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一部分、つまり、それぞれの報道機関の思惑に沿った部分だね。それは国内のメディアでも発表になってた所も有ったようだ。が、殆ど、全文を訳してくれる人がなかなか居なくて、ネットの翻訳機能は、石器時代の原始人ですら、泣き出しそうな「翻訳」をしてくれるので、意図的に混乱を招きたい方々には都合がいいけど、少しでも、本来の文章を読みたいと思ってる人も、多少は居るだろうに、迷惑な限りだ。
ってな事で、余計なお世話だけど、なかなか面白かったので、引っ張って来た。
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(先ずタイトルは) 「日本の新しい道」
(主な内容は、) 東アジア地域で通貨統合や恒久的な安全保障の
枠組みづくりを目指す考えを示した。
(概容)
「イラク戦争の失敗と経済危機により、
米国主導のグローバリズムの時代は終焉し、
多極化の時代に向かっている」と指摘。」
その上で、持論の「友愛」精神から導かれる国家目標として
「東アジア共同体」創設を提唱した。
(本文概容)
戦後、所謂冷戦時代においては、日本は常に、アメリカが主導する市場原理主義(今では「グローバリゼーション」と称するのが一般的だが)に揺すぶられてきた。
市場原理主義者達が追及した資本主義社会において、人間は「目的」ではなく、「手段」として扱われた。結果的に人間の尊厳が失われた。
今や抑制の効かない、モラルや中庸さが欠落する市場原理主義、金融資本主義経済において、如何にすれば、我々は人間を「目的」の地位に戻す、即ち国民の財産や生活を守ることができるのであろうか?それが現在、我々が直面する問題である。
今こそ、我々はフランス革命のスローガン「自由・平等・博愛」の精神、「友愛」の精神に回帰すべきである。それは自由主義に付随する危険を緩和する為に有効である。友愛の精神は、行き過ぎた、現在のグローバルな資本主義を伝統的に育まれてきた、ローカルな経済活動に適合するよう調整する為の原則と言って良い。
最近の経済危機は、アメリカスタイルの自由市場経済こそ理想的、普遍的な経済体制であり、世界中の国や地域が、「アメリカ式」を世界標準として、自分達の経済体制を「アメリカ式」に合うように修正するべきだ、という思想がもたらしたものだ。
日本では、これに対して意見が分かれた。
ある人々はグローバリズムの信奉者となり、全てをマーケットに委ねれば万事上手くゆくと力説した。一方、もっと穏やかなアプローチが好ましいと考え、セーフティネットを拡大し、我々の伝統的な経済のあり方を守るために努力するべきだ、と主張する人々がいた。
小泉純一郎政権(2001年〜2006年)以来、自民党は前者、我々民主党は、後者だった。
如何なる国でも、その国の経済秩序は、長い年月を経て、その社会の伝統的なライフスタイルや社会的慣習の影響を反映して醸成され、成り立っている。しかし、グローバリズムは、経済に直接結びつかない価値観、環境的な要素、それぞれの国が持つ資源的制約などを完全に無視して突き進んだ。冷戦構造終焉後の日本社会の変化を振り返ると、グローバリズムが、伝統的な経済活動、地域社会を破壊し続けた、と言っても過言ではない、と私は考えている。
市場理論において、人間は単なる「人件費」として見なされる。
しかし、現実の社会では、人間が地域社会構造を支え、生活様式、伝統、文化を具現化する主体である。
個人はそれぞれの地域社会での労働を経て、各々の職務を遂行し、家族の生活を支えるが故に、尊敬されるのである。友愛を行動原則に据えることにより、我々はグローバリズムの犠牲となった、農業、環境、医療など、人々の生命と安全に関わるような分野、を見捨てるような政治を行うことは不可能となる。
政治家として、我々には、このような、グローバリズムで見捨てられた「非経済的な価値」に再度光を当てる責任がある。我々は、人と人との絆を再び強め、自然や環境をより重視し、社会福祉や医療制度を再構築し、よりよい教育環境を整え、子育てを支援し、経済的格差を是正するような政策を取らねばならない。
