環球閑話時事の徒然

毎日、政治、外交、軍事、その時々の話題についてのコメントを綴ります。航空・宇宙も守備範囲です。

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旧聞に属しますが、1月9日のスポーツ報知で以下の様な報道がありました。

ホリエモンが西村美保と破局
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060109-00000010-sph-ent

ホリエモンが西村美保さんとくっつこうが離れようが私は全然興味はない
のですが、少し問題にしたいのは、以下の記述です。
 突然の告白だった。昨年10月に約30億円で購入したという自家用ジェット機の機中。
(中略)
自家用ジェットについては「女の子と2人で乗ることはあんまりないかな」と不機嫌そうに話した。
(中略)
 堀江社長は年始から海外で静養中。自身のブログによると、南の島から現在は米ラスベガスに移動し、ギャンブルを楽しんでいるという。
(後略)
(スポーツ報知) - 1月9日8時0分更新
この飛行機の購入費と運営費がホリエモンのポケットマネーで出ているので
あれば全然問題ありません。しかし、会社費用で購入運営が賄われている場合
デート目的で女性と二人で乗る事は私用になります。「あんまりない」という
表現はそういう目的で使った事があると言う事です。こういう時は「絶対ない」
と言わないとホリエモンは所要費用を会社に支払わないと会社に損害を与えた
と言う事で特別背任罪に問われる可能性があるのです。

多分流石にないと思いますが、今回の海外での静養にこの飛行機を使っていれ
ば、これも絶対公務とは認められません。

会社側が費用を請求しない場合、恐らく運用費用の経費計上は認められません
ので会社側には追徴課税が、ホリエモンには所得の過少申告が税務当局から指
摘される可能性が高く、更に先ほどの特別背任が加わると思われます。

元々、国土の広い米国と違って、日本では飛行機による異動が必ずしも企業経
営に必須という訳ではありません。せいぜいヘリコプターが認められる限度か
と思います。この飛行機の運用については、税務署から徹底的に叩かれる可能
性が非常に高い事は良く覚えておきましょう。

ライブドア株主の皆さん、これもソーテーナイですか?

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ライブドア 夢の値段

ライブドアの株価が下げに転じたようです。10月末の421円から12月高値
794円まで約二ヶ月で二倍近い上昇は本当に目覚しいものでした。昨年の
安値は292円ですからそこから見れば二倍半の上昇という事になります。
実はライブドアは発行総数10億株、時価総額7250億円の大型株でもあり
ます。総合電機メーカーの勝ち組である三菱電機の発行株数が20億株、
時価総額19000億円と比較すれば、ライブドアの大きさが実感出来ると思
います。時価総額から見ると、ライブドアは三菱電機の三分の一強の規模
であるという事です。では、分析をもう少し進めて、売上高、利益を比べ
てみます。

三菱電機は売上高34110億円、経常利益1023億円、当期利益712億円でした。
ライブドアは売上高785億円、経常利益112億円、当期利益155億円です。
当期利益の水準は三菱電機の五分の一、経常利益で十分の一、売上高では
実に五十分の一に過ぎません。

ライブドアの連結決算書を見ると、更に驚きはましてきます。
当期利益155億円の内、有価証券売却益と持分変動利益で120億円を計上し
ています。これが無ければ、当期利益は35億円しかなかったという事にな
ります。有価証券売却益や持分変動利益は、その期に特別な収益ですから
経常的に得られる訳ではありません。ですからライブドアの実力は35億円
であったという事になります。これは営業キャッシュフローが20億円しか
無い事でも裏づけられます。更に、ライブドア証券の利益が50億円以上
と言われていますので、ライブドア及び連結子会社44社はライブドア証券
一社を除けば赤字という事になります。

ホリエモンが如何にスーパーマンであったとしても、あれだけ本業以外の
活動をしていれば、本業である筈の経営に割ける時間は少なくなります。
それを如実に表しているのが、この決算書だと言えそうです。平たく言え
ばホリエモンに、通常の企業経営者としての能力はないという事です。

では、ホリエモンのビジネスモデルは何なのかという事ですが、簡単に言
えばM&Aです。言わば、他社の表面に現れていない価値を判定して投資す
る事です。そういう意味ではホリエモンは投資家そのものと言って良いと
思われます。そうです、我々と同じ投資家なんです。

