「a song for you」の可能性を求めて

大切な誰かのために、自分の思いを音楽にしてプレゼント

映画音楽

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昨日に続いてDVDで観た映画から。

今日の作品は、ダニエル・クレイグが主演する映画「フラッシュバック」(英/2008年)。若くしてすべてを手に入れたものの、今や落ちぶれ、毎晩のように酒と女とドラッグにまみれた自堕落な生活を送っているハリウッド・スターが、幼馴染の親友突然の死の知らせを受け、25年ぶりに帰郷することその土地で「フラッシュバック」する記憶を甦らせて、再生へのきっかけをつかむという物語です。

監督はミュージック・ビデオ界出身のベイリー・ウォルシュという人ですが役者でもあったということ以外、詳細はよくわかりかせん。他に「Mirror, Mirror」 (1996)という作品があるようです。ミュージック・ビデオ界出身というだけあって、挿入曲がよかったですね。今日は、本作の重要なメッセージになる二つの曲を添付しておきます。

まずは、スコット・ウォーカーの「スコット3/Scott3」(1969)の収録曲「sons of」。
<scott walker - sons of>
http://www.youtube.com/watch?v=9NS2TUlCWMc&feature=related

<スコット・ウォーカー - Wikipedia>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC


そして、1972年にリリースされたロキシー・ミュージックのファースト・アルバム。『ロキシー・ミュージック』(ROXY MUSIC)に収録されている「If There Is Something」。ブライアン・フェリーが〜ポニーテールに髪を振り、僕を連れてって。若かりし頃に、連れてって。〜・・・と哀しく歌い上げます。

<Felicity Jones - If There Is Something>
http://www.youtube.com/watch?v=6iuGiLOy1jA&feature=related

<Flashbacks Of A Fool Movie Soundtrack - If There Is Something>
http://www.youtube.com/watch?v=sh94s9751mo&feature=related

<ロキシー・ミュージック - Wikipedia>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF

(参考)
<ダニエル・クレイグ:Flashbacks of a Fool>
http://danielcraigjpfan.blog87.fc2.com/blog-category-15.html


<時にはお金でしか償えない愛もある、「フラッシュバック」(英/2008年)>
http://blog.goo.ne.jp/asongotoh/e/0b1d555397191a593e2a4b17956b5b70

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昨日、辻井伸行さんを取り上げたので、引き続きピアノに関する話題を。先日観た映画「トウキョウソナタ」。昨年製作された黒沢清監督の作品ですね。「おくりびと」のアカデミー賞外国映画賞受賞の影に隠れた感がありますが、第61回カンヌ国際映画祭では「ある視点」部門審査員賞、香港国際映画祭である第3回アジア・フィルム・アワードでは「おくりびと」を抑え作品賞、脚本賞に輝いているんですね。

個人的な感想を言わせてもらっても、本作は「おくりびと」に劣らぬ秀作だと思います。話を単純化すれば、双方とも精神的、あるいは物理的に離散した家族が再生するドラマです。ただ、「おくりびと」に流れる通奏低音には全編を通してかすかなユニゾンとしてのハーモニーが息吹いていますが、「トウキョウソナタ」には通奏低音として硬直した不協和音が澱み続け、エンディングで一気に昇華するといったイメージです。

この「トウキョウソナタ」で最も印象的な音楽が、エンディングで佐々木健二役を演じた井之脇海君が弾く、クロード・ドビュッシーの1890年の作品「ベルガマスク組曲」 (Suite Bergamasque)の「月の光」でした。その演奏風景は実に見事でしたが、井之脇君は以前ピアノをやっていたという経験があり、撮影前に一ヵ月半ほど練習と後で知り、ナルホドと頷いたのでした。

更に驚いたのは、このシーンで実際にピアノを演奏していたのが、高尾奏之介君という13歳のピアニストでした。井之脇君が1995年11月24日生まれ、高尾奏之介君が1995年7月12日生まれという同級生なんですね。また、このドビュッシーの「月の光」は、本作で音楽を担当した橋本和昌さんのサントラ で橋本さんがカヴァーしているようです。