友愛の精神から生ずる、もう一つの我が国の目標は、東アジア諸国のコミュニティを構築することである。勿論、日米安全保障条約は日本国の外国政策の要(かなめ)であり続けることは間違いない。しかし、同時に、我々はアジアに於ける一国家である、というアイデンティティを忘れてはならないのである。加速度的に活気づく東アジアこそ、日本の存在の基礎として認識されるべきなのだ。従って、我々は、アジアにおける安定した経済協力やこの地域の安全保障に関しての枠組みを構築し続ける必要がある。
今回の金融危機は、多くの人々に米国の一国主義時代の終焉を、感じさせ、米ドルの基軸通貨としての恒久性にも疑問が生じた。私は、更に、イラク戦争の失敗や、金融危機を見るにつれ、米国主導型のグローバリズムが最早、終わりに近づいており、国際社会は多極化の時代に向かいつつある、と感じる。
現時点では、アメリカにとってかわり、世界を支配できる国家は他に存在せず、米ドルの代わりに、世界の基軸通貨として通用する通貨も存在しない。米国の影響力は低下しつつあるが、それでもこの先20〜30年は、世界最大の軍事・経済大国で有り続けるだろう。
近年、中国の台頭が顕著で、世界有数の経済大国であり、、軍事力の拡大もめざましい。中国の経済規模が日本を追い越すまでに、さほど時間はかかるまい。日本は、世界の中心で有り続けようとするアメリカと、アメリカに取って代わろうと必死な中国との板挟みとなったら、如何にして政治的・経済的独立を保てばよいのだろうか。これは、日本だけではなく、多くの小・中規模のアジア諸国も抱いている懸念である。
いずれの国も、アメリカにはアジアの安全保障に関与して欲しい。しかし、政治的・経済的な「内政干渉」は、止めて貰いたい。と言うところだ。アジア中小諸国は中国な軍事力の巨大化にも脅威を感じている。しかし、中国経済は秩序正しく発展しているので市場としては、無視できない。これらの状況がアジアの地域統合を推進する原動力となっている。
今日、マルキシズムの超大国も、グローバリズムの超大国の政治的・経済的影響力はいずれも良きにつけ悪しきにつけ弱まっている。このため、色々な国でナショナリズムが復活・台頭し始めた。我々は 新しい国際協力の為の体制を構築したいと希望しているのであるから、過度のナショナリズム(国粋主義、民族主義)の表出は抑制するべきであり、ルールに基づいた経済・安全保障体制を作る為に協力し合うべきなのだ。ヨーロッパと異なり、アジアのこの地域は、それぞれ、規模も、発展段階も、政治体制も大きく異なるので、経済的な統合には時間がかかるであろう。しかし、我々はそれでも通貨統合や東アジア共同体の建設を目指すべきである。
最後に、汎ヨーロッパ主義という概念を初めて提唱した、EUの父、クーデンホーフ=カレルギー伯爵の言葉で締めくくりたい。85年前の著書「汎ヨーロッパ主義」(私の祖父、鳩山一郎がこれを日本語に翻訳したのである)より。
「あらゆる 偉大な歴史に残る思想は、ユートピアを目指す夢から始まり、現実社会で終わる。理想郷的な思想が夢のままで終わるか、現実となるかどうかは、その夢の実現を信じ、実現の為に行動しようと努力する人の数の多さによって、決まる。」
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すっげえ長い文章だけど、オバカな翻訳機能や、意図的な捏造翻訳よりは、斜め読みしても、非常に分かり易い。俺は基本的に、政治経済宗教軍事等の、力に拠る支配とか、ウソクソミソごちゃまぜの大嘘コンコンチキッチは、放置するので、この文章の是非は、どうでもいい。
頭の良い振りの出来る、でも、現実には能書きだけで、あっちにヨイショ。こっちにヨイショ!の人々が、ああだこうだ、と言って下さるだろうから、それを見聞きして笑っておしまいにする。何にしても、どっちにしても、場末の者達は、裏通りに這いつくばって生きる者達には、ドッチラケなだけの、サル芝居でしかないしね。
ただ、この文章が、民主党のテーゼなのか、彼個人の私見なのか、よくわからないし、この三日後に、民主党は政権を手中にした訳で、この文章が、どんな目的とどんな思惑とどんな駆け引きで、ニューヨークタイムス誌(紙、か?)になんぞ乗ったのか、それ自体が臭過ぎて、苦笑い。
国内の、「主だった」メディアは、多くの人々の予想通り、何も始まってないのに、上面パッシングを始めた。揚げ足取り、言葉遊びの得意な方々の大活躍で、これも苦笑い。てめえら、ほんとに、日本を祖国と思ってる?痛みも苦しみも、極貧で飢餓に苦しむ大勢の人々と分け合い、この国を、そして世界を、マジで良くしようと思ってる?
