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自虐史観の葬送のために!守るべきは社稷であって国家ではない!
− 平和 、お知らせ
定期大会で確認した特別決議をみんなで読み合わせしましょう

9月3日(日)第38回定期大会にて以下の特別宣言を採択しました。
いのちと尊厳をまもる福祉労働者の思いがつまっています。
ご一読ください。

第38回定期大会特別決議
『憲法改悪を許さず、平和を守り抜こう!』

近年、国連では核兵器廃絶に向けた動きが加速し、先日の7月7日に核兵器禁止条約が採択されました。これには核保有国やその傘の下で安全保障政策を行っている国々は参加していません。唯一の被爆国である日本もアメリカの核の傘の下、今年度の概算要求では軍事費約5兆円の予算を計上しています。
長崎市長の田上富久氏は今年の平和祈念式典で日本政府の姿勢について「日本がリーダーシップをとり、核依存からの脱却と日本国憲法の平和の理念と非核三原則の厳守を世界に発信し、核兵器のない世界に向けて前進することが求められる」と言及しています。

安倍首相は今年の5月3日の憲法記念日に「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」と発言し内外から多くの批判を浴びました。首相は改正項目として9条を挙げて「1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込むという考え方は国民的な議論に値する」との考えを示しました。これは1項2項が否定され戦争への道を進むことを意味しています。
私たちの世代は“戦争を知らない世代”です。家庭用ゲームでは簡単に人を殺し、全ての物事が「ボタン1つ」「指先だけ」で終えることができます。本当に恐ろしいことは「関心が無い」ということです。巧みな言葉の言い回しで戦争を美化し戦前教育を復活させようとしています。
私たち福祉労働者は過去から学んだはずです。戦争体験者は口をそろえて戦争はもう二度と体験したくない、殺される側にも立ちたくないし、殺す側にも立ちたくない。二度と子どもたちに悲惨な現実を味あわせたくない、戦争で心身に障害を負う人をこれ以上増やしたくないとも言っています。

もうそこまで戦争の脅威は迫って来ています。戦後、世界に誇れる日本国憲法によって築かれた平和が脅かされる状況になっています。私たちの身の回りで起こっていることはまぎれもない現実です。戦争は始まってしまうと簡単に元に戻したり、ゲームのようにリセットはできません。
私たちができることは戦争の悲惨さと無意味さを次の世代に語り継いでいくことです。
戦争に加担するような憲法改悪を許してはなりません。今の平和の礎を作った象徴ともいえる「日本国憲法」を守っていきましょう!

                         2017年9月3日
          全国福祉保育労働組合東京地方本部第38回定期大会

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