建築士のつぶやき

ブログを引越しました。お世話になりありがとうございました☆

archi-column

[ リスト | 詳細 ]

大きな建築から日々の業務までのコラム
記事検索
検索

期限を守ろう

イメージ 1

お仕事でいろいろな会社のいろいろな人と逢う事があって、

打合せするたびになんやかんや「宿題」が出る。

「できるだけ早く」とか「いつでもいいよ」と言われても
必ず暫定的に日程を決める。

そうしないと、「目標」が定まらず、
精神的にも、肉体的にも、自分がつらいから。

でもこの「日程」は、自分が「できる」と思った日+αを見込んでおき
相手に伝えた「目標日」より前に、最低でもその日には着実に遂げられるようにしておく。

それが、最低限の「大人のマナー♪」

この「+α」を見込むことがとても大切。
いつ何時、事故や病気に合うかもしれないし、
お仕事のトラブルもあるかもしれない。。

ゆとりをもっていかないと、最終的にたくさんの人や社会に迷惑をかけてしまうことになる。


とはいえ、なかなかこれが難しくって。。。







今日も又、お願いしていた日に、お願いしていたものがいただけなかった。。。

先方から間に合わないという断りの連絡があるならまだしも
こちらから問い合わせないと連絡もなく
しまいには「間に合いません」って、ギブアップされてもねえ。。。

社会人としての常識が欠けていると思うのだけど、如何なものでしょう?

お仕事を受けていただいた以上、その時点から「期限を守る」という義務は発生していると
思うのですが。。。



すべてが後手後手に回ってしまうとロクなことは無い。

先手を取っていきましょう♪
(と自らも戒めて。。。!!)

夫婦別姓

10年ほど前から、議論されている「夫婦別姓」。
未だ、何も変わっていないのだが。。。

選択して別姓にできる、
又は、通称として、公的文書も旧姓を名乗れるようにしてほしい。。
というのが、お仕事の上での私の願い。
プライベートではどちらでも構わないけど。。。

結婚したり離婚したりするたびに「姓が変わりました」というのは煩わしいし、
どうしてそんな個人的なことをお仕事上で伝えなければならないのか。。
と思ってしまう。


今の職場は幸い通称として旧姓利用を認められているので、不自由はないのだが、
建築士として対外的に文書を提出しなければならない時は、
戸籍上の姓を名乗らなくてはならない。

弁護士には認められている通称利用、建築士にはまだ認められていないのだ。

そうすると。。

名刺の姓と、公的書類の姓が変わってしまい、「あなたは誰?」なんてなりかねない。


建築士も、通称利用、認めてくれないかな〜。




観念して、名刺を新姓に変えてみようかと思う今日この頃。。

新婚気分を味わえていいかも。。。?!

でも、今更、ねえ。。。
やっぱ、旧姓が好きなので、籍抜くのが良いかなぁ^_^;

少年の夢

イメージ 1

夏休みの電車にて

一人で祖父母のもとに遊びに来たのであろう、5歳くらいの少年。

瞳をきらきら輝かせ、



「ボクね〜。おっきくなったら、建築家になる!!」


おっ?なかなか嬉しいではないの。。。






「でもさあ。。。今は大変だよ。姉歯事件とか、耐震偽装とか。。」


とおじいちゃん。そんな〜





「そっかあ。。。。。。。」



しばらく考える少年。




「じゃあ、ボク、パイロットになる!!」


そ、そうなの???確かにパイロット、素敵よね〜。




おじいちゃ〜ん。

少年の夢、壊さないで〜。




建築家の卵がまた一人消えた瞬間であった。。。。

若き力

イメージ 1

ふらふらっと立ち寄った「ギャラリー間」。


開催されていたのは「卒業設計日本一展」。

日本一、日本二、日本三、の上位3人の作品は偶然なのか、すべてが「住宅」。

住宅の境界とは。。。
画一的な住宅を変えられないか。。。
超高層建築に対する宣戦布告。。。

どれもこれも力の入った提案で、学生らしいのびやかな発想で楽しい。

審査員のコメントを見ると、共通して書かれていたのが
「作品を観て○○なのかと思って本人に聞いてみると、返ってくるのは予想外のコメントだった」
とか
「本人はこの作品の良さに気付いていない。」
とか
「プレゼンで表現しきれていない。」
とか、審査員側の思いと学生側の思いが食い違っていたようでなかなか興味深かった。