ライブドアは通常はIT企業の中に入れられていますが、実態は業種的には
ごった煮で特に強みというものはありません。赤字企業の再建策も経費の
徹底的な切り詰めと人件費圧縮ですから、黒字転換してもその大きさはし
れています。ただ、ホリエモンにとってはライブドアがM&A用の資金供給
の打出の小槌の役割を担っています。ライブドアの株価が上がるとホリエ
モンの持つライブドア株の含み資産が増え、資金調達能力が向上し、更な
るM&A成功の足がかりになるという構図です。好循環している時には、こ
れが上手く回っていきます。

ライブドアに投資している株主はいわば自分の代わりに投資してくれる
ホリエモンの投資能力を信頼して虎の子を預けている事になります。
自分の代わりにホリエモンが儲けてくれる。それが自分の利益につながる。
その夢の値段がライブドアの株価という事です。

ただ、M&Aファンドの数も増えているのでM&Aで楽に儲けられる時期は過ぎ
様としています。買収される企業側の準備も整い、一定規模以上の企業は
そう易々とは買収されなくなりました。楽天のTBS買収失敗は、それを端
的に示しています。

それに伴って、ライブドアのM&Aビジネスモデルも先が見えてきています。
小さな企業のM&Aは可能ですが、大企業のM&Aで楽して儲ける好循環を継続
していく事は難しくなってきました。株価も低下し始めています。今まで
の好循環が逆転してくる可能性が出てきました。

これからのライブドアはホリエモンが真の経営者に脱皮できるかどうかに
かかっています。それをはかる簡単な見分け方があります。
ホリエモンが経営以外の理由でマスコミに登場する機会が減るかどうかで
す。それがレギュラー番組をいつまでも持ってる様だとライブドアの将来
はそれ程明るくないだろうと思われます。

今日のまとめ
1.ホリエモンの一般の経営者としての経営能力は高くない。
2.ライブドアはライブドア証券以外の事業は赤字。
3.ホリエモンのビジネスモデルはM&A。実態は投資家である。
4.ライブドアはホリエモンの資産形成の打出の小槌。
5.ただ、M&A機会は減少しており美味しい話は少なくなってきた。
6.ライブドアを支えてきた好循環は止まろうとしている。
7.ライブドアの今後はホリエモンが真の経営者に脱皮できるかどうかにかかっている。

メガバンクってどうよ

一月一日に三菱東京UFJ銀行が誕生しました。資産規模で世界最大の銀行
の誕生という事で結構内外で報道されました。
実はこの合併、株式投資的には、まったく意味がありません。
三菱東京UFJ銀行は、上場企業ではないからです。
上場しているのは三菱UFJファイナンシャルグループです。(以下MUFGと
略します。)三菱東京UFJ銀行はその傘下にある一商業銀行にすぎません。

合併前は、MUFGの傘下に東京三菱銀行とUFJ銀行と二つの商業銀行があっ
たのですが、今回それが一つになったという訳で、上場しているMUFGの
連結バランスシートの数字が変わる訳ではないのです。(実際には細かな
数字の調整が行われている筈ですが捨象します。)
ですから、株式投資的にはMUFGが統合した昨年10月1日の方が今回よりも
はるかに意味が大きかったと言えます。

バブル崩壊以前には全部で23行の全国銀行(都市銀行、信託銀行、長期
信用銀行)がありました。それが現在では、半分程度のファイナンシャル
グループに再編されました。(FG傘下に数行が寄り集まっています。)
少し冗長ですが、名前を挙げてみます。今では懐かしい名前が多いです。

(都市銀行) 13行
第一勧業銀行   みずほFG傘下のみずほ銀行
富士銀行     みずほFG傘下のみずほ銀行
住友銀行     三井住友FG傘下の三井住友銀行
三菱銀行     東京三菱銀行を経て三菱UFJFG傘下の三菱東京UFJ銀行
三和銀行     UFJ銀行を経て三菱UFJFG傘下の三菱東京UFJ銀行
東海銀行     UFJ銀行を経て三菱UFJFG傘下の三菱東京UFJ銀行
三井銀行     さくら銀行を経て三井住友FG傘下の三井住友銀行
太陽神戸銀行   さくら銀行を経て三井住友FG傘下の三井住友銀行
東京銀行     東京三菱銀行を経て三菱UFJFG傘下の三菱東京UFJ銀行
協和銀行     あさひ銀行を経てりそなFG傘下のりそな銀行
埼玉銀行     あさひ銀行を経てりそなFG傘下の埼玉りそな銀行
大和銀行     りそなFG傘下のりそな銀行
北海道拓殖銀行  破綻

