「a song for you」の可能性を求めて

大切な誰かのために、自分の思いを音楽にしてプレゼント

THE BEATLES

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<John Lennon – Woman>
http://jp.youtube.com/watch?v=PaLfDnShEn0

1982年に発表されたジョン・レノンの2枚目のベスト・アルバム「ジョン・レノン・コレクション」。このジャケット写真は、暗殺された日、1980年12月8日の朝に写真家のアニー・リーボヴィッツの撮影によるもので、ジョン・レノン最後の公式写真となりました。私はこのアルバムのことは知らず、数年前にイギリス旅行をした知人からこのジャケットのポストカードをもらって、今も私のデスクに飾っている写真でした。

昨日、「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」という映画を観て、この写真の意味とアニー・リーボヴィッツという写真家のことを知りました。1973年にはローリング・ストーン誌のチーフ・フォトグラファーになり、1975年のローリングストーンズのツアー・ドキュメントの仕事を皮切りに彼女の作品が注目されていくようですが、彼女の作品を改めて見てみると、1991年デミ・ムーアの衝撃的な妊婦ヌードの写真のように、私が目にしたことのある作品がたくさんありました。

彼女はローリング・ストーン誌の表紙とフォト・ルポルタージュのために、ミュージシャンのツアーや生活に密着して、写真を撮っていました。空気のような存在になることによって被写体になる彼らは、彼女の存在を忘れ、素の自分を撮られていきます。それは、相手の中に入り込む彼女の方法論でもありました。この映画、ご覧になっていない方には是非お勧めします。

<映画『アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生』作品紹介>
http://annie.gyao.jp/about/

<アニー・リーボビッツ(Annie Leibovitz)プロフィール>
http://artphoto-site.com/story4.html

<National Galleries of Scotland>
http://www.nationalgalleries.org/collection/online_search/4:324/result/0/42479

<ローリング・ストーン - Wikipedia>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3

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<吉田拓郎 / ビートルズが教えてくれた BS>
http://jp.youtube.com/watch?v=91vDylMwrH4

<ペニーレーンでバーボンを>
http://jp.youtube.com/watch?v=msB0Sz9H-is

<真心ブラザーズ「拝啓、ジョン・レノン」【PV】完全版>
http://jp.youtube.com/watch?v=pc3O8-a8fkM


ビートルズがこの世に登場して当時の世界中の若者に与えた影響は計り知れません。それは単なる音楽を超え、思想、文化にまで及び、母国イギリスの貿易収支に多大なる貢献を果しました。そして、日本人の多くの若者たちもビートルズに感化されました。

「朝日新聞がビートルズ世代に贈る、こだわりエンターテインメントサイト」として「ビートルズの目撃者〜日本公演から40年〜」というコラムがあります。リアルタイムでビートルズに触れた人々が、そのときの思いを語ったものです。今日は四の五の語らず、先人の声に耳を傾けます。

<興奮消えず体中熱く涙の入場券〜志村けんさん〜>(2006/07/28)
http://doraku.asahi.com/special/beatles/060728.html

<あの日、武道館がゆれた涙の入場券〜会場埋めた5万人のファン〜>(2006/08/01)
http://doraku.asahi.com/special/beatles/060801.html

<幻追いかけた5日間涙の入場券〜仲井戸麗市さん〜>(2006/08/08)
http://doraku.asahi.com/special/beatles/060814.html

<至近距離の飛び入り演奏〜幸運を射止めたホテルの客人〜>(2006/08/22)
http://doraku.asahi.com/special/beatles/060822.html

<人と違うこと貫いたリアル世代〜亀淵昭信さん〜>(2006/08/29)
http://doraku.asahi.com/special/beatles/060829.html

<自由なき滞在 絵で発散〜1005号室で生まれた名作>(2006/09/05)
http://doraku.asahi.com/special/beatles/060905.html

<「非日常」を撮る 「一瞬」に学ぶ〜浅井慎平さん>(2006/09/21)
http://doraku.asahi.com/special/beatles/060921.html

