ジャリ道ぶらぶら放浪記

阿蘇辺りを中心に、よしなしごとをつらつらと、書き損じるよ

春なのに支離滅裂


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 わたくしは静電気症で、冬が終わりかけのこの時期はあっちでパチパチこっちでビチバチと激しい火花をまき散らす電気人間となってしまい、スタンドでの給油時などは何度も念入りに静電気ホイホイにタッチしないと安心して給油が出来ないほど。 
 夜などは「バチッ!」と言うときの火花がアークとして目に見えるほど体内に大量の電気を蓄積してしまうようで、この時期の電子機器のお手入れはNGとなっていて弱電流精密部品のかたまりであるPCなどは内部にいくらホコリが溜まっていても、ファンがブリリリリーーと異音を立てていようとも開けてみるなどはまかり成らないことになっている。

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 車から降りるときは体の何処かが必ず「バチッ!!」というので、毎回そうなるのは悔しいからドアを開けたらすぐさま右手で車のボディを「バーン」と叩いて電撃を他の衝撃で紛らわすという日課がこのところ続いていて、他人から見れば自分の車をぶっ叩く変な人と思われていることだろう。
 またこのときの車を叩いた時の手のひらもそれなりに痛いわけで素直に電撃を受けた方が良かったのではないかと思ったりすることがないではないの繰り返しの日々。

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 そんな冬とも春ともつかない小雪もちらつくこの時期に出来れば春が見たいと思い山に出掛けたのだけど、なんで薄暗い杉山に来るかな俺。

 でもまあ最近あまり歩いていなかったからこんな廃村跡の陰気な泥道だけど大臀筋や大腿四頭筋が運動して喜んでいるのがわかる。
 日本各地には山林の中などに石垣や生活の跡を残した廃村が多数
点在していて、今より昔はまだ山間部に多くの人々が暮らしていたことがうかがい知れる。
都市部に極端に人が集中しはじめて実はまだ百年も経っていない。

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ぷはーーーーーっ!
 陰気な杉ヒノキの森から出た。雲一つ無いいい天気だ。北に九重山群が見える。黒く焼けた牧草地の下ではキスミレが、日当たりの良いクヌギ林の下ではシハイスミレなどが土から顔を出すタイミングを見計らっているに違いない。

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ヤブツバキはもうすでに盛りを迎え、
 ヤブとはいえ、その花の形にはさまざまな変化があって楽しめる。
その中から変わった色や形をして居るものが園芸種のひな形として人里に移植されたりして今の大輪や白、ピンクなどがあるのだろう。

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 最初、杉や檜林が陰気だと書いているけれど、今年はその杉檜の中の植物を重点的に調べて見ようかなと考えている。
一見なんの彩りも無い咲く花も少ない暗い林床。
戦後日本各地で行われた大規模植林。
 いまや全国の山間部の大部分が杉檜の植林で占められていてその影の下で細々と植物たちが生きながらえているようなイメージが最近までわたしの中ではあったが、ひょっとしたら杉山は我々植物好きにとっての第二のフロンティアかも知れないと思うようになってきた。 

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今年は杉林行くぞーーー!
おーーーー..
声が小さいっ
ooお-.

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ほんとは、正直あんま好きじゃ無い杉林


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「ミネラル、ミネラル、、」
ベニシジミが群れを成して苔の中にストローを突っ込んでいる。
せわしなく羽ばたき場所を変え何かを吸っている小川の中の石の上。

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この人工林の下に新たに適応しつつある植物群が形成されるかも知れないと思うと、
わくわくするなあ。













まあ、すぎばやしあんますきでは、、、










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