|
”はなうた”・・・最終回
”はなうた”・・6:「歩兵の本領」
無意識に口づさんでいた”はなうた”ですが、意識的に記録してみると意外にいろんな唄を口づさんでいる事が分かりました。
”ドイツ民謡”から”唱歌””演歌”はたまた”軍歌””シューベルト”から”応援歌”まで・・・予想外の出来事でした。
又、世間でよく言われている”歳をとると昨日の事は忘れてしまうのに昔の事はよく覚えている”と言われている通り、小学校入学前後に覚えたと思われる(60年以上昔)歌詞を一番だけでなく2番や3番も覚えていることに気づき驚きました。
この調子でやっていくとキリがなくなりそうなので、およそ2週間ですが、今日で最終回とします。
今日の”はなうた”のタイトルは「歩兵の本領」といいますが、皆さんご存知ありませんよね。もとは明治時代の軍歌なんです。一番の歌詞は
”万朶(ばんだ)の桜か襟の色 花は吉野に嵐吹く 大和男子(やまとおのこ)と
生まれなば 散兵戦(さんぺいせん)の花と散れ”
という勇ましいものですが、どこかで聞いたことがありますよね。
2番の歌詞もなかなかいい?ですよ。
”尺余の銃は武器ならず 寸余の剣なにかせん 知らずやここに二千年
鍛えきたえし大和魂(やまとだま)”
実はこの歌は歌いやすいのか?いろんな歌詞がつけられて替え歌としてたくさんうたわれています。たとえばメーデーの時によくうたわれていた
”聞け万国の労働者 轟きわたるメーデーの 示威者に興る足取りと
未来を告げる 鬨の声”
これなら、ご存知ですよね。
私にはもう一つ、このメロディーで、わすれられない歌があります。まず歌詞をご覧ください。
”黒き油のその中に われらが赤き血潮をば 注ぎて機械を動かさん
見よ A工の機械科を”
実はこの歌は昭和33年当時、私が入学した”A工業高校の機械科の応援歌”としてうたわれていたもので、今思い返してみても、当時の”敗戦国の日本を何とか自分たちの手で立て直すんだ!”という気概のようなものが感じられて懐かしい歌詞です。
話がかなり広がってしまいましたが、朝、口をついて出てきた歌詞は、いちばん上の”万朶の桜・・”云々の歌でした。ここ数日の暖かさで、おくれ気味だった、早咲きで名高い隣りの”大永寺”の門前の枝垂れ桜が一気に3分咲きぐらいまでになったのを見ての反応のようでした。
一気に3分咲きぐらいになった、大永寺の枝垂れ桜。今日の15時頃の撮影です。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用