国民を平気で殺すような行政をしておいて、これが法律です、とか偉そうに踏み潰しながら、強いものには、ひたすらケツ振りダンスをしてるだけじゃねえのか?民主がこければ、ほら、ざまあみろ、とやっるだろうし、多少の紆余曲折が有っても、なんとかなれば、自分たちは信じていたのだあああ!と叫ぶだろうし。
そういうのって、俺の、嘗ての親族郎党友人知人が、露骨に証明してくれたしね。
何度でも言っておく。俺は申請を初めて四年を過ぎてから、つまりは極悪人と裁かれて、天涯孤独になってから、俺を、世界の誰よりも、と本人は言うんだけれど、それだけの価値を自分に見いだせなくて、まだ苦しんでるけどね。その友人のお陰で、辛うじて生きてきた。それなのに、行政は、本来の業務を全うせずに、傲慢な法律違反を傲慢にも犯し、国民を、畜生以下の扱いをし、四年経ってから、月十万程度の金を寄越して、それですら、慇懃無礼を通して、人間扱いをしていない。そしてそれでも、てめえらの保身の為なら、なんでも出来る。
公務員は基本給が低い?それを補ってあまりある、お手盛り手当てや、福利厚生が有るだろ?俺の担当は二人居る。若僧の方は、来ない。俺の半分も生きてないような、フックラ面の、親に食わせてもらってきただけのい若僧が、どれほど他者を侮辱し、軽蔑し、傲慢な態度を取っているか、絶対に忘れるな、と言ってあるのだけれど、公式な謝罪すら無い。
民主党が政権を取っても、変わるのは、人間として扱われている生き物だけだろ?キチンと高額納税し、普通に社会人をしてきたつもりだけれど、ケダモノ、と裁かれた、そして追放され、身ぐるみ剥がされ、破産をし、無一文になり、餓死寸前を助けられたのは、他人が証明してくれる事実。決して被害妄想でも、大袈裟でもない。
ま、それでも何度でも言うけど、揚げ足の取りっこや、不幸自慢ばかりしないでさ、人間様は助け合いな?騙し合ってばかりいないでさ。
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全文訳 ご苦労様です。
トラックバックさせていただきました。
余計なお世話ながら 日本題は 「日本の新路(進路)」 が面白いのでは ないでしょうか。
2009/9/4(金) 午前 1:36 [ One_Seg (一弧) ]
コメント、ありがとうごじます。実は、全文を訳せた訳では無いのです。一応は、「日本語」として翻訳していた人の所から、お借りして、自分なりのダシを加えてみました。料理と一緒で、見た目より、味、と言う性分なので、、、。
でも、「日本の新路」、いいですね。本当に新しくなって欲しいです。勘違い野朗が多いですものね。俺的には、「妄想国家・ニッポン」と呼んでいますが、、、、。
2009/9/4(金) 午前 1:49 [ asyura_ud ]