(信託銀行) 7行
三菱信託銀行   三菱UFJFG傘下の三菱信託銀行
住友信託銀行   住友信託銀行
三井信託銀行   三井トラストホールディング傘下の中央三井信託銀行
安田信託銀行   みずほFG傘下のみずほ信託銀行   
中央信託銀行   三井トラストホールディング傘下の中央三井信託銀行
東洋信託銀行   UFJ信託銀行を経て三菱UFJFG傘下の三菱信託銀行
日本信託銀行   三菱UFJFG傘下の三菱信託銀行

(長期信用銀行) 3行
日本興業銀行   みずほFG傘下のみずほコーポレート銀行
日本長期信用銀行 破綻後、新生銀行
日本債券信用銀行 破綻後、あおぞら銀行

こうして見るとやはり一番数が減ったのが都市銀行ですね。
実に13行あったものが事実上3メガバンク(りそなグループはもはや地銀
並みなので)に再編されてしまいました。
もっとも事実上長期信用銀行というジャンルそのものが消えてしまいまし
たし、信託銀行もメガの一部という感じです。その内、メガに吸収されて
しまいそうな感じですね。

投資家的に、この再編劇をどうとらえるべきでしょうか。
簡単にいうと寡占状態になったという事です。預金はほぼ自動的に集まり
ますので、預金金利は低く抑えられるでしょう。その一方、貸出金利は競
争低下を受けて上昇する筈です。

勿論、大企業、大口預金者、新興成長企業という勝ち組には、メガ以外の
銀行や証券もアプローチするので、有利な金利を引き出す事ができるでし
ょうが、一般預金者や中小企業は、従来以上に低預金金利と高貸出金利で
メガの収益源にされる構造が出来上がったと言うべきだろうと思います。

昨年、銀行株は顕著な上昇を示しましたが、今後数年を考えると、郵貯の
民営化、新銀行や証券からのチャレンジはあるでしょうがメガ銀行の株価
は更に一段の上昇が期待できる様に思います。

長期投資銘柄としてポートフォリオの一部に組み込まれる事をお勧めしま
す。ただ、すぐに上がるという訳ではない(昨年の上昇が急ピッチだった
ので暫く調整すると思われます)ので、日経平均が下がった処を見計らって
安い処をじょじょに買い進まれたら良いのではないでしょうか。
5年位のスパンで見ると現在の株価から二倍程度にはなる事は十分あると
思います。
こう書くと既存大株主の中にはTリースのオーナーも含まれているではないか。
オーナーが自分の資産を損なう様な事はない。また、経営者が自社の株価を下
げようとする訳がない。と問われるだろう。

それに対する私の答えは、その安値を買うのがオーナー一族だと言うものだ。
全ての裏が判っていれば、安値を買うのも全く安心である。
業績は完全に好転している。加えて、中国にある子会社の上場も近づいている。
子会社上場に伴う評価益だけで、株主資本を優に倍増させる事が出来る。
それが明々白々となった時、オーナーはどう思っただろうか。
公開した株式が多すぎたと思わなかっただろうか。中国市場を開拓したのは息
子の常務である。中国子会社の上場益はは息子に帰属すべきだと考えなかった
だろうか。

私は、こういうオーナーの気持ちに答えたのが、主幹事証券である○村證券の
営業担当者だったろうと想像している。○村証券はこのMSCBで三千万円の手数
料に加え、株式転換価格を時価の90%とする事で1億円近くを得る事が出来る。
つまり、発行価格に対して13%という異常な利益を享受できる。これが合法的
に株価を操作する対価なのだ。

Tリースは貸借銘柄ではないのでカラ売りする事が出来なかった事もMSCB
を選択した理由である。○村證券はMSCBを株に転換して、Tリースを売り
込んで株価を下げる。株価が安値を付けた時にそれを底値で買い漁るのはオー
ナーを含む会社関係者である。安値での出物がなくなったのを見計らって子会
社は中国又は香港で上場する。上場価格はかなり高くなる。当然安値を買った
オーナー一族は値上がり益を目一杯享受出来ると同時に、会社の支配割合もま
た増やす事が出来る事になる。

もう一つ、これは邪推の部類かも知れないが、18/3月期の配当は6円と復配に
なる予定だが、何故か中間配当がなく、期末一回だけである。通常であれば6
円配なら中間・期末3円ずつ配当するのが適当である。それを何故期末一回に
するのだろうか?悪くとれば、期中に安値で売却する既存株主には、配当は渡
す気がないとも言えそうである。6円配当なら配当利回りは2%以上になる。
個人株主にとっては無視できる額では無い筈だ。これも実は期末に株価を回復
させる為の材料になる。期末に近づく程、利回りで妙味が出てくるからだ。
それにしても、会社は赤字無配時に我慢してくれた既存株主が余程お嫌いらし
い。

