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天台真盛宗 白圭山 宝池院 蓮蔵寺 三重県津市戸木町にあるこの寺は、応和3年(963)慈恵大師の創建と伝えられる。 元はこの近くの風早の山にあったが焼失し この地に再建され 以後、歴代の藩主に保護されてきた。 本堂前の案内文を引用すると 当寺は応和三年(963)慈慧大師開基の霊地なり。寛和二年(986)慧心僧都、専ら念佛を弘通し道場を再建す。 其後三百五拾余年を経て 殆ど破壊す。 延徳元年(1489)開山圓戒国師 慈攝大師慧心僧都の跡を継ぎ、法燈をかかげ、不断念佛を再興し 朝には昔在雲山の法華経を尊び、夕には今在西方の彌陀を念じ、九品往生の行を勸し、円頓の妙戒を授与す。 是に於いて 十方有信の四衆雲の如く集いて 財を投じ 堂舎を造立す。 其後五拾余年を経て 天文の頃 悉く類焼す。 ここに 桃慶法師自行化他の法門を専らにして 弘治二年(1556)堂宇を再建す。 文禄の頃(1592〜1596) 当國安濃津城主富田信濃守知信殿 深く帰依し、慶長七年(1602)二月一日、戸木邨にて三石二斗御寄付有り、則ち書類今に所持す。 本堂 どっしりとした構えで 右側にVIP用の玄関がある。 井戸と大山蓮華 今も現役の井戸があり その左側の低木はオオヤマレンゲ。 それ以外にも四季を通じて 色んな花を観賞できるようなので楽しみだ。
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日曜日の早朝、境内はちらほらと人影が見える程度である。 御影堂の工事はH12〜H20と長期間続く こんなに大きい如来堂だが 中には誰もいなかった。 まさに“早起きは三文の徳だ。 阿弥陀さんに手を合わせただけだが 願い事は届いたろう。
如来堂前に並ぶ蓮の花の花芯を撮る。 |
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郊外のお洒落な建物
市街から西へ自転車で1時間ほどの地に田圃が広がっている。 集落の角に 簡単な雨よけの下に半鐘がぶら下がっている。 その下には掲示板が建っている。昔の札の辻(高札場)のような雰囲気である。 その向こうに古い建築様式で趣きのある建物がみえる。 正面に回ってみると さる落語家の後援会連絡所の看板がある。 芸名から本人は落語界重鎮の一門の方である。 こんな風情のある建物を連絡所にするなんて 後援会の方もなかなか お洒落なようである。 昨年、この落語界重鎮が中心となって、大阪の天満宮近くに 天満天神繁昌亭なる落語専門の小屋が旗揚げされた。 天神橋筋商店街と繁昌亭は名前のように繁昌が繁盛を呼んでいるのだろうか。 |
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