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21_21 DESIGN SIGHTのオープニングにあわせ『安藤忠雄 2006年の現場 悪戦苦闘』を開催します。
本格的な企画展を前に、完成直後の建物を公開することにより、建築空間そのものを体験していただく 試みとなるこの企画では、建築模型・写真・ドローイングなどを併せて展示し、 完成までのプロセスを紹介します。 (21_21 DESIGN SIGHTより) 東京ミッドタウン内にある「21_21 DESIGN SIGHT」にて。 事前招待で一足早く訪れる事ができた。 屋根は、三宅一生の1枚の布をイメージしたという。 一見すると折り曲げられた1枚の鉄板にみえる。とてもシンプルな形。 屋根に包まれた開口部 樋は鉄板で加工されている。40mm程度。 アプローチは1階。地下におりていくと、吹き抜けから穏やかな光が注ぎ込む。 展示室はコンパクト。打放しコンクリートの緊張感ある静かな空間。 現在進行中の安藤さんの作品が展示されていたが、メインは「21_21 DESIGN SIGHT」のできるまで。 定点観測の画像、実施設計図、モックアップや模型、そしてたくさんのスケッチが 所狭しと展示され、安藤さんや、この建物に携わった皆さんの悪戦苦闘ぶりが伝わってきた。 意外だったのは、屋根の形。 もっと簡単にこのカタチ、1枚の布→1枚の鉄板をイメージしたカタチになったのかと思ったが 実は、たくさんのスタディがある。 そして、安藤さんらしく?!与えられたのであろう敷地をはみ出しつつ ぐりぐりスケッチを重ねていた。 そう、この建物は、地上に見えている空間よりも 地下に豊かな空間が詰まっている。 これからどんな展示を、使い方をされていくのか。 楽しみだ。 |
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2007年03月27日
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