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自虐史観の葬送のために!守るべきは社稷であって国家ではない!

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人格の物象化=人格的実践である労働が商品生産労働(物象を発生させる労働)に転化し、労働の持つ社会形成的契機(人格的力能の一つ)が商品の貨幣性として現前すること。

高橋秀直氏の理解と異なり、商品と貨幣の対立は単純に、使用価値(=私的労働)と価値(社会的労働)の対立ではないだろう。商品そのものに貨幣性があり、したがって商品それ自体が私的かつ社会的な労働の対象化だからである。

どんな労働も二重性自体は持っている。しかし、商品に対象化された労働がもつ二重性と、そうではない労働のいわば潜伏てな二重性は、社会的重要性が全く異なる。対象化されて展開された二重性は、資本主義社会の矛盾を構成するものとなるからである。

家事労働の場合、私的労働の成果としての交換による抽象の過程を経るかどうかで事情は変わる。家事労働も常に抽象的労働でもあるが、大抵の場合、直接的に社会的な労働であって、私的労働(見込み生産労働)ではない。


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