「a song for you」の可能性を求めて

大切な誰かのために、自分の思いを音楽にしてプレゼント

映画音楽

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先日、クリント・イーストウッド氏が監督した「チェンジリング」を観ました。そこで音楽のクレジットにクリント・イーストウッドの名前があって、そういえば、「父親たちの星条旗」も彼が音楽を書いてたよなと思い出して、今回改めて調べてみると、その数にちょっと驚きました。

映画音楽としては、「ミスティック・リバー」(2003)以来、彼が自身の作品に書いたのは、「ミリオンダラー・ベイビー」、「チェンジリング」。そして、ジョン・キューザック主演の「さよなら。いつかわかること」(2007年)では、なんと音楽だけを書いているんですね。さらに昨年公開された「グラン・トリノ」では、音楽は息子のジャズベーシストで作曲家のカイル・イーストウッドに任せているものの、挿入曲ではジェイミー・カラムに楽曲提供しているようです。

まずは、シングルとしてリリースしている曲を二曲。レイ・チャールズとのデュエットと、「ダーティ・ハリー」シリーズのハリー・キャラハン刑事の名台詞「GO AHEAD! MAKE MY DAY!」(「さぁ来いよ、やれるものならやってみな」、「さぁ、撃ちな!!俺を楽しませろ」)から取った曲を。

"Beers to You" (with Ray Charles)
<Clint Eastwood - Beers to you>(1980)
http://www.youtube.com/watch?v=Ct98MM1Hlxo

"Make My Day" (with T. G. Sheppard)
<T.G. Sheppard & Clint Eastwood - Make My Day>(1984)
http://www.youtube.com/watch?v=XSaWLMcFiiQ&feature=related


そして、彼が手がけた映画音楽は次の作品です。

<Mystic.River.(2003)_TRAILER>
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=nmiA24jwlbM&feature=related

<Million Dollar Baby Trailer>(2004)
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=WHgPJjub790

<Flags of our Fathers>(2006>
http://www.youtube.com/watch?v=eiOMtdneUVc

<Grace is Gone Trailer>(2008)
http://www.youtube.com/watch?v=APqIvlCSLzM

<Changeling Trailer>(2008)
http://www.youtube.com/watch?v=57_t2BFZaK8

<Jamie Cullum - Gran Torino>(2009)
http://www.youtube.com/watch?v=NoLc43YuuTw

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先日遅ればせながら、DVDで「イキガミ」を観ました。漫画が原作であるというので、ちょっと観るのを躊躇っていました。しかし、観てみるとなかなか考えさせられる映画でした。すでにご覧になった方々も多いと思いますが、その内容は次のようなものです。

「国家繁栄維持法」で千人に一人の確率で選ばれた18歳から24歳の若者の命が奪われる世界で、厚生保健省の国家公務員・藤本賢吾(松田翔太)は、死亡予告証、通称“逝紙(イキガミ)”を死亡者に配達する仕事をしていた。しかし、死亡する人間の最期の輝きを目の当たりにした彼は、説明しがたい葛藤(かっとう)に苦しみ始める。(シネマトゥデイ)

漫画の原作が映画の貴重な原作源となって久しいですが、本作のストーリーと伊坂幸太郎さんの小説「死神の精度」との質的な違いが問えるかというと、それは最早ボーダレスと言っても過言ではありません。「死神の精度」では死神により死の宣告に多少なりともの裁量の余地が残されているものの、本作は国家の制度によって否応なく執行されるという点で厳しくもあり、なさそうでありそうなリアリティさえ感じます。

さて、ここではこの映画の音楽に注目してみたいと思います。田辺(金井勇太さん)と親友の森尾(塚本高史さん)のデュオ「こまつな」が唄う曲が「みちしるべ」。

<[高画質] 映画 「 イキガミ 」 主題歌  みちしるべ ♪>
http://www.youtube.com/watch?v=mDL1oQZ-DY4&feature=related

で、エンドロールとともに流れるのが、この曲のオリジナル「PhilHarmoUniQue」(フィルハーモユニーク)の「みちしるべ」でした。この映画で初めて知ったバンドでした。2002年から活動しているバンドだったんですね。

<PhilHarmoUniQue みちしるべ  イキガミ>
http://www.youtube.com/watch?v=Spf6cZrZ2B0&feature=related


「自由人」から改名して初のシングルはこの曲。

<PhilHarmoUniQue 輝ける場所>
http://www.youtube.com/watch?v=4Rj8WsQlhcY


<PhilHarmoUniQue – Wikipedia>
http://ja.wikipedia.org/wiki/PhilHarmoUniQue

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先日、遅ればせながら「人のセックスを笑うな」を観ました。実にほのぼのとした内容でしたが、登場人物の一挙手一投足に妙にリアリティアが感じられました。なんと言ってもこの「人のセックスを笑うな」というタイトルが強烈ですよね。原作者の山崎ナオコーラさんのペンネームも強烈ですが・・・。私は好きです、このセンス。

さて、この映画の音楽を手がけるのがHAKASE-SUN。私は、初めて知りましたが、日本屈指のレゲエキーボーディストなんだとか。本作の中で彼が手がけた挿入曲「ANGEL」(武田カオリ with HAKASE-SUN)、エンディング曲「MY LIFE」(MariMari with HAKASE-SUN)が印象的でした。

<武田カオリ/TICA on MySpace Music>-
http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendid=1002266527

