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自虐史観の葬送のために!守るべきは社稷であって国家ではない!

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色々と御意見やご説明を書いて頂いていましたが、私の考えを一つ記しておきます。

それは、人間も生物の一員であるがゆえ、遺伝子を後世に伝えようという本能は同じであるという事。

そしてその本能は、地球が閉じられた空間であり、資源が有限であるという事を全く感知していないという事です。

私は経済に関する知識は乏しいので、間違っているのかもしれませんが、資本主義的な考え方が比較的本能的な考え方に近いのかなと思います。

だからこそ、今現在人々に馴染み、世界経済の中心的な考え方になっているのではないでしょうか。

そして、人間だけがエゴイズム的に地球を荒らしているというのはある意味間違いで、未だかつて地球上でこれ程の繁栄を遂げた種はいない訳で、恐らくは如何なる種であろうと、ここまで地球規模で広がってしまったら避けられない問題であると思います。

人間が繁栄し続けていくのであれば、様々な問題を考慮しつつ、対処していかなければなりません。


>人間だけがエゴイズム的に地球を荒らしているというのはある
>意味間違い

同意です。

>人間も生物の一員であるがゆえ、遺伝子を後世に伝えよう
>という本能は同じである

同意です。

この本能の実現手法が、環境的自然との間の物質代謝なのだと考えます。

>その本能は、地球が閉じられた空間であり、資源が有限であると
いう事を全く感知していない

感知しているとか、していないとか、とは違うのかもしれませんが、遺伝子の自己保存性向のうちには、過剰繁殖の抑制という機制が組み込まれている可能性があります(血縁選択説で指摘される利他的分散など)。



>資本主義的な考え方が比較的本能的な考え方に近いのかなと思います。

「近い」という点に関しては、同意です。しかし、近いにもかかわらず非常に無視できない相違があると考えます。それは、資本の自己増殖欲求には抑制の機制がないという点です。景気循環による一時的な生産力が破壊はあっても中・長期の傾向としては増殖が進みます。

遺伝子の自己保存性向には、一応は過剰化抑制機制があるので人間も含めて、この性向から際限のない種の増殖が起こる可能性は、それほど高くないと考えます。もっともこれは、長期的な平衡として言いうることで、短期・中期で見ればその限りではないのですが。

>様々な問題を考慮しつつ、対処していかなければなりません。

全くその通りで、平衡状態からのかい離の幅をどれだけ小さくできるかがカギになるのではないでしょうか。その際もっ
とも根底的な条件をなすのが、エネルギーの平衡です。太陽光としてのエネルギーの流入と、その放散熱としての流出があるあることによって、資源の有限性に一定の「ゆとり」ないしは「猶予」が生まれているからです。これがなければ、もっと早く地球は高エントロピー化してしまい生命は生まれていなかったかもしれません。

生物学的な自己保存性向が、遺伝子の保存・継承を実現するためのものであるのに対して、資本の自己増殖欲求は、増殖そのものを目的としていて保存のために過剰化を抑制する規制はそれ自身の中にはありません。

景気循環は、個別資本にとっては、外的環境条件の変化として、「外的強制法則」として作用します。

資本の自己増殖がこのまま「長期的」に続けば、自然の平衡性からは大きく逸脱する結果になると思われます。


Manfred Mann - Blinded by the Light




莽崛起(The Rising Multitude )

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