<演奏家のページ 高尾 奏之介 Takao Sonosuke ピアノ曲事典>
http://www.piano.or.jp/enc/pianist/0083.html

映像はコチラで。

<Tokyo Sonata - Official Trailer>
http://www.youtube.com/watch?v=Jv9WS0aouIY&feature=fvw

<Tokyo Sonata - movie clip - Clair de Lune>
http://www.youtube.com/watch?v=V1hNwX6M_P0&feature=related

<Clair de Lune>
http://www.youtube.com/watch?v=-LXl4y6D-QI&feature=related

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昨日、遅ればせながらジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが共演した映画「最高の人生の見つけ方」(2007年)を観ました。「彼がその目を永遠に閉じたとき、心は開かれた」というフリーマンのナレーションが印象的でした。原題は「The Bucket List」。直訳すると「バケツのリスト」ですが、kick the bucketで「くたばる」というスラングが使われていることから、死ぬ前にやりたいことをリストにした「棺桶リスト」と訳されていますね。私も書いておかねばと思った次第です。

そして、もう一つ印象的だったのが、本作の主題歌であるジョン・メイヤーの「Say」でした。ジョン・メイヤーについては、ハービー・ハンコックの2005年のコラボレーション・プロジェクト「Possibilities」に収録された「スティッチト・アップ」を二年前に一度取り上げましたが、彼の歌を聴くのはそれ以来です。現在32歳という年齢に反し、相変わらず渋い声であります。

<John Mayer: Say (music video from "The Bucket List")>
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=YZ0z86LmXBM

Say what you need to sayと唄うその歌詞は、次の通り。

無駄になった誇りや
一つ一つの過去の小さな失望や
一般的に問題と言われるようなことも持ち出してきて
言葉にした方が良い

言わなければならないことを言おう

一人だけの軍隊のように歩いて
頭の中の影と戦っている
昔からずっと同じ瞬間を生きている
代わりに幸せに生きた方が良いことを知っているのに
もしもただ
言わなければいけないことを言えさえすれば

言わなければならないことを言おう

負けることを恐れない
やめることを恐れない
最終的に言い過ぎた方が良いということに気付いた方が良いのに
また言わなければいけないことを言わないでおこう、となる

たとえ手が震えてたとしても
たとえみんなからあなたへの信頼が崩れていたとしても
たとえ目を塞ぎたくなる程だったとしても
心を大きく開いて言おう

言わなければならないことを言おう

<いろいろなことについて>
http://worldblvd.blogspot.com/search/label/%E6%B4%8B%E6%A5%BDPV%EF%BC%8B%E6%AD%8C%E8%A9%9E%EF%BC%8B%E5%92%8C%E8%A8%B3

<John Mayer - Say lyrics>
http://www.lyricsmode.com/lyrics/j/john_mayer/say.html


<John Mayer>
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/JohnMayer/

<ジョン・メイヤー (シンガーソングライター) - Wikipedia>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC_(%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC)


<「現代の三大ギタリスト」の一人にしてシンガー・ソング・ライター、ジョン・メイヤー>
http://blogs.yahoo.co.jp/asongotoh/50168767.html

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先日、藤沢周平さんの小説を映画化した「蝉しぐれ」(黒土三男監督/2005年)を観ました。市川染五郎さんと木村佳乃さんが共演した時代劇で、幕末時代の山形県庄内地方を舞台に、お世継ぎをめぐって突如として藩内を二分する政争政変に巻きこまれて父を失い、家禄を没収された少年牧文四郎の成長に、愛する女性の喪失を絡ませて描かれた、いい映画でした。

この映画で全編を通して静謐に流れる音楽がとてもいいなと思っていたところ、エンドロールにクレジットされていたのが岩代太郎さんでした。岩代さんのことは、お父さんの岩代浩一さんが熊本の出身であることで知っていたのと、昨年開催された北京オリンピックで、シンクロナイズドスイミング日本代表(通称:マーメイド・ジャパン)の音楽を手掛けことが話題にもなりましたね。

