く抑えていたのが、「ひゅうが」が新型の大型艦で定員 を充足させる必要がでた点、影響が大きかったと言えると思われま す。) 写真の説明です。 一枚目 桟橋に横付けされたいる「ひゅうが」を左舷側から撮ったもの。 手前は桟橋新設工事中。あと完成までに1年はかかるとのこと。 二枚目 同じく「ひゅうが」右舷側。 三枚目 「ひゅうが」の艦橋のアップ。 四枚目 展示用のSH-60J。除籍された機体を展示用としたもので飛行は出来ない。 五枚目 MK41VLS。収納されているのはVL-ASROCとESSM。従来に比べ即応弾数 は増加している。なお、MK41は深さ7.6mのStrike-Lengthのものを 使用している模様。 六枚目 前部エレベータを艦首方向に見たもの。一段低くなった床面は、昇 降台が上昇状態で固定された時に、格納庫の高さで固定できる様に なっている。この深さで、昇降台は格納庫甲板の高さまで下ろす事 が出来る。左側にある油圧シリンダーもエレベータ用のもの。 七枚目 飛行甲板より上昇中のエレベータを見たもの。 飛行甲板の一段下にギャラリー甲板があるのがわかる。 格納庫の高さは9メートル以上あり、MH-53Eを収容できる。 八枚目 やや斜め前から撮った「ひゅうが」。桟橋の反対に舫っているのは むらさめ型の「いかづち」 九枚目 「ひゅうが」銘板 |
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※写真は、毎日新聞サイトより転載 海上自衛隊 「空母型」ヘリ搭載護衛艦、横須賀配備へ 海上自衛隊の新型ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」の引き渡し式が18日、 横浜市磯子区のアイ・エイチ・アイマリンユナイテッド横浜工場で開かれた。 海外派遣も想定し、多目的任務をこなす初めての護衛艦で、船首から船尾まで 長く伸びた長い甲板を持つ「空母型」の形状が特徴。護衛艦では最大で、初め て女性自衛官17人が乗り組み、母港・横須賀港に配備される。 ひゅうがは全長約197メートル、基準排水量1万3950トン。ヘリ3機が 同時に発着でき、周囲360度からのミサイル攻撃などに対応可能な国産の対 空武器「FCS−3」も初めて装備した。自衛隊全体の統合運用や大規模災害 時に対応可能なスペースや、女性専用の区画も設置。将来は女性のヘリ搭乗員 の乗艦も計画している。 引き渡し式では、武田良太・防衛政務官がメーカーから引き渡し書を受け取っ た後、山田勝規艦長に自衛艦旗を授与した。【本多健】 (毎日新聞 2009/3/18) 自衛艦は、大体、年度の終わりである3月に就役するケースが多い のですが、実質的に新しい艦種である「ひゅうが」が5年線表で、 きっちりと就役する処が、如何にも日本的な、ハード、ソフト両面 での品質の高さを象徴している様に思います。 古いエントリーで、「ひゅうが」の進水を取り上げましたが、外見 上は、進水時と比べ、CIWSが実装されているかどうか、甲板の塗装 が正規のものかどうか程度の違いしか判りません。 しかしながら、実態は、全く異なります。 家の建築で例えれば、進水時点では、棟上が終わっているが、内装 が殆ど行われていない状態で、外装だけを整えた状態です。悪い言 い方をすれば、ハリボテの様なものです。これが就役段階では、完 全に完成し、住人が入居した状態と言えます。 しかしながら、自衛艦の場合は、これで戦力化が完了した訳ではあ りません。これから1〜数年をかけて、初代「ひゅうが」乗員によ って、訓練等を踏まえ、戦力化の為の各種の手順の整備が行われて 初めて実戦で100%の能力を発揮できる艦になります。 これらの手順は標準版が整備されているものの、各艦で、装備して いる装備や機器が異なるので、厳密には各艦毎に異なっています。 その上、「ひゅうが」の場合は、新艦種の一番艦ですから、その艦 種として初めての手順も多いので、その作成には、通常よりも手間 も時間もかかる事になります。それだけに、初代乗組員は期待も責 任も大きい事になります。 新聞などでは、艦が就役するとあたかも直ぐに使えるかの様な表現 が使われる事も多いのですが、実際には、就役してから時間をかけ て、本当に手作りで、実戦で使える艦になっていきます。 その意味では、戦後日本の空母運用は、本日、正に呱々の声を上げ たと言える様に思います。 |
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Ships Location 1 2 DDH181 ひゅうが 3 4 PL53 きそ 5 6 7 8 9 五週間ぶりで行って来ました。 「ひゅうが」は、修繕用ドックで作業中です。艦首ソナー関係の工事かも知れま せん。艦橋のダミーのFCS3改用フェーズドアレーレーダー回りの作業も佳境を迎 えているようで前後共に化粧板が外されています。 巡視船「きそ」は、儀装桟橋に移動していました。 珍しく他に入渠している護衛艦はありませんでした。 #1 DDH181 ひゅうが 右舷前方から #2 DDH181 ひゅうが 艦首前方から #3 DDH181 ひゅうが 艦首前方から(拡大) #4 DDH181 ひゅうが 左舷前方から
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Ships Location 1 2 PL53 きそ 3 4 5 6 DDH181 ひゅうが 7 8 9 DDG171 はたかぜ 四週間ぶりで行って来ました。 「ひゅうが」は、外観上の変化は殆どありません。前部艦橋のダミーのFCS3改用 フェーズドアレーレーダーの、レーダー部分が露出しており配線収容部分が剥き 出しになっていました。 「いかづち」「むらさめ」とも定期修理を完了し出港していました。浮きドック には、「はたかぜ」が、入渠していました。 巡視船「きそ」は、修繕用ドックに移動していました。 今回、新しい撮影ポイントを二つ開拓できました。#4と#5が新しいポイントから のものです。 #1 DDH181 Hyuga Front port side view #2 DDH181 Hyuga Rear starboard side view #3 DDH181 Hyuga Starboard just beside view #4 DDH181 Hyuga Front starboard side view #5 DDH181 Hyuga Rear port side view #6 DDG171 Hatakaze in the dry dock front view #7 DDG171 Hatakaze in the dry dock rear view
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