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大阪府堺市堺区が夜の闇に包まれる頃・・・

先日知り合いの社長と司法書士の先生と4人集まり飲み会をした。

その中にいた男。不動産会社社長「玉ちゃん」(28歳位かな?)

この日は気分が良かったのか、ビールに焼酎に白ワインと次々チャンポンしながら飲んでいく。

3件程はしごし、いったいどれだけの量の酒を4人で飲んだのか。

さ、帰ろうかとなった時に「まだ、飲み足らん。付き合って下さい。」とおかにを拉致る。

2人でBARに行く。ほぼ1人で赤ワインのフルボトルを飲む玉ちゃん。

飲み終え、タクシーに乗せようとしたが

・・・既にスーパー玉ちゃん(以下「スー玉」)に変身した彼は行き先が言えない。

と言う事でおかにの家に連れて帰る。

家に着くとスー玉が寝ているかに嫁を起こす。

「かに嫁ちゃん、話聞いて下さいよ〜!」

少々キレ気味でかに嫁が話の相手をする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

急にトイレに駆け込むスー玉。

「ふぅおぅぇぇぇぇぇぇぇ〜。げぼ、げぼ、げぼ。」

えげつない音が聞こえてきたと思えば

「かに嫁ちゃ〜ん。ぼくヤバいっす。めっちゃ血吐きました〜!!!」トイレで叫ぶスー玉。

「え〜っ!」と駆け寄るかに嫁。「ホンマや〜。大丈夫か〜!!!パパ来て〜」とおかにを呼ぶ。

・・・アホか。と思いながらおかにがトイレに行くと案の定。

・・・あなたが今吐いたの

赤ワインですから〜!!!

そんなけの血を吐いたら出血多量でいってまうから。

それに便器の中はワインレッドですから。

皆で、笑えたから良かったけど飲み方には気を付けないとね。

で、かに嫁がスー玉をタクシーに乗せ家に帰らせた後

おかにもスー玉のワイン嘔吐を思い出し、もらい・・・。

おかにがトイレに駆け込み「うわっ。血吐いてもうた。」と赤ワインの溜まった便器を眺めてたのは

誰も知る由もない。





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