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自虐史観の葬送のために!守るべきは社稷であって国家ではない!

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マルクス経済学における
この式は何を表しているのでしょうか。

貨幣が循環して貨幣に戻っているというのはなんとなく分かるのですが
 
イメージ
 
 
 
日本語に置き換えてみましょう。時間経過を表すことをはっきりさせるために、マルクスが使っていない矢印を使ってみます。

お金(事業資金、投下資本)G→W(労働力A+生産手段Pm)…生産過程…生産物W'→お金(売上金

段階的に見ていきましょう。



1.お金(事業資金、投下資本)G→W(労働力A+生産手段Pm)

事業資金Gを投下して商品Wとして労働力Aと生産手段Pm{機械や原材料}を購入したことを表します。



2.W(労働力A+生産手段Pm)…生産過程…生産物W'

労働力A、つまり雇った労働者と生産手段を稼働させて生産物W'が作り出されたことを示しています。「’」は何でしょうか?これは、労働者に拠って剰余価値(≒付加価値)が作り出され、元の価値に付け加えられたことを表します。



3.生産物W'→お金(売上金)G'

労働者に生産させた生産物W'を販売してお金に変えたことを意味しています。



ここで重要なのは、貨幣という元の形態に戻ったことだけでなく、その価値が増えているということです。最後の「’」が重要でこれが、この運動を資本の運動たらしめているのです。投下されたお金が自分の価値を高めて戻ってくる(ように見える)これは、資本の自己増殖運動と言います。しかし、お金がひとりでに増えるのではなく、労働者が労働をして価値を生みそれが付加された結果、価値が増えているのが真相です。

産業資本(製造業及び農業、建築業など)の運動を式で表現して、上記の点を確認しているのです。
 
 
 
 
 
 
 

転載元転載元: 草莽崛起〜阿蘇地☆曳人のブログ(桜の下に「日本」を屠る決意)

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