建築士のつぶやき

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表参道の顔たち

表参道は商業ビルのさまざまな顔がある。

イメージ 1 AOビル(設計:日本設計)

イメージ 2 PLADA (設計:ヘルツォーク&ド・ムーロン)

春を待つ街路樹たちを主に、
個性豊かな面々。

イメージ 3 ONE表参道(設計:隈研吾)

イメージ 4 TOD'S(設計:伊東豊雄)

イメージ 5 ディオール(設計:妹島和代)

イメージ 6 表参道ヒルズ(設計:安藤忠雄)

ガラスに映った街路樹も表情豊か。

それにしても、移り変わりが激しい。

イメージ 7 丹下さん設計のハナエモリビル、
森英恵さんが六本木に拠点を移すに伴い
建て替えだそうで。。。

仕方がないとはいえ、寂しい限り。

またひとつ、表参道の顔が変わる。

影が光をつくる

イメージ 1

イメージ 2

光が影をつくるのだけど

影の中にいると、光を感じる事ができる。

モノクロ写真が美しいのは、
純粋に光と影を映し
そこに生じる色を、観ている側に想像させてくれるから。

影のある空間は、それだけで、変化を与えてくれる。

「高級感」の果て

イメージ 1

分譲マンションを設計したりしていると、
一般的にどのように思われているのか知りたくなり、
時々、ネット上のマンション掲示板などをのぞいたりする。

特に気になるのは、住民版。

基本的に分譲マンションは、不特定多数の方を相手に、住む方の顔を見ずに設計するので
住んでいる人の意見を聞く機会があまりないから。

もちろん、匿名性のあるネットの掲示板ということで、信憑性の疑問はある中で、
時々、衝撃的な書き込みを見ることがある。




つい最近、あった衝撃。




「高級感」(←そもそもこれって何?ということは置いておいて。。)をテーマにつくりこんだあるマンション。

市場のニーズにもあったのか、無事に完売。

内覧会の意見を見ても、「高級感があってよい」といった意見もあってほっとしていた。

ところが、最近の書き込みで。。。

「みなさん、廊下の床の石とか、キッチン天板の石とか、どうされます?
私は、傷がつかないように廊下にはカーペットをひいて、
キッチン天板にはビニールカバーをしこうと思います。」

ええっつ

事前にモデルルームとかで、「やっぱり、高級感がある石がいいですよね」
といって、選んでいたであろうに

使うときに、すべてそれらを「養生」

う〜ん。。。

汚れてもったいないから使わないキッチン、傷つくから隠してしまう石の床。。。

それであれば、はじめから、汚れても気にしない、ビニル床シートの廊下、
標準の人工大理石カウンターにしておけばいいのに。。。

天然石や天然木を使うことは、その質感が大切であり、
その質感こそが、多くの人が感じるであろう「高級感」につながると思うのだが。。。

傷や汚れがついても、天然だからこそ、やすりなどで解消することもできるし、
残ってしまったとしても、それは経年のいい味になる。
シートものでは、そうはいかない。

その掲示板を書き込んだ主を説得したい衝動にかられてしまった。

ていうか、私がおかしいのかな?
一般的に求められていることとかけ離れてしまっているのかな?

ドバイ崩壊

イメージ 1

数々の「世界一」を目指してきたドバイ。

世界不況の波を受け、こちらも崩壊してきているという。

世界地図の形の人口島やら、世界一の高さのビル(計画では1000mも!)。。。

話題はこと欠かなかったのに。。。




バブルが崩壊。



蓋を空けてみれば、高級マンションたちも、7000戸余りが完売したというが、
住んでいるのは1割程度。
残りは、誰も住まずに、転売されるのみ。。

空虚な街となってしまっていたという。



建築的には、とても興味深いものがたくさんあっただけに、
是非、やり遂げてほしいけれど、
今の状況だと無理だろうな。。。


やはり、「身の丈にあった」開発が必要だ。

イメージ 1

100年に一度という、景気悪化の中、特に、不動産業界の悪化が目立つ。

分譲マンションを扱う不動産会社は、大っぴらに値下げを初めており、
マンション叩き売り状態。。。

そのような中で、「アウトレットマンション」なんて言葉も使われているらしい。

□専門に扱う会社の一つ:「楽街

先程YAHOOニュースで見かけて、サイトを見に行こうと思ったら、
アクセスが集中して表示できないとの旨。

それほどまでに、皆が興味を持つ題材なのだろう。。

「在庫処分」とか「アウトレット」とか、これは、人が住むものに対する扱いなのか。。

安ければいいの?
もちろん、安いに越したことはないけれど、「安かろう、悪かろう」にならないよう
消費者は慎重にならなければならない。


スケルトンで借りて「つくりこむ」外国人のマンションも、不況の波を煽り、空家が目立つらしい。「つくりこんで」いるマンションは、日本人の生活には合わない(キッチンの高さが高い、過剰な設備がある、等)らしい。
でも、「つくりこむ」は本来の住宅の姿。

不況、不況、とかいって、

生産や、開発や、デザインや、新しいものを見出すことをなおざりにならないようにしなければならないと思う。

そうしないと、

この不況を脱したときに、残るのは、とんでもないものになってしまいそうだ。

財布の紐は縛りっぱなしではなく、適したものに対しては開いていくようにしたい。

生計は立てた上で、プラスアルファの要素(アートだったり、お洒落だったり。。)も
持ちつづけたい。

まずは、自分にできることから、迫っているものから。。。♪

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