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「ロボットが二足歩行をするためには『土踏まず』が必要だ。『扁平足』ではだめだ」
「日本の二足歩行ロボット研究は進んでいるので、それがわかった」
いつだったか、どこだったかで、上記のような記述を読んだ記憶があります。
関連した記憶によれば、たぶん90年代末ごろと思います。
バンダイの新企画マスターグレードで、デザインがリファインされたガンダム(1995年7月発売)とザク(1995年10月発売)の足裏に、元デザインにはない「土踏まず」があるのは、そういう科学的根拠に基づいてなのか、という感想を持った記憶があるのです。
MGガンダムとMGザクの「土踏まず」は、元デザインにはないものを入れたので、小さくてかわいいです。
ていうか、単なるスジ彫りです。
1985年放送の機動戦士Ζガンダムに登場するモビルスーツには「土踏まず」があります。
1981年放送のヤットデタマンに登場する大巨神は、「扁平足」という言葉に対して「大激怒」していました。
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架空世界紀行
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マクロスシリーズの各作品は、「架空の世界(マクロスワールド)の歴史的出来事をモチーフにして、あとからつくられた創作物(フィクション)である」(Wikipediaより)。
映画「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」が公開されて、しばらくしてから、この作品が作中フィクションであるという伝聞をファン仲間から聞いたことはありましたが、まさかTV版も作中フィクションとは当時は知りませんでした。
私がこの情報を初めて知ったのは、小さい判型時代の双葉社Mookのグレートメカニックに掲載された河森正治氏へのインタビュー記事でした。
Wikipediaの「マクロスシリーズ」「作品の解釈」に既にいろいろな記述がありますが、マクロスシリーズの全ての作品が作中フィクションだとすると、解釈に変更があるものも出てきます。
記憶に頼って書きます。
そして、記憶からのネット検索も使います。
記憶違いで間違っていたらごめんなさい。
「アニメージュ」の1995年11月号から1996年2月号に「Dr.チバの、とってもくわしい!マクロス世界史講座」という連載記事がありました。
その記事のなかで「マックスとミリアの容姿が前作から30年以上経っているのに変化がないのは何故ですか」という質問に対する答えとして「天才は年を取らない」という回答がありました。
「マクロスシリーズの全ての作品が作中フィクション」となると、別解釈が成り立つわけです。
短期間に同じ俳優さんが演じていたのでしょう。
千葉真一さんが複数の作品で柳生十兵衛を演じていたり、仲村トオルさんが「信長 KING OF ZIPANGU」で秀吉と演じたあと、次作「琉球の風」でも同役を続投していたりしたのと同じです。
ロイ・フォッカーは、「超時空要塞マクロス」と「マクロス ゼロ」で別の俳優が演じていたと解釈できます。
声の出演はどちらも神谷明さんですが。
「ネメシス/S.T.X」でシンゾンを演じたトム・ハーディさんをパトリック・スチュワートさんは「彼は私の若い頃に似ているというよりも私の息子にそっくりだ」と評していました。
トム・ハーディさんと若き日のパトリック・スチュワートさんが似ているのかはよくわかりません。「パトリック・スチュワート 若い頃」で検索したら禿頭のジェームズ・マカヴォイさんの画像がヒットするし……。
容姿が似ていなくても、演技力でシンゾンを若き日のジャン=リュック・ピカードに寄せているのか、シンゾンとピカードでは育ちが違うのだから完全には寄せないのか、
シンゾンとピカードの話をしたいのではありません。
マクロスシリーズで、カムジンとテムジンは同じ俳優が演じていたのか、似ている俳優を採用したのか、という話です。
ミリア・ファリーナとアテナ・ヘンダーソンは同じ女優が演じたのかという問いではいわゆる「スター・システム」になってしまうので、あくまでも「架空の世界(マクロスワールド)の歴史的出来事をモチーフにして、あとからつくられた創作物(フィクション)である」としての解釈での「カムジンとテムジンは同じ俳優が演じていたのか、似ている俳優を採用したのか」ということです。
マクロスの「それぞれの物語は、架空の世界(マクロスワールド)の歴史的出来事をモチーフにして、あとからつくられた創作物(フィクション)である」ことについては、他にも書きたいネタがあります。
しかし、「ワンイシュー」ということで、今回の記事はこれでおしまいです。
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簡単だよ。
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「アクロ大帝アンゴルモアと復刻版アクロイヤー」の記事で触れた、フィギュア雑誌に掲載されたフォトストーリーでの、洗脳され正義側になったアクロイヤーについて、気になった記述があります。
「私たちが平和に暮らすこの地球への侵略は許さない」的な発言があったのです。
「えー? 貴方たちだって、一種の不法滞在者じゃないの?」とツッコミを入れてしまいました。
「宇宙の帝王 アーデンバルガー」の記事でも言及しましたが、この頃のタカラの文芸のレベルは低いと思います(個人の感想です)。
「異星人なのに地球を守ってくれて、ありがとう」という感想を読者が抱くとでも思ったのでしょうか。
子供の頃は、「ミクロマンは地球への不法移民では?」なんてことは1ミリも考えなかったのに……オレは汚れちまったのか。
というわけで、「ミクロマンゾーン」です。
ミクロマンの3年目の展開は「スパイマジシャン編」、4年目の展開は「ミクロマンコマンド編」、5年目の展開は「フードマン編」「ポリスキーバー編」、6年目の展開は「レスキューコマンド編」、7年目の展開は「ミクロマンブリザード編」……では、2年目は?
