|
漫画の下描きの終了予定がとっくに過ぎてるのに、いまだ白い原稿が10P以上・・・でも行っちゃった!
※ネタバレ注意!!
「バイオハザード3」
人によって「人気ゲームの映画化3作目にして完結編」か「ラッセル・マルケイ監督の久々の劇場公開作」かで評価が大きく別れそうな本作。勿論、僕は後者ですが何か?
ラッセル・マルケイと言えば「ハイランダー」でMTV的手法を取り入れた新しい映像作家として期待されていたのに、いつの間にか見事に時代に置いてけぼりくらった知る人ぞ知るB級監督な訳ですが、そんな彼の映画がハリウッドメジャー作品として再び劇場で観られるとは・・・涙が止まりません。
だから、アリスが超能力使ったり原作ゲームが殆ど関係なくてもオールOK!
嫌煙嫌煙の今のハリウッドで、最後に一服かまして自爆するカルロスが最高でした。
アンブレラの本拠地がある場所には笑いが止まりません。
3部作の完結編とか言っときながら余裕で続編が作れる終わりかたも流石の一言です。
溢れんばかりのジャンル映画魂を見せて頂きました。祝ラッセル・マルケイ復活!・・・復活だよね?これで終わりじゃないよね?
「ボーン・アルティメイタム」
俺的映画ランキング2005年度第1位「ボーンスプレマシー」の続編にして、今年最も期待してた映画No.1の今作が遂に公開!前作を起承転結の起にして、今作はいきなり承から突っ込んで転結!転結!転結!みたいな凄いテンポとテンションの高さ。2時間が短い!座ってスクリーン見てるだけなのに何この見終わった後の心地の良い疲労感・・・
とにかく主人公ボーンを始め登場人物達がガリガリ迷いなく行動していく様がたまりません。物語を動かすのは登場人物のアクション、行動であって、頭の中の思考や心の中の悩みをだらだらとセリフで説明しない。それは画面を観てれば分かんだろうがと、逆に言えば一瞬たりとも画面を見逃せない。これぞ映画。間にCMが入るTVや、一時停止も巻き戻しも自由なDVDじゃ味わえない、区切られた時間内で語られる物語を、現実と同じ不可逆な時間の中で「体験」する。これこそ映画。
|