建築士のつぶやき

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「エド・ウッド」

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「エド・ウッド」

監督 ティム・バートン
製作総指揮 −
原作 −
音楽 ハワード・ショア
脚本 スコット・アレクサンダー 、ラリー・カラゼウスキー
キャスト:ジョニー・デップ、 マーティン・ランドー、 サラ・ジェシカ・パーカー
製作年度:1994年



■ストーリー

実在の映画監督で、“史上最低の監督”と謳われた、エドワード・D・ウッド・ジュニア−
−通称エド・ウッドの伝記的作品。
50年代のハリウッド。スタジオの片隅で使い走りをしながら、
映画監督になる日を夢見て働いていた映画青年エドは、
ある日業界誌に載った性転換をした男性の物語の映画化を知り、
本物の服装倒錯者だったエドは、シナリオを3日間で書き上げ、
ふとしたきっかけで知り合った往年のドラキュラ俳優、
ベラ・ルゴシを出演させることを条件に資金、監督デビューを飾るが……。
(allcinema ONLINE)


ジョニー・デップを観たくなって、TSUTAYAにいったら、
パブリック・エネミーズのDVDが出たばかりで、嬉しいジョニデ特集♪
で、ずっと観そびれていた、こちらの作品が。。。

ティム・バートンとのコンビ第2作目。

前情報まったくなく見始めたら、何やら、怖い映像が。。。
うわ、失敗したかも!(怖いのが苦手。。)と思ったら、ここはティム・バートン流の演出だった。
おどろおどろしい始まり。

実在したというエド・ウッド。
彼の作品は観た事ないが、「史上最低」っぷりが、この映画でも想像できる。

が、モノクロの映像で映し出される、ジョニデ演ずるエドの瞳は、きらきらと輝いていて、
とにかく映画が大好きなスーパーポジティブな彼にあっという間に惹きこまれる。

ベラ・ルゴシに対する尊敬の念が画面いっぱいに溢れていて、
どうして、これが「駄作」になってしまうのか、不思議なくらい。

映画って(これは何にでも通じるかもしれないけど)、つくる側と、観る側の気持ちが通って、始めて
成立するのだろうけど、あまりに強烈な個性がゆえに、エドは映画作品は受け入れられなかったのだろうか。
それなのに、どんな駄作をとっても、とっても、次の作品が撮れるのは、
彼の見た目が良かった事(イケメンだった?)と、話し上手だったこと、つまりは営業上手だったこと!

最後の舞台あいさつは、ある意味、感動もの。

カメレオン俳優、ジョニデの魅力はもちろん、ティム・バートンの、映画全体に対する愛に溢れた作品。

★★★☆☆
(DVD)

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