改めて、岩代太郎さんの作品を見てみると、今話題になっている「レッドクリフ」の音楽も手がけているんですね。また、映画音楽だけに絞ると「課長島耕作」(1992年)に始まり、「アナザヘヴン」(2000年)、「あずみ」(2003年)、「SHINOBI」(2005年)、「春の雪」(2005年)、「日本沈没」(2006年)などがあり、ここ三年の作品では次の作品の音楽を書いておられます。

(2007年);
「蒼き狼」、「あかね空」、「舞妓Haaaan!!!」、「未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜」

(2008年);
「リアル鬼ごっこ」、「歓喜の歌」、「闇の子供たち」、「レッドクリフ パート1」、「252 生存者あり」

(2009年)
「レッドクリフ パート2」、「真夏のオリオン」、「カムイ外伝」、「火天の城」、「なくもんか」

<蝉しぐれ>
http://www.youtube.com/watch?v=dsRB1jx9-0Y

<Tarô Iwashiro (太郎岩代) - "Behind the Dream" from Azumi (あずみ)>
http://www.youtube.com/watch?v=JRj-D9Sh_ck

<レッドクリフ>
http://www.youtube.com/watch?v=r3wbVQpr-2A


岩代太郎(1965年5月1日 - )は、日本の作曲家、ピアニスト、音楽プロデューサー。
1989年、東京藝術大学音楽学部作曲科を首席で卒業。
1991年、東京藝術大学音楽学部大学院修士課程を首席で修了後、同年シルクロード国際管弦楽コンクール(主催 朝日新聞、ユネスコなど)で最優秀賞を受賞。以後、多彩なジャンルで活動しており、特にテレビドラマの音楽を数多く手掛けている。
2003年6月9日、当時日テレアナウンサーだった松本志のぶと結婚した。
2006年より東京都交響楽団の理事に就任し、東京都交響楽団と共に活動の幅を広げている。

<岩代太郎>
http://www.ntvm.co.jp/int/b9.html


<権力闘争に巻き込まれ翻弄される二人の愛の形、「蝉しぐれ」(2005年)>
http://blog.goo.ne.jp/asongotoh/e/0f2961ea1e73e0834f9b8a9ab8e834ae

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「LOST」を支える作曲家、マイケル・ジアッキノ
今年からシーズン3のレンタルに入っているテレビドラマ「LOST」。実は私、観たことがなかったのですが、何かの映画のボーナストラックでダイジェスト版が入っていたので、それを観てあぁ、やっぱり面白そうだなと思いました。でも、今更シーズン3を観るのも大変そうだしだなと思っているところです。で、せめて、このドラマの音楽を手がけているマイケル・ジアッキノについて触れておきたいと思います。
2006年に彼は本作でエミー賞で作曲賞(ドラマ部門)を受賞しているんですね。

まずは、そのテーマ曲を。

<LOST / Michael Giacchino - Life And Death>
http://www.youtube.com/watch?v=mOLQZLzDfc4&feature=related

<michael giacchino - lost music>
http://www.youtube.com/watch?v=z9AlV3VJx80&feature=related

・・・ちょっと音楽だけを聴くには物寂しい感じがしますので、彼の作品集を。「Alias」(2001)、デイズニーアニメ「The Incredibles」(2004)、「Ratatouille」(2007)、さらには「Mission: Impossible III」(2006)、「Speed Racer」(2008)などの作品を手がけています。それが、コレ。

<Michael Giacchino>
http://www.youtube.com/watch?v=91NVRHflFfw

マイケル・ジアッキノは、アメリカ・ニュージャージー州のリバーサイド・タウンシップに1967年10月10日に生まれ現在41歳。学生時代はニューヨークでJuilliard Schoolの夜間コースやSchool of Visual Artsに通っていたようです。コンポーザーとしてのキャリアはビデオゲームから始まっています。詳しくは、コチラで。

<マイケル・ジアッキノ>
http://en.wikipedia.org/wiki/Michael_Giacchino

<lostblog>
http://www.lostblog.net/lost/tv/show/lost-video-composer-michael-giacchino


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