これから大学院に進んだり、社会に出たりするのだろうが
こういう思いを実現させるための力を、ぜひとも身につけていってほしいと思う。


ギャラリー内は同世代であろう学生たちで活気に溢れていた。
皆、彼らの模型や図面を食い入るように見入り、ビデオで流れるコメントを真剣に聞き入っている。

なんだかホッとした。日本の若者もなかなか頼もしい!!

たくさんの元気な力をもらい、会場を後にした。
6月20日に施行された「改正建築基準法」。
未だ不透明な点も多く、見通しがたっていない。
KEN-Platzより
これに関する記事をピックアップ。

【改正建築基準法】「構造計算書の偽造が防げる」はわずか12%<アンケート結果・第3弾>
2007/07/06

 要約 
視界不良の中で突き付けられた大改正に、実務者の視線は冷ややかだ。
効果について、回答者のうち構造計算書の「偽造が防げる」としたのはわずか12%(Q7)。
建築物の品質についても、「向上する」より「低下する」との回答が上回った(Q8)。
「消費者の信頼を回復できる」とした回答も9%にすぎない(Q9)。

よくなることなら、どんな努力を惜しんでも、頑張ろうと思える。
ただ、品質が低下すると思われる法改正。いかがなものか。。。
実際、書類や手続きが増えてしまい、肝心な設計期間が満足に取れなくなってきている。
悪循環だ。


【改正建築基準法】確認審査や適合性判定など51項目の疑問に回答、建築行政情報センター
2007/07/20

 要約 
建築行政情報センターは7月18日、確認審査、構造計算適合性判定、
中間検査の運用などに関する実務上の課題について、質疑応答形式で検討結果を公表した。

7月20日の時点でこんなことを言っている。。。

「まじめな建築士」は改正建築基準法で仕事にどんな影響を受けたのか
2007/07/24

 要約 
「心配のしすぎではないか。まじめに仕事をしてきた一級建築士なら、
改正法が仕事に与える影響はさほどないはずだ」。
改正建築基準法が施行された直後の6月22日、国土交通省建築指導課のある職員はこう語った。
同日付のケンプラッツの記事「80%が『仕事に大きな影響がある』
──緊急アンケートに大きな反響」に目を通したうえでのコメントだ。

「まじめな主事」がいれば、構造偽装なんておきなかったのでは?
あれは事件だ。
明らかに今回の改正によって、仕事には大きな影響を及ぼしている。

【改正建築基準法】「間取り変更」でトラブル必至
2007/07/25

 要約 
6月20日に施行された改正建築基準法について、ほとんどのエンドユーザーは知らない。
住宅会社の社員でも完全に把握している人は数少ない。
「周知不足」は、今回の法改正における最大の問題点だ。

住宅においては、間仕切り変更が難しくなっている。
周知しようにも、わからないことが多すぎて。。

【改正建築基準法】適合性判定や構造審査・検査などの運用解説を公表、建築行政情報センター
2007/07/26

建築行政情報センターは7月24日、構造計算適合性判定と構造審査・検査について、
確認審査等に関する指針(国土交通省告示835号)などの規定を実務的に運用するための解説書を
それぞれ公表した。

構造計算適合性判定については判定制度の解説と告示835号の解説、
構造審査・検査については告示の解説のほか、建築確認申請手続きや構造計算の確認審査方法の説明、
完了検査や中間検査に関する項目と各種チェックシートなどからなる。
政令や告示を検討した確認審査等に関する指針検討部会の委員などが中心になって作成した。

構造計算適合性判定の運用解説では、添付図書の軽微な不備の例や、
補正、追加説明書を求める際の対応などについて触れた。
計画変更確認申請の手続きについても解説。
例えば鉄筋コンクリート造から鉄骨造などへ構造の過半を変更する際は継続性のない変更であると扱い、
計画変更確認申請を認めず、確認申請を出し直す必要があると説明した。