関連記事:
<ビートルズは消えない>
http://cavern.blog76.fc2.com/

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先程まで、録画していたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ニューイヤーコンサート2009年のビデオを見ていました。ダニエル・バレンボイム氏指揮による今回のコンサートについては、この年末年始のイスラエルとパレスチナの問題を含めて、日を改めて感想などを書きたいと思います。

さて、今日は、そのウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と完全専属契約を収め、一時期はこのレコード会社以外の録音がない時代が続いたと言われた英デッカ・レコード(現ユニヴァーサル・ミュージック・グループ)の大誤算について取り上げます。こう書けば、既におわかりになる方も少なくないと思います。

それは、1962年1月1日に行われたデッカ・レコードのオーディションでの出来事でした。このオーディションをを受けあえなく落選したのは、リバプールで結成された新進気鋭のバンド、ビートルズでした。当時、デッカのA&R(アーティスト&レパートリー)部長だったディック・ロウは、「ビートルズはあまりにもシャドウズに音が似ている。『ギター・バンドの時代になる』という意見もどうかと思います」とブライアン・エプスタインに落選の理由をこうつきつけたといいます。

詳しくはコチラ→「この日のビートルズ」(朝日新聞)<ビートルズが落選した日>
http://doraku.asahi.com/entertainment/beatles/index.html?ref=comtop

ここでビートルズが、似ているとレッテルを貼られた「The Shadows」。私は今回初めて彼らのことを知りましたが、彼らはクリフ・リチャードのバックバンドとなり、彼らの活躍は「ブリティッシュ・ロックの夜明」と称されます。1958年の夏に発売されたデビュー曲"Move It"はブリティッシュ・チャート1958年11月8日3位を記録。ここからクリフ・リチャードとともに栄光の50年が始まったと。YouTubeにこんな映像が残っています。

<The Shadows - Moonlight Shadows>
http://jp.youtube.com/watch?v=pv7SgYNA_ec

<CLIFF RICHARD & THE SHADOWS - Do You Wanna Dance (1962)>
http://jp.youtube.com/watch?v=FO6uzDn-xnE&feature=related

<CLIFF RICHARD & THE SHADOWS - Move It (1986)>
http://jp.youtube.com/watch?v=Hf8uVBuK7kk&feature=related

当のビートルズは、その五ヶ月後の6月、EMIのパーラフォン・レーベルとコーディング契約を結び、8月15日、ドラムのピート・ベストが解雇され、リンゴ・スターがビートルズのメンバーになり、10月5日にレコードデビューすることになりますので、メジャーデビューが若干遅れたということだけですが、デッカにとっては、この逃がした魚はあまりにも大きかったんですね。ビートルズをオーディションで落とし、その後ビートルズの活躍ぶりを観てあわてて第二のビートルズになるバンドを探していたディック・ロウに「ローリング・ストーンズをとるべきだ」と推薦したのがはジョージ・ハリスンでありました。

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今年もいよいよ大晦日を迎えました。50歳を迎えた今年、私にとっては全く厳しい一年であり、多くの方にご迷惑もおかけした年でありました。これも全ては身から出た錆。来年は全ての原点に立ち返り、再出発を期し、恩返しの年にしたいと思います。このブログもなんだかんだと戯言を書き連ねつつ、4年目に突入し、書きも書いたりの駄文が1000回を超えました。殊勝な読者の方々、一年間お付き合いくださり、ありがとうございました。

さて、今年の記事の書き納めを何にするかですが、実は数日前から決めていました。先月初旬、1966年から1967年にかけてリリースされたアルバム「Rubber Soul」→「Pet Sounds」→「Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band」というビートルズとビーチ・ボーイズ、いやポール・マッカートニーとブライン・ウィルソンとの「ロック史上最も偉大なキャッチボール」について取上げました。

<23歳同士が成し遂げた、ロック史上最も偉大なキャッチボール>(2008/11/3)
http://blogs.yahoo.co.jp/asongotoh/55411052.html

