建築士のつぶやき

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「マイティ・ハート/愛と絆」

監督 :マイケル・ウィンターボトム
製作総指揮 :−
原作 :マリアンヌ・パール
音楽 :ハリー・エスコット 、モリー・ナイマン
脚本 :マイケル・ウィンターボトム 、ローレンス・コリアット 、ジョン・オーロフ
出演:アンジェリーナ・ジョリー(マリアンヌ・パール)、 ダン・ファターマン(ダニエル・パール)
アーチー・パンジャビ(アスラ・ノマニ)、 イルファン・カーン(キャプテン)
ウィル・パットン(ランダル・ベネット)、 デニス・オヘア(ジョン・バッシー)
アドナン・シディキ(ドースト・アリアニ)、 ゲイリー・ウィルメス(スティーヴ・レヴァイン)

■公式サイト:http://www.mh-movie.jp/top.html
■yahooサイト:http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id327713/

■ストーリー
2002年にパキスタンで取材中にテロリストに誘拐、殺害された実在のジャーナリスト、
ダニエル・パールの妻が著した手記を映画化した社会派ドラマ。
事件の真相、夫への愛をつづった原作に感銘を受けたブラッド・ピットが製作を務め、
妊娠しながらも懸命に夫を捜す妻をアンジェリーナ・ジョリーが熱演する。
監督は、『グアンタナモ、僕達が見た真実』のマイケル・ウィンターボトム。
その衝撃と感動のドラマは第60回カンヌ国際映画祭で絶賛され、大きな話題を呼んだ。
(シネマトゥデイ)

2002年のパキスタンで、ウォールストリート・ジャーナルの記者ダニエル(ダン・ファターマン)は、
妻マリアンヌ(アンジェリーナ・ジョリー)とディナーの約束をした後、ある取材に出かける。
しかし、それを最後に彼との連絡は途絶えてしまう。
妊娠中のマリアンヌと友人たち、地元警察などによる懸命の捜索が開始されるが……。
(シネマトゥデイ)

9.11以降、未だ繰り返される過激なテロ行為。
テロを行う側は、悪意はなく、命も惜しまず聖戦として行っているというのだから、留まることを知らず
貴重な命が失われていってしまっている現状。

2002年に実在した事件を映像化したのがこの映画。

日本では、正義感にかられてこの国に向かっても「危ない国にいく人が悪い」と「自己責任」を問われ、
この映画の主人公、それがジャーナリストだったとしても、きっと、国家をあげて取り組むことが
なかったのではないかと思ってしまう。

彼らのような、命をはって取材をし、戦ってくれている人がいるからこそ、
その現状が伝わり、平和への糸口が見つかるかもしれないのに。。。

マリアンヌは、身重な身体を抱えながら、誘拐された夫を救うべく、冷静に、行動を起こしていく。
救いの手を差し伸べてくれる友人や、政府たちの前では弱さをみせない。感情的にもならない。

夫を愛する気持ちだけで、生きていると信じる心だけで、耐えていく。

淡々としたドキュメンタリータッチの映像や音楽なのに、だからこそ、
見るものの気持ちが高まっていく。


彼女の希望が絶たれてしまうその瞬間。


静かな映像は大きく波打つ。

絶望。




しかし、彼女は同胞に感謝の意を述べる。
お腹の子のために真実を見つめる。
テロリストに対する復讐、報復を試みようという気はない。

「ダニーを失いましたがテロに負けたわけではありません」


なんて強い人なのだろう。

今も尚続けられる残虐なテロ行為。
日本人の犠牲者も出てしまっている。

「自己責任」という安易な言葉で責任転嫁することなく、
世界における一員として、我々日本人も自覚していなければならない。


アンジーの強い演技、素晴らしかった。

★★★★☆
(THEATER)

閉じる コメント(8)

愛する人を亡くすのは耐えられない現実ですね。
私は、妻を亡くしたらどうしようかと思います。いつも先に死ぬのは私だと言っていますが、妻も同じ事を言っています。残されたら寂しいですよね。

2007/11/25(日) 午後 6:54 kazenokoron

はじめまして!
政治的、宗教的なことはわかりませんが、メッセージを強く受け取りたい作品。
アンジーの渾身の演技はお見事でした。必見かと!

2007/11/25(日) 午後 8:10 くるみ

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ドキュメンタリータッチで、リアル。
息つく間もないほど見入ってしまいました。
こういうジャーナリストの人たちがいるからこそ私たちは社会
情勢を知ることができるのですよね。
勇気ある行動に感謝。そしてテロがなくなってくれるよう祈ります
TBさせてくださいね。

2007/11/25(日) 午後 8:19 car*ou*he*ak

はじめまして!
アンジェリーナの演技は、適役だったと思います。
この映画は、夫のブラッド・ピットがプロジューサーとして参加しているので、心強かったでしょうね〜。
TBさせてくださいね!

2007/11/25(日) 午後 9:49 M i d 〜☆

・KAZEさん>
愛する人を亡くすのは耐えられないですよね。。マリアンヌの強さに感動しました。自分だったらあんなに強くはなれない。。。
残していく方も、残される方も、寂しいですよね。。

2007/11/26(月) 午後 10:42 astak

・くるみさん>
必見の映画ですよね。実話だというので尚更。
目を背けてはならないテーマだと思います。
アンジー、素晴らしかったですね!

2007/11/26(月) 午後 10:43 astak

・cartoucheさん>
TBありがとうございます。
そうですよね!
このようなジャーナリストたちのおかげで、
私たちは世界の情報を知る事ができるのですよね。
こうしている間にも貴重な命が失われているのですよね。。
テロがなくなること、切に願います。

2007/11/26(月) 午後 10:47 astak

・mid_kansuuさん>
アンジーはマリアンヌ本人かと思うほど、迫真の演技でしたね。
夫婦の絆、作品そのものにも表れていましたね。。。

2007/11/26(月) 午後 10:49 astak

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