では、スガヤ氏と主宰はどういう関係だろうか。
会社側とすれば、○村證券が売りに出た時に某株式掲示板の関係者が買いに回
られると困った事になる。売った傍から第三者に買われてしまい。オーナー一
族の支配割合が逆に低下してしまうし、株主価値は毀損されるしで丸損と言う
事になる。

そこで、スガヤ氏と主宰に事前にコンタクトし、値下げへの協力を頼んだので
はないだろうか。スガヤ氏の場合は何らかの脅迫を伴った可能性も否定出来な
い。主宰の方は、海千山千の相場師だから、こういうインサイダー情報は大歓
迎だっただろう。一部幹部さえ味方につけておけばROMや事情を知らない参
加者を雲にまくのは容易だと考えたのではないだろうか。
主宰のネガテイブな書き込みがMSCB発表の直前であった事は、主宰がそれ
を知っていた事を示していると私には思えてならないのである。

尤も、今日一日の株価は安値とはなったものの、寄付安値からは半値を戻した
水準で意外に底堅く動いており、主宰の思惑通りの動きであったかは疑問なし
としない。尤も、売りはこれからが本番である。どこまでの安値をつけるかは
出来高次第となろう。なお、全てのMSCBが250円で売却された場合は400万
株となる。

なんとも魑魅魍魎の蠢く株式投資の世界ではある。その中で個人株主として会
社に一矢報いる方法はないのだろうか。

実は逆説的だが、今の時点で株価を棒上げに上げるのが一番正しいのだ。
MSCBには転換価格の修正条項があるので、株価が上がればそれに連れて転換価
格も上昇する。従って株価が上がれば上がる程、既存株主に対する毀損が少な
くて済むからだ。可能ならば、PBRを一倍以上にする事で、今度は○村証券を
味方につける事ができる。これは上限価格は434円に設定されている為だ。
○村は434円で転換すると時価との差額を目一杯利益にする事が出来る。
もっともそういう時には会社が野村からMSCBを2%のプレミアムを払って買取
る事が出来る事になっているので完全な味方という訳ではないのだが...。

どちらにせよ○村証券の売り玉は10億円分しかない。それ以上売る場合は、オ
ーナーが持ち株を吐き出すしかない下げる方法はない。
そうなったらオーナー・会社側の敗北になるし、実際にオーナー持ち株を放出
すれば、今度はM&Aの心配が出て来るだろう。

どちらにせよ来年3月までの勝負である。434円を突破させる事が出来れば、
一般投資家の勝ち。200円近くに下がればオーナーの勝ちだ。会社はオーナーの
味方だから、会社から出るニュースは株価を下げる方向のものばかりと言う事
になるかも知れない。それでも、買い支えなければ個人株主側には勝ちは無い
のである。どこ迄、どちらが頑張れるか、戦いの序盤は始まったばかりである。
○以下は私が全て公開情報を元に想像した結果であり、創作である事を明記
しておきます。

7月1日後場も終わった午後5時、Tリースが第一回MSCBの発行を発表
した。この処上げ基調であった株価は、何故かその日は大幅安で終わってい
た。

私がこの銘柄と付き合い初めてから一年程になる。某株式掲示板で買い推奨
していたのがきっかけである。打診買いしたら二週間程で大化けしたので買
い増したら急降下し、底値を難平しながら待っていたら、中越地震の復興関
連という事で買われて何とか利益を出す事が出来た。今でも少し残っている。
勿論、値下がりすれば痛いが利益を控除した買いコストはかなり下がってい
るので、倒産でもしない限り、この銘柄で損が出る事はない。

そういう訳で、今回のニュースは比較的冷静に受け止める事が出来たが、こ
の処、この株に関して色々と妙な事があったのが気にかかっていた。

某株式掲示板は主宰と称する有名人が取り仕切っている。癖のある人物であ
るが推奨銘柄がかなりの確率で当たったり、仕手戦にも参加したりで結構人
気がある。また、主宰の投稿数が脅威的でエネルギッシュである事は良い意
味でも、悪い意味でも確かであろう。

さて、Tリースがこの掲示板の推奨銘柄である事は前に書い通り。この掲示
板では、銘柄毎に「司令官」という買い煽りの代表を主宰が指名していた。
Tリースについてはスガヤという人が司令官に指名されていた。スガヤ氏は
勿論、某株式掲示板では有名人だが、珍しい事に、ヤフー掲示板でも、真面
目な書き込みで結構人気があった。

