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自虐史観の葬送のために!守るべきは社稷であって国家ではない!

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ブログ転記
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先日のライブでもブックトークで取り上げたこの本、
読み終わりました。
 
イメージ
「プライマリー・バランス亡国論」
著:藤井聡
 
先日読んだ、浅井隆さんがしっくりこないと書いてましたが、
そのしっくりとこなかったところが
藤井さんはしっかりと書かれてました。
 
 
 
財政は家計とは違う、企業に近いもの。
国の借金、全然問題ない。
 
先日のライブ報告でも書いたのが、
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消費税が8%になって、国の税収は10兆円増えました。
これっていいことでしょうか?
国の支出は国民や国民経済に還元されるもの。
国が国民から吸い上げたお金が10兆円増えて、
そのお金を国が使わなければ、
国民からの負担が10兆円かかっただけ。
これって国民生活が良くなったとは...
 
プライマリーバランス黒字化は国際公約ではない。
債務対GDP比の改善が国際公約。
プライマリーバランスを黒字化しようと支出を抑えると、
GDPが低下する。過去の傾向から明らかなこと。
債務対GDP比の悪化を招く取り組みは国際公約違反。
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2020年までにプライマリーバランス黒字化という目標は、
2010年に菅直人政権が打ち出したもの。
当時と違って、国債金利がかなり低い状況である今、
積極財政を行ない、経済循環を起こす取り組みをするべき。
 
 
実態市場と金融市場という話があり、
国民経済にとっては、
実態市場がモノ・サービスなどの消費投資で循環するアクティブマネー、
金融市場が株や預金など循環しないネガティブマネー、
という話が書かれてました。
 
国の支出は、アクティブマネーとして投入されるものとなるが、
消費税で増えた税収10兆円は、
アクティブマネーからネガティブマネーに移った状況にある。と。
 
 
 
消費増税で8%になった結果、税収10兆円増えたが
実態市場の経済は衰退。
個人消費は8〜9%減。
1世帯あたり年間34万円消費しなくなった。
 
消費しなくなった分、モノやサービスが売れない状況になっている。
というわけですね。
 
 
税収10兆円増えたが、それは使えない、
なぜか?プライマリーバランス黒字化という制約で、
支出しない財政運用がされているから。
 
 
 
 
様々な過去のデータ、グラフを交えて、
緊縮財政という財政支出を怠った中での状況、
増税を行なった時の状況など、分かりやすく語られてました。
 
90年代までは民間が負債を増やし、
ネガティブマネーからアクティブマネーへの動きが活発だった。
97年以降、橋本政権下での緊縮財政と消費増税で、
完全なデフレ化を果たし、
アクティブマネーからネガティブマネーへの動きが活発になった。
民間は負債を減らす、または内部留保として貯金する。
実態市場にお金が回らない、売り上げが上がらない状況加速。
 
その時、若干の財政出動があったものの、
規模は小さなもの。アクセルが足りなかったのに、
踏んでも意味がなかったとかいう認識の人も多いとか。
規模が小さくても何とか保たれていたところで、国も
アクティブマネーからネガティブマネーへの動きを活発化させるように。
 
これが20年間、今なお続くデフレ状況を招いていたと。
 
 
 
 
ほぼほぼ納得のいく話ばかりでした。
要するには、
プライマリーバランス黒字化という制約をなくし、
実態市場に循環が起こる財政出動が必要。ということ。
 
 
 
 
これらを参考に、
24時間ライブでも経済トークを行なおうと思っております。
 
 
この本のあとがき部分を引用すると、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「プライマリー・バランス制約が、日本を亡国に導きつつある」
この「現実」を一人でも多くの国民が認識し、
より理性的で合理的な「財政規律」が議論されんことを、
そして、それを通して日本に明るい未来が訪れんことを、
心から祈念したい。
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まさにここに尽きると思いますね。

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実態市場と金融市場、
市場を経済とも言い換えられるところ。