初期のミクロマンの商品の外箱にはミクロマンゾーンと書いてあります。
2年目のミクロマンの展開をミクロマンゾーンと呼ぶのはどうだろうか?
ミクロマン達がミクロゾーンの建設に邁進するのを表すかのように、ミクロマンでは「探検車」「建設車」が続々と商品化されます。
「サーキットの狼」「スーパーカー」のブームもあったので、レーシングカーも商品化されますが。
「今昔レゴカタログ」の記事では表紙だけ紹介しましたが、レゴでも「宇宙探検車」や「働く車」は、今昔で商品化されています。
「探検車」や「働く車」は琴線に触れるんですよ。子供や子供のメンタリティをいい意味で大人になっても保持している我々には。
(最近、海外の人が製作した、働くミニカーの動画を見つけました。面白かったです)
そういえば、この記事のタイトルを「ミクロマンゾーンとバルタン星人」と付けたのだった。
「バルタン星人」とは、「ウルトラマン」第2話「侵略者を撃て」でのバルタン星人のことです。
ミクロマンの移民は善で、バルタン星人の移民は悪なのか。
「そもそもハヤタは何の権限があってバルタン星人の移民を許可しようとしているのか」「バルタン星人の数が現住人類の人数と比較すると多すぎる」というツッコミは昔からよくされていることなので、今はしません。これは、「ハヤタとウルトラマン」の記事で扱った善の精神憑依と悪の精神憑依の違いと根本の問題は同じです。
ウルトラマンタイガの地球では、宇宙人たちが人知れず地球で暮らしているという世界なので、ちょっと考えを文字化しておこうと思いました。
トランスフォーマーも基本、地球にとっては不法移民だし、よく考えるとアニメや特撮にはその手のキャラクターは多いし、気にしたら負けなのだろうか。
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いま、放送中だし、「ウルトラマンタイガ」についての記事を書こう。
だがそのためには、その前にまず、「ウルトラマンメビウス」の記事を書かねばならない。
「メビウス」以外のウルトラマンについての記事も書く必要があるかもしれない。
「シス帝国」の記事を書く前フリに「帝国とは何か」の記事をイロイロと書いているのと同じです。
というわけで、映画「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」(2006年)でのヒビノ・ミライとハヤタとの邂逅シーンについて。
「もしかしてあなたは」
「ウルトラマン。地球での名はハヤタだ」
いや、ウルトラマンとハヤタは別キャラクターだよ。
劇場で(心の中で)ツッコミを入れてしまいました。
モロボシ・ダンとウルトラセブンは同一人物です。
おおとりゲンと ウルトラマンレオも同一人物です。
郷秀樹と新マンは、別キャラクターですが、「帰ってきたウルトラマン」の最終回の展開を考慮すると、両者は「融合した」「一体化した」と見做してもよいでしょう。
「ウルトラマン」の最終回は、それとは異なります。
1年弱の記憶を抜き取られ、放置されるハヤタ。
子供の頃、このシーンが嫌いでした。
ウルトラシリーズには、悪の宇宙人に一時的に精神を乗っ取られるキャラクターがたくさん登場しますが、それとどう違うのでしょう。
もう少し大人になってから、「アブダクション(宇宙人による誘拐)」というオカルト用語を知りました。「アブダクション」の被害者は記憶を消されるらしい。
ウルトラマンによるハヤタの記憶消去は、もしかしたらウルトラマンの優しさかもしれないと思えるようになりました。
超常体験から精神崩壊することのないようにするための記憶の消去です。「時間からの影」的な……。
疑問点は2つ。
その1:
「ハヤタの記憶がない?」
「何故だ?」
「えいっ!! 逆行催眠っ!!」
……………………
「ハヤタ。お前、1年弱ほど、ウルトラマンに憑依されていたみたいだぞ」
という風にならないのだろうか。
その2:
ウルトラマンがバーベキューに参加するために地球にやって来た時も(「ウルトラマンタロウ」第33話「ウルトラの国大爆発5秒前!」)、ハヤタはウルトラマンに体を貸し出さなければならないなんて、おかしくない?
ウルトラマンとハヤタは別キャラクター。
しかも、ハヤタはウルトラマンから奴隷のような、所持品のような過酷な扱いを受けているのではないか、ということです。
そこまで、深読みしないで、「郷秀樹=新マン」と同じように「ハヤタ=ウルトラマン」で「融合」「一体化」しているのでしょうけれども。
ちなみに、「ウルトラマンとハヤタは別キャラクター」説をこの記事では唱えましたが、「ウルトラマンと黒部進さんは同一キャラクター」です。
吉本多香美さんがインタビュー記事で語ったところによると、家族で出かけた時、「あ、ウルトラマンだ」と人が集まってきても「ふーん、お父さんって、人気あるんだ」と冷めた眼で眺めていたそうです(「ウルトラマンティガ」に出演するまで、彼女はウルトラマンにまったく興味がなかったらしい)。
私も、街で黒部進さんをお見かけすることがあったら、「あ、
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