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「廃校を青少年の育成の場に」
阿蘇高原温泉ふぐプロジェクト

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大分県竹田市の祖母山のふもとにある「あ祖母学舎」
平成11年に廃校となり、地域住民らの跡地利用の話し合いが行われ、
校舎が新しいことから、取り壊すのはもったいないとの事で一致。
地域住民らで、体験交流施設運営を営む事で平成13年に開校した。


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年間約6300人(内1600人位が宿泊)の利用があり、陶芸・農業の体験
やセミナーが行われている。宿泊の食事を地元婦人会のひまわり会が請負、年間
400万円くらいの売り上げをあげている。実績は挙げているみたいだがやはり
冬季の利用を如何に挙げるかが課題みたいだ。
運営形態は、地元の要望に添い、市が建物を改造、後地元に委託運営する方式。
廃校になってから僅か2年でこのあ祖母学舎を立ち上げ運営出来る事は、
地元の意見がすんなりまとまったのだろう。
現在廃校となり、放って置いてある建物がたくさんある中、建物が傷むことなく
すぐに利用できることは市側と住民側の意見の一致。実行が早い。
大半の廃校は、跡地利用の話し合いは行われたが中々意見の一致をみず、そのまま
放置してある。2〜3年たてばその話し合いも行われないのが現実である。
廃校の利用は早期計画・立案・実行が求められるだろう。

本日も運悪く休館日であったが隣の公民館の館長と話が出来た。
結構地元の方たちも利用しており、地元の委託事業としてもスムーズに行っている
みたいである。山の中の廃校でやはり冬場の利用が少なく、年間を通しての経営が
課題。ただ前述したように婦人会の方達の副収入としての400万円の売り上げは
大きいようだ。
ちなみに
宿泊料金は
大人が4100〜4600円(素泊まり2600円)
学生が2200〜3500円(素泊まり1000〜1500円)


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この「あ祖母学舎」は祖母山の麓にあり、自然には恵まれた環境にあり、子供たちが
夏休みなどに訪れて山登り等を体験することは素晴らしい事。
本来の学校としての機能を十分に果たしている施設と思う。
南阿蘇の廃校利用 「阿蘇フォークスクール」

久しぶりに本来の趣旨である「廃校を青少年の育成の場に」に戻り、廃校見学に。
阿蘇郡高森町にある旧色見小学校跡を利用して活用されている「阿蘇フォークスクール」を
訪れて見た。
旧色見小学校は、明治22年開校、ここも近来の少子化により廃校を余儀なくされ、
平成3年閉校に追い込まれ、更地にして住民が集う公民館的なものが作られる予定となっていた
が地元の有志や、海外で学んでいた人たちが集まり、NPO法人を設立、町より無償で借り受け
現在の「阿蘇フォークスクール」が設立。解体を免れている。
ちなみにフォークとは、人々・民族・家族といった意味=生活を楽しむためのモノ作りを学べる
学校と言った意味らしい。
元々あった建物を、何も手を加えずそのまま利用、(トイレだけは外に新しく出来ている)
もし当初の計画通りに公民館等を建てていたら、おそらく数億円の金が必要だったであろうと
思われる。解体・整地・箱モノの建設を行えば、そのくらいのお金はかかっているだろう。
本来まだ使える建物の利用、これが私の考えの原点でもあり、ここはその点でも合致していた

校舎全景と後ろに見えるのが阿蘇五岳の一つ猫岳
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今や殆ど見かけなくなった二宮金次郎の銅像も玄関前に建っていた
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本日は残念ながら休校日であり、詳しく運営内容を聞くことは出来なかった。電話をしてアポを
とって置くべきだったと、後悔。(冬季は雪の為か、開校日は土日祭日のみとなっていた)
外からしか教室を見ることが出来なかったが、木工教室・陶芸教室・木のおもちゃ教室等が
見られた。
若き陶芸家や、木工家らが集まり、作品の制作や地元内外の方に教えている。年に大きなイベントも
数回計画されており、3日間で約3000人近くの集客力を誇っている、結構地元との連携と受け入
れ態勢がうまくいっているみたいである。


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ここは一つの成功例であろう、ほとんどの廃校は、公的機関が介入、多額の予算をつぎ込んで多種多様
なものが作られてはいるが、本来ある建物の利用、これが出来れば財政の苦しい市町村も無理をしなくて
済むのに何故か簡単には個人には貸し出せない。もちろんいろんな制約があるのは仕方ないにしても。
(ちなみに学校は文科省、保育園は厚労省管轄。補助金が出て完済していない場合、他の用途に使うには
相当の制約があり、保育園などはほとんど不可能に近い、たいていの保育園は少子化で閉鎖の憂き目に
あっているが、他の用途に使えないためにそのまま放置状態。そのまま朽ち果てる運命ー厚労省などは
他の用途に使うならば、全額補助金の返済を迫る。これには町も頭が痛いらしい。己たちはさんざん無駄使いをして来ているのに、さすがお役人様である)

喫茶も併用されていて、通常は誰でも気楽に寄れ、情報交換の場に。
グラウンドも綺麗にされていた。誰もいなくなればおそらく1年もしないうちに雑草だらけになってしまう。

ここ阿蘇でも、4校ある中学校の統合が決定している。また2校の校舎が廃校になる。

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役犬原小学校

昨年までは、幼稚園の立替の為に幼稚園としての活用が行なわれていた。
技術家庭科教室


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6年生教室



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5年生教室


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図書室



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職員室



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廊下


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プール



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現在物置小屋となっている。それに、隣で作っている木のきれっぱしを利用したトレイの工場が
倉庫代わりに使っています。


ガラスは数箇所割れたまま、トイレは鍵のかからないまま放置されている。
このまま放置すれば、後何年持つだろうか?
2〜3年経たないうちに朽ち果てるのではないだろうか?
せっかくある学びの施設、私達はこの校舎を有効に使わせてもらいたい。
ほうっておいても維持はかなりかかっているのは想像出来る。プールもグラウンドも使われている様子は見受けられなかった。


環境面は申し分ないところ。利用しないで放って置くの「もったいない」とつくづく思った。

さてここからが、計画の図面作成に入る。その後、市との交渉。
どうなるか?地元の方達とも話し合いをしなければ成らない。さあー気合を入れて。

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