お茶の子さいさい

更新&訪問が滞っていますが ゆっくりと続けてみます。

東北見聞録

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東北みやげ

東北みやげ

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高原の花まめ
花豆は、インゲン属の中の「べにばないんげん」で 標高700m以上の冷涼な高地でないと実が付きにくい。
紫花豆と白花豆があり 紅白の縁起物として使われるので 裏磐梯高原では「花嫁ささげ」とも呼ばれるそうです。
3cmほどの大粒の豆は 普段、お目にかかれないものです。

薄皮饅頭
柏屋は「柏屋 薄皮饅頭 創業嘉永五年」という のれんを掛ける老舗です
この薄皮饅頭は福島県を代表するお菓子の一つらしい。
文字通り たっぷりの餡を薄い皮で包んであって しっとりとした風味でした。
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あいづ銘菓  鬱金桜せんべい
あいづ銘菓  鬱金桜せんべい                  
鉱泉水を使用したサクサクのせんべい。 
会津武家屋敷のみの限定販売というので購入。

はちみつ
「会津地方で採れる国産天然の蜂蜜」に釣られて 財布の紐を緩める。
種類も栃・アカシア・山桜・そば・蘗などあったが アカシアに決めました。
これで孫達は朝食を食べ過ぎないかな。

会津ゆべし
「ゆべし」は、もち米とうるち米を混ぜた蒸し菓子で、漢字では「柚餅子」と書きます。
もともと柚の中味を取り出し、中に餅米粉、砂糖などを入れて蒸していたのが原型の由。
ほのかな甘みとくるみの食感に ついついと手が伸びて 空になってしまった。
味も含めて 新しい知見ばかりですね。

ずんだもち
枝豆から作った緑色の餡は「ずんだ」と呼ばれ 餅に包まずに からめたものが「ずんだもち」である。
福島では 「ずんだ大福」「ずんだ羊羹」「ずんだ饅頭」は見かけたが 「ずんだもち」は見つからなかった。
帰りに立ち寄った上河内SAで 「ずんだもち」を発見したので 入手。
その時の話では ずんだもちは仙台の郷土料理なので 仙台が本場ということでした。
「ずんだ」は仙台藩の領域変動により岩手、福島などに広まったもののいろんな呼称があるようです。
枝豆はおつまみの味しか知らなかったので 新しい味の発見だ。
砂糖、塩を加えただけなので 枝豆の香りと風味が生きていて 東北の方にとっては馴染み深い味なのだろう。

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起き上り小法師
“赤べこ”にしようかと迷ったが こちらに決めました。
約400年前に作られたともいわれ、会津民芸品の中では、最も 古いものだそうです。
転んでもすぐ立ち上がるので 粘り強さと健康のシンボルとして ぴったり。

鈴武の箸
蒲生氏郷公が東北地方の抑えとして会津領主に任じられた時に 漆工芸を奨励した。
前々領であった近江日野から職人を呼び寄せ 当時の先端技術を広めた。
(氏郷公は三重県の松坂城の領主だったけど 松坂にも広めたのかな?)
鈴武工房内には何百万円もする漆器が展示されていたが 関心なし。
箸も高級なものには近寄らず 身の丈に合った箸を見つけたので それに決めた。
先般、既に携帯用の箸を買ったのだが ここにも手頃なものがあり 早まったかな。

会津藩の教育

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会津藩の教育
「藩校 日新館の教育目標は、人材の育成」であり 藩士の子弟は10歳になると 入学する定めでした。

これとは別に 入学前の6歳から9歳までは組を作り、お互いに武士の子としての心構えを学びました。
この組を「お話の什」または「あそびの什」と称していました。
その「什の掟」を 会津武家屋敷で初めて知りました。

一、年長者 の言うことに背いてはなりませぬ
二、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
三、嘘言を言うことはなりませぬ
四、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
五、弱い者をいぢめてはなりませぬ
六、戸外で物を食べてはなりませぬ
七、戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ
ならぬことはならぬものです。

このように幼少の頃から 武士としての自覚をもつように 躾けられていました。
「ならぬことはならぬ」は強い意志を感じます。

そして10歳になると 日新館で義務教育を受けることになる。
日新館は教室以外に天文台、印刷出版所、図書館、プールもあるほど設備の整った藩校でした。
 優秀な生徒は、 藩の費用で日本各地に留学できたので、勉学の励みになったであろう。
会津藩が「人材の育成」を掲げ いかに青少年の教育に力を注いでいたかが窺えます。

