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自虐史観の葬送のために!守るべきは社稷であって国家ではない!

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《思想家や作家が書いた本が、国を動かしたことってマルクスの共産思想以外にありますか?ジオンズムダイクンはみたいな思想家は現実にはマルクス、エンゲルスくらいでしょうか? 》

この問題については、ヘーゲルによって、ほぼ解決が与えられています。

「ミネルヴァの梟は夕暮れ時に飛ぶ」という、あれです。

どんな個人の思想・理論も、現実の歴史の進行に先んじることなどできないということです。

一言で言えば、どんな理論も後付けの結果論に過ぎないというわけです。

これは、マルクスも例外ではありません。むしろ、マルクス自身は、ヘーゲルのこの見解に彫琢を加え発展させています。

人々の日常的な実践=労働によって歴史は、集合的に形成されていくのであって、理論にできることは、その様にして実際に出現した諸要素の中でも、将来的に普及し定着する可能性の高いものと、それの普及や定着の条件を指し示すことだけです。

実際にマルクスは、現実の実践と切り離された、純粋な理論モデルとして将来社会像を描いたことは一度もありません。

唯一の例外と見えるかもしれない『ゴータ綱領批判』も、既に実践的な取り組みが見られるようになっていた協同組合的な労働と、それに基づく消費の組織化が持続的に発展して行く条件を考察したものです。



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