祇園の細路地

東男が歩く京都花の路地

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稲穂で賑わう京都の花街
 
昨年の暮れの賑わいとは打って変わって、静かに開けた新年の京都花街、元旦からの静けさを打ち破る新年の行事が始まるのである。
ご存知の通り、京都には五つの花街があって、それぞれの花街にある歌舞練場(女紅場学園)で新年の始業式が行われ、前年に指名の多かった芸妓、舞妓、それにお茶屋の表彰が行われ、芸妓による初舞いで一年があけるのです。芸舞妓の髪に稲穂を飾り、集うその華やかさはひとしおのものがあります。
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   〈始業式に出る前にお世話になる屋形に挨拶廻りをする三人の芸妓と二人の舞妓)
加茂川筋の宮川町では5日に、祇園町では7日に行われる始業式には、点茶も用意され一般の人達も見る事が出来る事になっている。
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  (お茶屋組合長の表彰を受ける芸妓と始業式の風景
京都の花街は始業式を皮切りに、花咲く四月の踊りに向けて幕を開けるのです。
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  稲穂の簪が舞妓を初々しく飾る舞妓とお茶屋でくつろぐ芸妓のふたり。
祇園精舎の鐘は暮染めて人の心に響くもの。
  初夜の鐘を撞く時は諸業無常と響き
    後夜の鐘を撞く時は是生滅法と聞こえ来る。
京都の東山、祇園に立つと何故か此の詞も理解の中にある様な気がしてくるのが不思議でならない。
京都人でないのに京都人なった気になれる、京都とはそんな文化がある懐かしいところでもある。
古い歴史を持ち、得意な文化のように言われる京文化、しかしそこには新しく生まれた文化があるのです
 
京都を語る時、つい出てくるのが「はんなり」である。
この「はんなり」が巷に氾濫するようになったのは、いまから30年位い前のことだろう.。勿論、「はんなり」と言う言葉は平安時代からあったと聞くが、近年のように巷に氾濫したのは、カネボウ化粧品「秋のキャンペーン」のコピー「ノ―ブレッドはんなり」が出てからの事だろう。
実のところ、京都人の会話には、そうそう「はんなり」なんて登場しない。とはいえ、勿論使用法は心得ている。
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「はんなり」なんて、そんじょそこらに転がっているものを指して言うものではないという。京都人に言わせれば、「はんなり、言うからには自分も充分にはんなりしているか、もしくは対象をはんなり評せるだけの目をもっていなくちゃあならない」のだそうだ。そこらのギャルはおろか、如何に礼儀正しくとも、一見さんが老舗和装店で「はんなり」口走ろうものなら「ほんまに解ったはるんかいな、ふふん」てな態度であしらわれてしまうだろう。よほど隙のない立ち居振る舞いでない限り、許される言葉ではない。「はんなり」とそう言うものだとほんまの京都人は言う
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だからカネボウの「ノ―ブレッドはんなり」のイメージキャラクターが、可愛いっちゃあ可愛いかったが、およそ「はんなり」に程遠い国生さゆりだった事からも、コマーシャルプロデユーサーは勿論、世間がこの言葉の真意を誤解していたががうかがえると言うものだ。
彼女は「ノ―ブレッド夜露死苦」のほうが似合いそうなキャラクターだったもんね。
「はんなり」と言わせるもの、そりゃあなんたって歌舞伎役者さんか京都の芸舞妓やろなと京人は言う。  
刑務所も撮影所も同じ、覗きたくても覗けないのがこの世界。
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 セットを上から覗くとこんな風に見える。
  舞妓も古き伝統をつないでいく役目、何か通じるところがあると現場を訪れた。
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               長屋のセットで鼓を膝に、嬉しそうな舞妓
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 セットの中は戦場だ、邪魔にならないように、笑顔が見える
京都に咲く遊芸・・・・その1
 
 
祇園甲部、宮川町、上七軒、先斗町、祇園東・・・・・京都花街と総称されるこれらの花街では、ゆかしい町並みに着物姿の芸妓、舞妓たちが行き交い、半なりした言葉がそこここから聞こえてくる。
礼を重んじ芸に精進する芸舞妓たちは、伝統を担う者がもつ凛とした美しさが漂う。
そんな芸舞妓の姿を、カメラが追った数多のカードをアップして、芸舞妓の姿に見惚れてもらうページを続けます。
先ず初めに、御座敷で「黒髪」をまう芸妓から。
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              御酒のコマーシャルにも出t宮川町の芸妓“小桃”さん。
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                       日々精進する芸事、伝統の継承に生きがいを感じていると言う”小桃”さん
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                                   京都に生き続ける日本舞踊
次回のページは可愛い“舞妓二人同行”です。

小町通りの鎌倉は。

京都が雅の風が吹く古都ならば、
    鎌倉は研ぎ澄まされた匂いのする古都なのだ。
 
三連休があった最後の三日、鎌倉八幡宮を参拝し、凛とした気持ちを一変させてくれる和みの街、その名も優しい“小町通り”へ出た。
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  和服姿もちらほらと、行楽日和の古都の街を楽しんでいた。
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  地ビールの人気は高く、鎌倉ビールも大人気、店内から溢れる客も笑顔一杯。
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  小町通りから横道を覗くと、そこも賑わう観光の路地だった。
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小町通りは大人も子供にも楽しめる、明るくて、美味しい食事が出来る観光の街。
   頼朝が清盛を倒して武家社会を作り、鎌倉三代の栄華が今も残る鎌倉は、
       雅の京都とは、一味もふた味も違う香りが漂う古き文化が楽しめる街なのだ。
 
  
      

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