構造審査・検査の運用解説では、計画変更確認申請を要しないケースについて解説した。
施工上やむを得ず発生する可能性の高い変更事項について、
あらかじめ対応を検討している場合には申請が必要ない。
運用解説では「くい芯ずれを考慮した設計」について具体的に検討方法を示した。
さらに今後は「くいの長さの変動を見込んだ計算」や
「小はり位置の変動を見込んだ大ばりの断面検討」、
「壁開口の位置の変動を見込んだ計算」「スラブの開口及び段差」などについても
検討方法を示すとみられる。

これらの運用解説書では、各種手続きやフローについて標準的な例を記載。
実務的な審査・検査判断については、改訂中の「2007年版技術基準解説書」を踏まえて検討し、
現時点で検討が可能な指針告示の解説にとどめた。
さらに大臣認定プログラム制度など、検討中の課題についても判定員向けの参考情報として示した。
ただし、今後も見直しの可能性がある。

運用解説の内容は、建築行政情報センターのウェブサイトで見ることができる

「今後も見直しの可能性がある」法律をどうやって施行するというのだろう?
6月20日に施行のはずが、いまだにこんなことを。。

【改正建築基準法】構造関係の解説書を8月10日までに発刊へ、国交省
2007/07/30

 要約 
国土交通省は、改正建築基準法に基づく「2007年版建築物の構造関係技術基準解説書」を
8月10日までに発刊する予定だ。
日本建築士会連合会のウェブサイトに公開した改正建基法関連の質疑応答集で明らかにした。

8月10日に発刊、でも手元に届くのはいつになるかわからない。
着工の見通しがたたない。。。


「周知不足の法改正」が現場を襲う
2007/07/31

 要約 
いつの間にかルールが変わっていた。しかもそのルールは知らされていなかった−−。
今日、話を聞いた住宅の構造設計者は、改正建築基準法に対する憤りをこんなふうに表現した。

結局、審査機関がわかっていないのに、設計者がわかるはずもなく。。。

【改正建築基準法】改正法施行から1カ月、「木造3階建てが建てられない」<アンケートあり>
2007/07/24

 要約 
改正建築基準法の施行から1カ月、木造3階建ての確認申請を行うことは難しい状況が続いている。
木造3階建ての審査基準は再検討され、構造計算ルールも見直された影響だ。

この法律でよくなることってあるのだろうか。。。

【改正建築基準法】施行から1カ月、1000人中451人が「着工遅れがある」と回答──緊急実態調査(1)
2007/07/31

 要約 
改正建築基準法の施行後、建築確認が下りないために着工の遅れた物件があると回答した
建築や住宅の実務者は、回答者数1008人中451人に上った。
改正法の施行から約1カ月後の7月24日〜30日、日経アーキテクチュア、日経ホームビルダー、
KEN-Platz(ケンプラッツ)からなる改正建基法取材班が実施した調査で明らかになった。
着工遅れはないと回答したのは473人だった。

実際、着工遅れ、たくさん生じている。しかも、見通しがたたない。。。


【改正建築基準法】半数以上が施行に伴い設計料を値上げ──緊急実態調査(2)
2007/08/01

 要約 
改正建築基準法の施行後、設計料や請負金を値上げする、
またはしたと回答した建築や住宅の実務者は、1008人中525人に上った。
「改正法施行前と変えていない」と回答した実務者数(163人)を大きく上回った。

当然、従来よりも手間がかかるので、設計料はあげていただき、設計期間も延ばしていただかないと
業務ができない。
しかも申請料も跳ね上がっている。
検査が厳しくなっているので、工期ものばさなくてはならない。
発注者やエンドユーザーの負担はかなり増えるだろう。
こんなことでは、ますます劣悪な建築が増えてしまうのでは。。。?

考えれば考えるほど怒り心頭。

こんな状況なら、施行をあと1年遅らせればよかったのに。。。

毎日振り回され、お仕事ができません。。

開く トラックバック(1)


.
astak
astak
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

検索 検索

建築

スポーツ

標準グループ

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事