沖縄県で一般に食される菓子の一種。 餅粉に水を加えて練り、平たく長方形にして、サンニン(月桃)の葉に包んで蒸したもの。 サンニンの葉の独特な香りと餅のほのかな甘みがうまく溶け合い、どこか素朴な味わいで、 とてもおいしいお餅。 ちなみに、沖縄のお餅は、杵などでつかないで、粉を練って蒸して作る。 旧暦の12月8日(現1月3日2009年)に健康・長寿の祈願のため縁起物として食される。
「餅」の沖縄方言が「ムーチー」である。 月桃の葉で巻くことから、「カーサ(葉)ムーチー」と呼ばれることもある。 昔、首里(現在の那覇市首里)に住んでいた男が夜な夜な鬼になって人畜を襲うことから、 その男の妹が憂いて、鉄釘入りのムーチー(鉄の塊とする場合もある)を兄に食べさせ、 弱ったところを海に蹴り落として殺した。 このように、鬼退治にムーチーが使われたことからと「鬼餅」と呼ばれることとなった。 なお、鬼退治が旧暦12月8日であったことから、 その日は健康・長寿を祈願してムーチー(釘は入っていないもの)を食べる慣わしとなった。 以上、画像と文はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より 頂きました。ごっつぁんですm(__)m ムーチーがお店や家庭に 出回ると、 沖縄も打って変わって 寒さが厳しくなり始め、 遅れ馳せの冬が到来。 沖縄の人々にとってムーチーは、冬を知らせる風物詩でもあるようです。
|

- >
- 生活と文化
- >
- 祝日、記念日、年中行事
- >
- その他祝日、記念日、年中行事





