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このところの騒動を見ていてふと気づいたのですが、
今の日本の政府は外から見ると何を考えているのかわからないのではないかと思います。
政府(ないし第1党)の要人が皆違うことを言うので何が日本政府としての
意見なのかわからないというのが本心なのかなと思いました。
たぶん江戸時代の末期に日本に来た欧米人が幕府と交渉をした時に
たらい回しにされていると感じたのと同じなのではないだろうか。
その原因は日本が「まだ」安定しているからでしょうね。
目が内部に向いていて外に向いていないからでしょう。
税金をいくらにするだの郵政は民営化するかしないかだのごちょごちょ
いっていますが、外との比較でどうなのかという視点は乏しいですよね。
(日本政府のサービスは外国と比べてどうなのさ?いいの?悪いの?)
そういう意味で考えると明治時代の日本というのは「日本においては」
非常に特殊な時代だったのだと思います。
ある意味、日本は非常に民主的な国なんだと思います
(空気の支配という別の非民主的要素はありますが)。
中国/韓国はそれと比べると外へ目が向いていますね。
というよりも外を意識しないと内部が持たないのかもしれませんが(特に中国)
どちらも非民主的な国ですよね。
それだけ政治的に不安定なのでしょうね。
ただこれからは国境がなくなってくる時代に入ってくる訳で(というかすでに入っている)、
非民主的な活動をすることは国にとっても国民にとってもマイナスとなると思います。
(特に韓国はひどいですね。経済が一定の水準まできたのだからそろそろ軌道修正した方が
よいと思いますが。中国はああしないと国がもたないのだからまだわかる)
民主社会成立の条件は価値観、評価にはいろいろな立場があるということです。
それが分かるようになるとよいのですが。
政府にはガツンと主張してほしいですね。ガツンといえないのは日本がまだ
民主的社会ではないからかな(笑)。学校教育などその典型だと思う。
変に画一的で合理的な批判ができないのはよくないですね。
ちなみに国歌国旗への敬意は国民としてのアイデンティティを保つための重要な要素なので
国民国歌においては民主主義成立の条件の条件です。
敬わなくていい派とは自分は違います。
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