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自虐史観の葬送のために!守るべきは社稷であって国家ではない!

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此図中(オランダ「地球之図)にいでや吾皇国は何所のほどゝ見あらはすれは,たゝ心ひろき池の面にさゝやかなる一葉を散しかけたる如き小嶋なりけり。然るを異国の人に対して,此小嶋こそ万邦に先立て開闘たれ,大世界を臨照まします日月は,ここに現しまし、本国也,因て万邦悉く吾国之恩光を被らぬはなし,故に貢を奉て朔し来れと教ふ共,一国も其言に服せぬのみならす,何を以て爾し給ふそと不審せん時,こゝの太古の伝説を以て示さむに,其如き伝説は吾国にも有て,あの日月は吾国の太古に現はれましゝにこそあれと云争んを,誰か裁断して事は果すへき。(上田秋成“宣長への手紙”『全集』第1巻234頁)
<解釈>
この地図の中で、さて、我が皇国はどこであろうと見てみると、広々とした池の水面に木の葉を一枚散らしたような小島です。それを外国人に対して、「この小島こそが諸国に先駆けて開闢された地で、世界中を照らしている太陽や月は、この地より現れたものであり、ここが太陽と月の本国なのだ、したがって、世界中に我が国の恩光を受けない国などないのだから、貢物を持って挨拶に来なさい」と教えたところで、ただの一国も言うとおりにしてくれないだけでなく、「一体どうしてそんなことがいえるのですか」と問いただされて、手元にある(記紀などの)古い伝説を持ち出して説明しても、「その手の伝説は、私の国にもありますよ、あの太陽や月は、私の国にこそ最初にあらわれたのですよ」などといっていい争いになるのを、一体だれが、成否を判断して決着をつけるというのでしょうか?
 
単なる相対主義、不可知論であるという点で限界のある見地だ。しかし、ここに書かれていることは、事実認識としては、否定できないはずだ。
 
あちらもあちらで、"和皆社会"だとか"社会主義市場経済"だとか、神話作りに余念がない。
 
虚構に基づく虚勢の張り合いにうつつを抜かす暇など我々にはないと思うのだが…ww失笑
 


転載元転載元: 草莽崛起〜阿蘇地☆曳人のブログ(桜の下で「日本」を屠る決意)

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