白虎隊の隊士達は、日新館で学んだ16から17歳の少年達で編成されていました。
戊辰戦争で戦闘の激化に伴い 日新館は野戦病院となり 白虎隊も最前線に投入された。
そして 敗退した白虎士中二番隊は、炎に包まれた鶴ヶ城を眺めながら、飯盛山で壮絶な自刃を遂げました。

今の世は「什の掟」の3,4,5、に背いていることが多いですね。
時代によって変わる規範と人間として普遍の規範があります。
我が世代が 親として 子供に後者の規範を教え足らなかったのでしょうか。

画像は日光山輪王寺の鬼門除け札。
江戸時代は皇族や将軍家のみに授けていたそうなので 天下泰平を祈願したことでしょう。
今は「この御札は鬼門からの破運による災難を抑えるとともに 御家族の運気を伸長させるもの」だそうです。

三春滝桜

日本三大桜は根尾谷の淡墨桜(岐阜県本巣市)、山高神代桜(山梨県北杜市)とここの三春滝桜といわれる。
時期遅れのため 葉桜となっているが 満開時の華麗さが偲ばれる。
枝から流れ落ちるように小さな花が咲いている姿は まるで滝のように見えることから滝桜と呼ばれる。
比較的、近くなのに根尾谷の薄墨桜も見ていないので 機会があれば見物したいものです。
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五色沼の毘沙門沼

裏磐梯高原は標高800mほどで 多くの湖沼群が点在している。
五色沼に来たのは何十年振りだろうか。
前回と異なり 今回は雨天で水面が乱れていたのは残念であった。
天気が良ければ 五色沼中、最大の毘沙門沼には 磐梯山が正面に現れ 新緑とともに沼の鮮やかなコバルトブルーに映えて 美しいのだがーー。
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案内板によれば
五色沼の水の色
五色沼湖沼群は、美しい青色を基調にしてさらに幾つかの色が混ざり合い、それぞれに異なった微妙な色合いを見せてくれています。
五色沼の水には、アロフェンと呼ばれる鉱物質(アルミニュウムの含水ケイ酸塩)の微粒子が大量に含まれており、これらが水中に入った太陽光を反射することで、あの美しい青色が見られるのです。また、沼の底や水草などに沈殿付着した酸化鉄により、赤褐色に見える部分もあります
コバルトブルー、コバルトグリーン、エメラルドグリーン、ターコイズとか色の区分が難しいので「バスクリーンの色」といった方が的確かもしれません。
土産物店で「水芭蕉」や珍しい「猫の手シノブ」などの植物を観賞しました。
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毘沙門沼と珍しい植物を見れただけでも満足でした。

飯盛山

白虎隊

会津白虎隊は、幕末の戊辰戦争に際して 会津藩武家の男子15歳から17歳で編成された部隊である。
当初、予備兵力としていたが 主力部隊の損耗により 最前線に投入された。

白虎隊の士中2番隊は戸ノ口原の戦いに敗れ 総勢20名が飯盛山まで撤退してきた。
飯盛山中腹から 城下町が炎上しているのを目撃し 鶴ヶ城が落城したと思いこんでしまった。

“城を枕に討ち死”の望みが断たれたことから この場で自刃、一命を取りとめた飯沼貞吉を除く19名が絶命した。

新政府軍は埋葬を禁じたので 遺体は野ざらしのまま放置されていた。
これを 村人達が憂い、夜間 密かに白虎隊士の遺体を仮埋葬した。
後年に埋葬を許され ここに白虎隊19士の墓が鶴ヶ城に向かって建てられた。
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松平容保公の歌碑

左隣に第九代藩主 松平容保公の「幾人の涙は石にそそぐともその名は世に朽ちじとぞ思ふ」の歌碑がある。
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鶴ヶ城を望む

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肉眼では小さく見えたが 生憎の雨で 旧式デジカメでは記録できず。

伊国寄贈石碑

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昭和3年(1928)に、白虎隊士をたたえてローマの一市民として、ムッソリーニから贈られた石碑。
この碑の円柱は、ベスビアス火山の噴火で埋没したポンペイの廃墟から発掘した古代宮殿の柱だそうだ。

碑文裏面には「武士道の精華に捧ぐ、ローマ元老院と市民より」と刻書されている。
第二次世界大戦後、占領軍の命により削り取られた。

他にドイツ記念碑がドイツ大使館付武官のハッソウ・フォン・エッドルフ大佐から、昭和10年(1935)に寄贈された。

ドイツ語で「会津の少年武士に贈る」と刻まれている。
日独伊三国同盟は昭和15年(1940)なので それ以前から利害関係があったのでしょうか。

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