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PYG(関連;http://www.etcrec.co.jp/tigers/flower.htm)は、グループサウンズの代表的人気グループだったザ・タイガースから沢田研二;ジュリー(ヴォーカル)と岸部修三;サリー(ベース)、ザ・テンプターズから萩原健一;ショーケン(ヴォーカル)と大口広司(ドラムス)、ザ・スパイダースから井上堯之(たかゆき;ギター)と大野克夫(キーボード)と、各2人ずつ参加した1970年代初頭に結成され短命で終わったドリームバンド。
このバンドは、ビートルズの出現によって起こった初期バンドブームを狙って結成された(アメリカではモンキーズ)グループサウンズバンドが終焉を向かえた時期に結成された。メンバーも凄かったが、当時楽曲を自分たちで作り、演奏することが日本では画期的だった。大野克夫が作曲した「自由に歩いて愛して」は、今聞いてもかっこいい。
<自由に歩いて愛して♪Now the time for love♪・・PYG>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%A0%E5%8A%B9%E6%9E%9C
解散後、ジュリーは井上堯之バンドをバックバンドにし、ソロ活動に入った。井上バンドはその後、「太陽にほえろ」の音楽を担当しブレークする。同バンドのベーシストでもあった岸部修三ーは、岸部一徳となり俳優として活躍。数年前PCのCMでキムタクと共演した時ベースを弾くシーンがあったが、彼がベーシストであることを知る人は少なかったのではないか。大野克夫はジュリーに数々のヒット曲を提供した。
今、映画で昭和がブーム。「3丁目の夕陽」、「カーテンコール」、「狼少年」、「力道山」。「カーテンコール」では井上堯之が出演している。先日三大ギターリストについて触れたが、彼は、それ以前の寺内タケシに次ぐ牽引者であると思う。彼の指先のギターワークは美しく、正確だ。単なるロックミュージシャンにはない演奏中の笑顔もイカしていた。
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