この記事を書いて間もなく、図書館で偶然にも「ペット・ボーイズ」というタイトルの本を見つけました。著者は、アメリカのミステリー小説作家であり、1983年以来「ウォール・ストリート・ジャーナル」にロック音楽の評論を書いているジム・フジーリという人。そして翻訳が村上春樹さんでした。今年2月に初版が出ていました。

ビーチ・ボーイズの一枚のアルバム「ペット・サウンド」について一冊の本が出るというのも凄いと思いますが、この本を読んでみてこのアルバムの存在価値を改めて知ることになりました。上述の記事で添付したいくつかの収録曲に加え、今回残りの曲を聴いてみましたが、個人的には残念ながらこのアルバムの良さが実感できませんでした。

という訳で、私の関心は、「ロック史上最も偉大なキャッチボール」と言われるようになる、この三つのアルバムにまつわるそのプロセスにあります。以下に、このアルバムがビートルズ、特にポール・マッカートニーにとってどんな存在であったのかについて触れられた部分を引用しておきたいと思います。

<ビートルズへの影響>
1)ビートルズのニュー・アルバムは1965年12月に発売された。アルバム「ラバー・ソウル」は、ビートルズというバンドが創作者として、その音楽に洗練の度を加え、大胆な道を歩もうとしていることを世に示した。ちょうどビーチ・ボーイズが「ビーチ・ボーイズ・トゥデイ!」と「サマー・デイズ(アンド・サマー。ナイツ!!)」という二枚のアルバムによって、一歩先へと足を踏み出したのと同じように。

ビーチ・ボーイズの場合と同じように、ビートルズがどの時点でその新たなる一歩を踏み出したのか、ピンポイントで特定するのはむずかしい。「ラバー・ソウル」のひとつ前にリリースされた「HELP」に収められたいくつかの曲、たとえば「イェスタデイ」や「愛を背後に隠して(You’ve Got to Hide Your Love Away)」は、「ラバー・ソウル」のどのトラックと比べても遜色のない出来である。しかしながら「ラバー・ソウル」は、アルバム全体を一本の線が貫く、アーティスティックな音楽的表明(ステートメント)になっている。

当時のポップ・グループのアルバムといえば、新しいヒット曲がいくつか溜まったところで、シングルとして既にリリースされたものを中心に、その周辺を適当な「埋め草」で固め、それで一丁上がり、というのがパターンになっていた。単純な言い方をすれば、ビートルズはそれらの「埋め草」を、アルバムの中心をなすヒット曲に劣らず質の高いものにすることによって、従来の方式を破壊してしまったのだ。(P111)


2)「これは実に実に偉大な曲だ」とポール・マッカートニーは言った。「僕はこの曲がたまらなく好きだ」。「神様しか知らない(God Only Knows)」はアルバム「ペット・サウンズ」の中の、ここまで聴いてきたほとんどすべての曲によって形作られた印象を、より確固たるものにしている。あなたが『素敵じゃないか』や『スループ・ジョン・B』や『ユー・スティル・ビリーヴ・イン・ミー』や『ドント・トーク』を聴いて、漠然と感じてきたことを、それは強く裏付けてくれる。つまり、「ペット・サウンズ」っていうのはとことん傑出したアルバムなんだということを。

「これは実に実に偉大な曲だ」というくらいではとても言い足りない。もちろんマッカートニーの口からこんなことを言ってもらえるというのは、この上もなく喜ばしいことなのだが。「神様しか知らない」には「崇高な(sublime)」という言葉が相応しい。「卓越した(transcendent)」とか「畏敬の念を起こさせる(awe-inspiring)という意味において、もしあなたがこの曲を聴いて、それについて曲を聴いて、それについて深く考え、どこかに呑み込まれていくような思いを味わおうとしたら、あなたはそのメッセージの深みを、とりわけそれ自体の文脈において理解し始めていることになる。そしてここにッ生じる驚嘆の念は曲の歌詞と、『神様(God)』という言葉の提示によって導かれる。(P142)


3)「アルバムの最後で吠えているのはブライアンの飼っていた犬たちたちだ。ブライアン自身が踏み切りの警笛と、通過していく音を、はさみを使ってテープ編集した。ビートルズはそれが気に入って、そのアイデアを『サージェント・ペパーズ』の中で借用した」

