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先月、10月から「糖葫蘆(タンフールー)西施」なるニュースが日本国内でも出回った。
「西施(せいし)」というのは、王昭君・貂蝉・楊貴妃を合わせて中国古代四大美女と言われるうちの一人。
西施という人物はともかく、中華圏では街角の売り子美人を○○西施と呼ぶ。
日本でいわば、「看板娘」のような感じでしょうか。
(※台湾などでは単に若い女の売り子を西施と呼ぶこともある)
糖葫蘆(タンフールー)は中国東北地方由来の串刺しの飴菓子。
日本の屋台のリンゴ飴の小さいのが連なったやつに近いかな?
さて、「タンフールー西施」のソースの元はどうやら、
レコードチャイナ
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=36422
「タンフールー西施」とは19歲の康さん
毎日の午後、西安交通大学の南門の西側、1台の人力の三輪車を置いているらしい。
その彼女の人気が大学内で沸騰、大学のBBSも炎上するありさま。
すぐさま中国全土に…。
写真を拝見するに、そんなに取り立てて騒ぐほどの美人や可愛さでもない…。
このニュースの真相を探りに、ちょっと検索してみた。
出るわ出るわ(笑)動画までありました。(まだ、やってたんか)
http://v.youku.com/v_show/id_XMTI2ODY3MDI0.html
いくらか読み進めると、カキコミの反応は「どうしてこんな可愛い子が…」という単純な発想だけかと思いきや、現代社会の変化が心底に影響しているようです。
一方、彼女はあまりにも見物者や取材の多さに、仕事を休んで家で待機していたという。
ネット上のカキコミでは「お前ら、素朴な子を晒しものにするな!」という意見も多い。
傍ら、何故ゆえに心を掴むのかという冷静な分析も。
康さんは河南の出で、家族ともに西安交通大学の南門の近くに住むことが、今の事情という。
たかだか10〜20元(15〜30円)程度の飴を売ることに笑顔を絶やさないタンフールー西施の姿、
「素朴・素直」そんなところが学生の心を掴んでいるのか。
当の本人は「本音は大学の門の前で(学生と頭を並べること)商売をすることに嫌悪感がある」
「私は頭がたりないから…」と笑顔。
彼女に学ぶところもあるようです。
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動画へのレスポンスは多くて、全ては見れないが、そのうちの一つがこれ
感觉很复杂。女孩子很淳朴,即使是出了名还是想着继续卖糖葫芦,最后不忘了让大家照顾生意。很可惜她和很多家境不好的孩子一样没有得到打开眼界的机会,不过又在想如果进入了社会打拼起来还会有现在的淳朴么。 我想长相怎样跟职业无关 做演员的 做OL 卖报纸的 交警...都会有丑的有俊的...人们感动的不是因为漂亮女孩子卖糖葫芦(这点是她受到注意的原因吧)而是现在还有这么淳朴的人。
《翻訳》
心境はとても複雑です。女の子はとても素朴で、たとえ有名になろうともタンフールーを引き続き売ろうとし、最後には皆への商売を通しての気配りを忘れない。とても惜しいことだが彼女は多くの家庭の暮らし向きのよくない子と同様に、ある意味視野を開けることを得ていないだろう、でも、今の素朴さがあればどんな社会でもやっていける。 私は容貌は職業と関係がないと思っています。 役者であれ OL であれ新聞売りであれ交通警察であろうと...いずれも美しい醜いはあります...人々が感動したのは綺麗な女の子がタンフールー(これっぽっちで彼女が注目を受ける)を売るということよりも、素朴な人柄にあるのです。
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