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寒さが厳しくなっていますね。そんな気候もあってなのか、FMから中島美嘉さんの「雪の華」が毎日のように流れています。2003年にリリースされたこの曲、先日取上げたJ-POPを歌う海外アーティストや徳永英明さん、佐藤竹善さんなど多くのミュージシャンにカヴァーされています。確かに良い曲ですね。
で、誰が書いたのかとチェックしてみると、松本良喜さんという方でした。私と同様にご存じなかった方も少なくないのではないでしょうか?同年のRUIこと柴咲コウさんの「月のしずく」も彼の手による楽曲だったんですね。大好きな曲でした。というか、この曲で第45回日本レコード大賞作曲賞を受賞されていました。失礼しました。
<月のしずく>
http://jp.youtube.com/watch?v=ERLhZTsNvq0
松本良喜(まつもとりょうき 1974年4月27日-)は、「日本の作曲家、編曲家。山梨県出身。東京音楽大学作曲科中退。所属事務所はスマイルカンパニー。作曲家・編曲家として活動する以前はバンド『BDOW JUSS』のヴォーカリストとして活動」。
ところで、昨日は成人の日でしたね。昭和の最後の年、平成の最初の年という時代の間に生を受けた世代の方々です。私はそのとき三十路に足をかけていた訳で、私には息子、娘の世代になります。このとき、ひとまわり下の世代が入社してきて、自分の年齢とキャリアのギャップに落ち込みましたが、今年はそれに輪をかけたような感慨があります。
そんな私が、成人を向かえた方々に言うべき言葉は何もありませんが、今日取上げた松本さんが次ぎのように語っていますので、それを私のはなむけの言葉に代えたいと思います。
〜実は作曲家になろうと決心したというのは特にないのです。母親がピアノ教師ということもあり、小さい頃から音楽に慣れ親しむ環境の中で育ったので、音楽関係の仕事に就きたいと思ったのはごく自然の流れで、特に意識はしませんでした。絶対にプロになれるし、成功するだろうという自信はありましたね。しかし、プロになってもしばらくは全く曲が決まらず、書いても書いてもボツの連続でした。数年ろくに飯を食えませんでしたね。でも当時書いた曲が今になって採用されて売れちゃいました、っていうの結構ありますよ(笑)。とにかく自分の才能を信じて意地でやってきました。〜
<Gpara.com クリエイターズ・ファイル:「自分の才能を信じて>
http://www.gpara.com/contents/creator/bn_187.htm
松本さんの手による楽曲のいくつかを添付しておきます。彼の才能の片鱗が窺えます。
<Crystal Kay「Kiss」>
http://jp.youtube.com/watch?v=KE9hvyPO8ug&feature=related
<安室奈美恵「ALL FOR YOU」>
http://jp.youtube.com/watch?v=SLxiiH0w7cw&feature=related
<「december」 skoop on somebody>
http://jp.youtube.com/watch?v=frUUzhnl3Mc
<多和田えみ「eternity」>
http://jp.youtube.com/watch?v=U6GkLDw7NvQ
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