<いかれたBaby - MariMari with HAKASE – SUN>
http://www.youtube.com/watch?v=lFCD2mqDK4w


HAKASE-SUNのプロフィールの概略は、次の通り。
〜1967年生まれ。90年よりレゲエやロックステディを基調とした孤高のバンド、フィッシュマンズのメンバーとして5年間在籍。並行して、1stアルバムのプロデューサーであるこだま和文氏の紹介により、当時結成されたばかりのダブユニット、リトルテンポとの親交を深める。他に、リミックスワークとして、スケボーキングの「You Are God」、BONNIE PINKの「Thinking of You」等を手がけている。


〜HAKASE。ソロ活動時は、SUNがついて、HAKASE-SUNと名乗る。2000年代に入って本格的にソロ活動をスタート、立て続けに3枚のソロアルバムをリリース。サニーサイドでメランコリック、チャーミングでポジティヴなHAKASE-SUN独特のレゲエ・キーボード・インストを構築している。それは、聴くものの心にぽっとあたたかいひだまりのようなものをもたらすよう。キーボード1本抱えて日本各地で演奏活動を行い、徐々にHAKASE-SUN信奉者増殖中。〜

<HAKASE-SUN - Wikipedia>
http://ja.wikipedia.org/wiki/HAKASE-SUN

<MariMari>
http://www.forlife.co.jp/marimari/

本作で永作恵美さん演じるユリの旦那さんで猪熊さんという役者さんが登場しますが、エンドロールでその名前を見てはじめてそれが懐かしのフォークシンガー、あがた森魚さんだったとわかりました。この記事を書くにあたって改めて近況などをチェックして、ミュージシャンとしてアルバムを出し続けておられること、CMソングを数多く手がけられていること、また役者さんとしても活躍しておられることを知りました。

<赤色エレジー>
http://www.youtube.com/watch?v=XAccF0ipGD4&feature=related

<あがた森魚 - Wikipedia>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%8C%E3%81%9F%E6%A3%AE%E9%AD%9A


関連記事;
<わが身を振り返れば確かにそう言いたくなりますよね、「人のセックスを笑うな」(2008年)>
http://blog.goo.ne.jp/asongotoh/e/8f3bfeeea09df5397678448ba40961dc

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先日、遅ればせながら2007年のフランス映画「潜水服は蝶の夢を見る」を観ました。以前から気になっていた映画でしたが、どうも重たいテーマなのではないかと思い、手が出ない作品でした。しかし、実際観てみると、思った以上に主人公を見舞った病は重かったのですが、ユーモアがあって、実に爽やかな印象が残りました。人間の命とは何かということを痛切に感じさせてくれる名作でした。

この映画についての感想は別の記事にしましたので、ここでは、エンドロールの鮮烈な映像とともに流れる主題歌を取り上げます。「ロックインシンドローム」という不治の病を背負わされた主人公ジャン=ドミニク・ボビーの元妻セリーヌ・デスムーランを演じたエマニュエル・セニエとウルトラ・オレンジというユニットがこの歌を唄っていたことは先ほどまで知りませんでした。

<THE DIVING BELL AND THE BUTTERFLYーDon't kiss me goodbye>
http://www.youtube.com/watch?v=qTwjSppZC4s&feature=related

まだ、ご覧になっていない方には、お勧めの作品です。


<エマニュエル・セニエ - Wikipedia>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%8B%E3%82%A8

<Sony Music Online Japan : ウルトラ・オレンジ&エマニュエル プロフィール>.
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/BV/UOrange_Emmanuelle/m_bio.html

<思い悩むことの贅沢と自由に歩き回ることの慢心を悟る、「潜水服は蝶の夢を見る」(仏/2007年)>
http://blog.goo.ne.jp/asongotoh/e/a06f7cc20d7ed9dbdf857141a0833f1d

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先日遅ればせながらDVDで「チーム・バチスタの栄光」(2008年)を観ました。この映画の中で、音楽がとても効果的な演出となっているシーンがあって、本作の音楽を手がけているのは誰なんだろうと興味がわきました。エンドールのクレジットには「佐藤直紀」という、私が知らない作曲者の名がありました。で、佐藤さんをチェックしてみると、「ALWAYS 三丁目の夕日」(2005年)で第29回日本アカデミー賞・最優秀音楽賞を受賞しておられたんですね。

佐藤さんが手がけた映画作品としては「海猿 ウミザル」(2004年)、「ローレライ」(2005年)を観ていますが、印象的なメロディーが多かったと思えます。現在公開中の「ハゲタカ」(2009年)も、NHKのドラマから佐藤さんの手によるもの。佐藤さんは2000年に入ってから表舞台に登場していますが、これからが更に期待される作曲家の一人ですね。

<映画「ハゲタカ」予告編>
http://www.youtube.com/watch?v=DbZYVdBV6bY


佐藤直紀(1970年5月2日 - )は、「千葉県出身。日出学園中学校・高等学校、東京音楽大学作曲科卒業。活動は、クラシックからロックまで幅広く、主に映画音楽、ドラマ、アニメーション、ミュージカルなどの音楽や主題歌・挿入歌の作曲や編曲を手がける。印象に残る甘美なメロディーなど、わかりやすく誰にでも親しみやすい音楽性をもっている。


<佐藤直紀[face-music.co.jp]>
http://www.face-music.co.jp/2_artist/sato.htm


<佐藤直紀 - Wikipedia>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E7%9B%B4%E7%B4%80


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