ん〜、
どうものんのんの目線は実態経済寄りという気がしますね。

EU経済が良好と言われているものの、失業率は9%台。
若年層失業率や移民難民問題諸々、とても良好には思えないというのがありますが、
金融経済面では、良好という見方が優勢、と。


実体経済で日本を見れば、日銀の金融緩和だけはデフレ対策ですが、
その他増税やら緊縮財政やらはインフレ対策、ですので、円高圧力はかかりやすい。
ただ、日経株価などの企業収益は中々良好。
と、日本を見る限りレンジ構造なのかなぁ〜と。


トランプさんの打ち出していることも進めばドル高要素が高いものの、期待だけという現状。
レパトリ減税は?財政出動は?という状況。
北朝鮮に絡めて、北朝鮮とのやり取りをしている国との貿易をストップする!ってことを
言い出しているそうですが、
対中国で貿易ストップとなった場合、米貿易赤字構成の50%ほどが中国ですので、
経済が停滞うんぬんは置いとくとして、貿易収支の赤字額はかなり削減。

日本も街中の教育機関やら遊戯機関から北朝鮮へ資金が流れている、
という指摘があれば日本もストップ???それはないかな?
対日本の米貿易赤字構成は9〜10%って言われていますね。





それにしても北朝鮮。
アメリカとのいがみ合いのように見えて、実はアメリカは対中国への圧力の材料にしているとか。

9月9日の北朝鮮建国記念日や9月11日の米国同時多発テロ追悼に合わせてミサイル警戒、
という話もありましたが、太陽フレアの関係で見送られたとか。

安倍さんが「北朝鮮へ異次元の圧力をかけていく」みたいな発言をして、
魔法使い?中二病?みたいな反応もされた方もいたのですが、
そこから、異次元の圧力=太陽フレア これかッ!笑
って反応もあって面白かったです。


太陽フレアは12日まで地球に影響があるらしく、取りあえず明日までは北朝鮮は動かないのかな。
北朝鮮、10月9日も何かの記念日らしく、それまでに何か動いてもおかしくないって話もあるようです。

そして、動けよ!とトランプさんから圧力がかかっている中国も、
中国共産党党大会が10月18日にあるので、それまでは内政というか外に構ってられない状況らしい。


北朝鮮は根強いですね。




IMM通貨先物ポジション推移から。

9/5、8/29、8/23、8/15、8/8、8/1、7/25、7/18の推移、
円:-72,945枚、-68,524枚、-74,086枚、-77,492枚、-95,813枚、-112,196枚、-121,489枚、-126,919枚、
ユーロ:+96,309枚、+86,519枚、+8,7976枚、+79,267枚、+93,685枚、+82,637枚、+90,842枚、+91,321枚、
ポンド:-52,927枚、-51,555枚、-45,900枚、-31,860枚、-25,160枚、-29,452枚、-26,197枚、-16,473枚。


ドル円、107円台まで行きましたが、
取りあえずは9日〜11日で北朝鮮砲がなかったことで買い戻しの流れ。
太陽フレア説が本当なら、明日までは買い戻しの流れ?

9月20日のFOMCでバランスシート縮小の開始が打ち出されるのか。
ただ、何でしょうね。あんまり材料視されていないような雰囲気も。
それだけに突如動き出すかもしれないですね。


ユーロのロングがすごいことになっていますが、
結果で売る、というスタンスであれば、来月のECBでクローズポイントと見ている筋が多いのでしょうかね。


14日、英国、利上げ示唆ある?って話が密かに出ているそうです。
英国もですが、スイスも?って感じみたいです。
ポンドドルの8/3高値を抜けるか。
ショートポジションがジリジリ増えている状況もあり、このポイントを抜けて、利上げ示唆がBOEであれば、
2016/09/06の高値1.34439ドル辺りを狙う動きもあるかもしれませんね。

BOE終了後のレートでLありかな?

転載元転載元: のんのんFXブログ

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