勿論他人に買い煽るだけじゃなく、自分でも買っている。会社四季報17年夏
号ではTリースの第十位の大株主として名前が出た程だった。

動きがおかしいと思った点の一つは、このスガヤ氏の投稿自粛宣言であった。
MSCBが発行される直前の6月21日にスガヤ氏はこう書いている。
投稿者:スガヤ  投稿日: 6月21日(火)00時26分18秒 

先日、OO報に名前が出た事に対して、自分が思っていたより ストレスを感じていることに気づいた。
ポーカーの台で一人だけ手札を何枚か さらしている気分だ。
つまり私は自分が思っていた程「人物」では ないのだ。
自分を過信していたと言うべきか。
情けないのは 「それ」を防ぐ手立てがあったにもかかわらず、しなかった事だ。
自由を謳歌する世界では、荀子の「性悪説」をとらなければならない。
自分と家族を守るのは 自分しかいないのだから。
よって これまでのHNを廃棄してネットから消える事にした。
無責任の誹りは免れない所だろうが、事実を認める事にためらいなど覚えない。
迷いや自分に都合の良い希望が どれだけ悪い結果をもたらすか充分知っているから。

誤解しないで いただきたい。
この掲示板がいやで去る訳ではない。

Tリースの株を売る気はないことも、
12月のOO報で判るだろう。

某株式掲示板に栄えあれ。


主宰さん すまない。
私は弱い人間です。   
Tリースの株主総会が6月29日に有った事は記憶に留めておく必要があろう。

もう一つ不思議なのは、MSCBの発表のあった7月1日に主宰が某株式掲示板
に書いた書き込みである。
スガヤ氏が上記の書き込みをした後、暫く動きがなかったが、急に副司令官二人
を解任して自分が指揮を執ると宣言したのだ。主宰にとっては知恵を絞った書き
方である。自分が指揮を執ると言っても、Tリースを推奨から外すと書いている
訳では無いので、後から指摘されても構わない様に、どうとも取れる書き方をし
ている。しかし、今まで某株式掲示板の推奨に提灯をつけてきたROMにとって
はネガティブにしか取り様はない。

ところで、このTリースであるが、この処、三期赤字が続いている。

決算年月日 2005年3月期 2004年3月期 2003年3月期
売上高 12,049百万円 11,545百万円 12,781百万円
営業利益 664百万円 -370百万円 295百万円
経常利益 553百万円 -475百万円 205百万円
当期利益 -3,246百万円 -607百万円 -19百万円

1株当り当期利益 -133.26円 -25.62円 -0.89円
調整1株当り利益 --- --- ---
1株当り株主資本 476.77円 610.60円 634.16円

額面通りに受け取れば毎期赤字のボロ会社と言う他はないが、見る人が見れば
前期と前々期の赤字に大きな違いがあるのが判るだろう。それは経常利益の項
目を比較すればより明白になる。前期は前々期と比べ十億円好転しているのだ。
前期が如何に好調だったか良く理解できる。
それが大幅な赤字になったのは減損会計を前倒しで適用しているからに他なら
ない。計上した減損損失は3,511百万円。これを計上しなければ、当期利益は
単純計算でも265百万円の黒字。開示資料によれば減損会計前利益は546百万円
の黒字である。

この減損会計だが、会計評価での損失だからキャッシュが社外に流出している
訳では無い事も留意すべきだろう。実際キャッシュフローは大幅にプラスなの
だが、なんと定期預金に5億預け、借金返済する事でキャッシュフローをマイ
ナスにしている。定期預金に預けた5億と今回MSCBの目論見書の中で書か
れている使途、借入金返済額483百万円が符合する点も注意したい。悪く言えば、
この定期預金はMSCBを発行する為にわざわざ預金にしたと考えられる。

MSCBはライブドアの発行で広く認識されたが、要するに既存株主の利益を
毀損する資金調達形態だ。特にTリースの様にPBRが1以下の場合は、第三者宛
の中間発行増資と言える株の安値発行でしかない。
通常は普通の借金が出来なくなった会社が窮余の金策として使用している資金
調達手段であり、株価にはマイナスの影響が出る。株式価値の希釈化が生じる
訳であるから当然である。

では、Tリースの場合はどうか。借金が出来ない会社ではない。逆に借金を返
済しているではないか。では、このMSCBの発行目的は何なのか。
想像でしかないが、私は、正しく既存株主の価値を毀損する事を目的としてい
ると考える。要するに株価を安くしたいのだ。

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