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自虐史観の葬送のために!守るべきは社稷であって国家ではない!

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労働する諸個人の自己再生産の基盤となりうる社会的な組織体の条件は、再生産の労働する諸個人自身による自律的調整を可能とするような組織体であることである。自律性は、物象の支配からの自由、人格的依存からの自由、行政権力からの自由によって確保される。
 
ベヴァリッジは、男性稼ぎ手モデルを政策が実現すべき理想の家族像と位置づけた。それは、多くの保守主義レジーム採用国においても同様であった。そこでは、「家族」は、国家の下請け機関であって、労働する諸個人の自律的組織ではなかった。
 
労働する諸個人の自己再生産のための組織体のあるべき形態をあらかじめ定めることは、この組織体の自律性を損なうことになるだろう。この組織体に期待される役割、その遂行条件が明らかにしうるのみである。自己を解放していく労働する諸個人は、これらの要件を満たしうるような組織体を多様な形態で作り出していくことになるだろう。






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