「ビートルズは『ペット・サウンズ』から多くをとった。それは『ラバー・ソウル』のわきを抜けて、ロック・アルバムのために新たな台所をひとつ作り上げた」。

「もし『ペット・サウンズ』がなかったら、『サージェント・ペパーズ』もなかっただろう」とジョージ・マーティンは語った。マーティンは『サージェント・ペパーズ』のプロデュースをし、アレンジを手伝った人物だ」。

「それは大きな刺激になった。ブライアンはそこであらゆるエレメントを扱っていた。ヴォーカル・ワークやら、彼の作り出した普通じゃ思いつかないサウンドやら。それらがみんなひとつに溶け合って、このレコードの中に出現したんだよ」

ポール・マッカートニーは「ペット・サウンズ」を「時代を画したレコード」と呼んだ。「もし彼らのレコードが、バンド内にディレクターを持っていたとしたら、僕がさしずめ『ペット』をディレクトしたということになるだろう」と彼はデヴィッド・リーフ(ドキュメンタリー映画「PEACE BED アメリカVSジョン・レノン」の監督を務めた)に語った。「そして僕が受けた影響といえば、それは基本的にアルバム『ペット・サウンズ』だった」

1966年5月に(ビーチ・ボーイズの)ブルース・ジョンストンが、「ペット・サウンズ」の二枚のアセテート試聴盤を携えてロンドンに飛んだ。ビートルズの広報担当のデレク・テイラーがそのアルバムのプロモートを手伝ってくれることになっており、彼がブルースのためにウェスト・エンドにあるホテルを手配しておいてくれた。

ビーチ・ボーイズは英国で人気があった。以前ミック・ジャガーが何人ものディスク・ジョッキーに「アイ・ゲット・アラウンド」を放送でかけるようにとしつこく言ってまわって、宣伝に努めてくれたことがあった。そしてデレク・テイラーのおかげで、ブルースは多くのジャーナリストに会うことができた。

それからザ・フーのキース・ムーンが姿を見せた。「僕らはビーチ・ボーイズについて延々と話し合った」とブルースは回想する。ムーンは「ペット・サウンズ」がすっかり気に入ってしまって、何人かの人々にコンタクトをとった。

それからまもなく、ジョン・レノンとポール・マッカートニーがホテルにやってきた。彼らはそのアルバムを聴きたいと言った。そして何度かそれを聴いた。「二人は言葉を失っていた」とブルースは言う。二人が世間向きのクールにちゃらちゃらしたペルソナをかなぐり捨て、真剣な顔つきでブライアンの音楽を子細に検討するのを、ブルースは目撃した。(P158)


最後に、前回の記事で添付した以外の「ペット・サウンド」収録曲を添付しておきます。それでは、良いお年を。

「ペット・サウンズ(Pet Sounds)」
<僕を信じて - You Still Believe in Me 2:30>
http://jp.youtube.com/watch?v=-8kLrrZKnNU&feature=related

<ザッツ・ノット・ミー - That's Not Me 2:27>
http://jp.youtube.com/watch?v=wHCEppiiXL8&feature=related

<ドント・トーク - Don't Talk (Put Your Head on My Shoulder) 2:51>
http://jp.youtube.com/watch?v=gedC4rOeMkI&feature=related

<待ったこの日 - I'm Waiting for the Day (Brian Wilson/Mike Love) 3:03>
http://jp.youtube.com/watch?v=cBi5eHfqW5s

<少しの間 - Let's Go Away for Awhile (Brian Wilson) 2:18>
Originally titled The Old Man and the Baby
http://jp.youtube.com/watch?v=RwGkv7cuM1k

<救いの道 - I Know There's an Answer (Brian Wilson/Terry Sachen/Mike Love) 3:08>
http://jp.youtube.com/watch?v=aVIlp5_w4f8

<ヒア・トゥデイ - Here Today (Brian Wilson/Tony Asher) 2:52>
http://jp.youtube.com/watch?v=UTQ6QNJnWyI&feature=related

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