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<BJ THOMAS Raindrops Keep Falling on my Head>
http://jp.youtube.com/watch?v=t30cX6OGO0U&feature=related
26日、俳優ポール・ニューマンが亡くなったことを知りました。83歳だったそうです。1952年にアクターズ・スタジオに入学したときに一緒だったのが、ジェームズ・ディーン(1931-1955)とマーロン・ブランド(1924-2004)。1974年の「エマニエル夫人」(ジュスト・ジャカン監督)でエマニエルを挑発する女性がマスターベーションする脇に置いていた写真がポール・ニューマンでした。
ポール・ニューマンにはたくさんの出演作がありますが、生涯最高のヒットとなったのがジョージ・ロイ・ヒル監督の「明日に向って撃て!」(アメリカ/1969年)でした。原題は「Butch Cassidy and the Sundance Kid」。実在した2人組の強盗を描いたモダン・ウェスタン。衝撃のラストシーンとともに際立ったのが主題歌の「雨にぬれても」(作詞:ハル・デヴィッド 作曲:バート・バカラック)。
この「雨にぬれても」、歌っているのはB.J.トーマスという人ですが、思えば彼についてはよく知りませんでした。そんな訳で、今回チェックしてみると、なかなかのイケ面で、ロックからカントリーまで歌う、今も活躍する方でした。彼の半生をウィキペディアから引用します。
B・J・トーマス(B. J. Thomas, 本名ビリー・ジョー・トーマス (Billy Joe Thomas), 1942年8月7日 オクラホマ州ヒューゴー - )は、「アメリカ合衆国のポピュラー歌手。1960年代から1970年代にかけてチャート1位を獲得するヒットソングを発表したことで知られる」。
「テキサス州ヒューストン周辺で育ち、同州ローゼンバーグのラマー統合高等学校(Lamar Consolidated High School)を卒業した。ソロ活動を開始する以前、トーマスは十代で教会の聖歌隊に参加しており、その後音楽グループ「ザ・トライアンフス」(The Triumphs)に参加していた」。
「1966年、B・J・トーマスとトライアンフスはアルバム『I'm So Lonesome I Could Cry』(ペースメーカー・レコードレーベル)をリリースした。このアルバムには、ハンク・ウィリアムズのヒット曲「泣きたいほどの淋しさだ」(I'm So Lonesome I Could Cry)のカバー版がフィーチャーされた。同年、トーマスは同名のソロ・アルバムもリリースした(セプター・レコードレーベル)」。
「トーマスは1968年に、シングル曲「フックト・オン・ア・フィーリング」(Hooked on a Feeling)のリリースによって、再び音楽シーンでの成功を収める。この曲はエレクトリックシタール(エレクトリックギターの一種)の音がフィーチャーされているのが特徴で、アルバム『On My Way』からのシングル・カットであった」。
「1969年の映画『明日に向って撃て!』の主題歌として、トーマスはバート・バカラック作曲・ハル・デイヴィッド作詞の楽曲『雨にぬれても』(Raindrops Keep Fallin' on My Head)を歌い、同曲は1970年1月にビルボード・ホット100チャート1位を記録した。この曲は同名のアルバムにも収録されている。このほかの1970年代のヒット曲としては、『君を信じたい』(Just Can't Help Believing, 1970年ビルボードチャート9位、後にエルヴィス・プレスリーによってカバー)、『ロックンロール・ララバイ』(Rock and Roll Lullaby)、『アウト・オブ・タウン』(Everybody is Out Of Town)、『歓びのハレルヤ』(Mighty Clouds of Joy)などがある」。
「1975年、トーマスはアルバム『Reunion』(ABCレコードレーベル)をリリースした。このアルバムに収録されていたのが、彼の2作品目のチャート1位を記録するヒットシングルとなる曲「心にひびく愛の歌」((Hey Won't You Play) Another Somebody Done Somebody Wrong Song)である。トーマスはこの曲で1976年度のグラミー賞ベスト・カントリー・ソング部門(Grammy Award for Best Country Song)を受賞した。ABCレーベルにおいては彼はこのほかに『ソングス』(Songs)、『ドント・ウォーリー・ベイビー』(Don't Worry Baby, ザ・ビーチ・ボーイズのカバー)などの曲でチャート入りしている」。
「トーマスの1980年代の主要な楽曲には『Two Car Garage』『Whatever Happened to Old Fashioned Love』『New Looks from an Old Lover』などがある。そして彼は、『愉快なシーバー家』のテーマソング『As Long As We Got Each Other』(ジェニファー・ウォーンズとのデュエット)で新たなヒットを記録した」。
「この曲は後にイギリスの歌手ダスティ・スプリングフィールドとのデュエットバージョンも収録され、『愉快なシーバー家』第4シーズンに用いられた。この曲の初リリースは、1985年のアルバム『Throwing Rocks At The Moon』(コロムビア・レコードレーベル)においてであった。トーマスは2冊の書籍を執筆しており、映画『ジョリー』(Jory)で主演を務めている。また、コカ・コーラ、ペプシなどいくつかの企業のCMジングルに、トーマスの声や音楽がフィーチャーされている」。
「近年では、トーマスはコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックの分野で新たなファンを獲得している。2002年、トーマスは1980年代末以来となるシングル『You Call That A Mountain』(同名のアルバムからのシングルカット)でチャート入りを果たした。2007年10月には、新曲のみで構成されたアルバム『Love To Burn』をリリースしている」。
参考:
<追悼:ポール・ニューマン。映画史上に輝くラストシーン「明日に向って撃て!」(アメリカ/1969年)>
http://blog.goo.ne.jp/asongotoh/e/357fc55b2fb77d8877b5e351a7c7ed8b
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