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一級建築士の受験申し込みも済んで、いざラストスパートの時期に突入しました。
これからは予備校に通っていない一般性も勉強を始めてきます。
今までやってきたアドバンテージを最大限活かして、絶対に今年こそ合格を勝ち取ろうと思います。
周りからはいろんなことを言われます。
「別に今年にこだわらなくてもいいんじゃないの?」
「そんなに頑張らないでよ!」
「オレより先に合格しないでよ!」
「資格のために学校に通うなんてバカだな〜!!」
いろいろ足を引っ張られたり、横からつつかれたり、頭をたたかれたりする……。
普段仕事もしながら、休みの日や睡眠時間をけずって勉強するしかない……。
この資格をとったからといって、給料が上がるわけでもないし、出世するわけでもない……。
それでも自分にとっては、今回のチャレンジが大きな意味を持ちます。
前向きな気持ちで書きます。
自分はなかなか大学に入れずに2年間の浪人生活を送りました。
高校を卒業したとき、すでに心身共にボロボロになっていた自分は環境を変えるために田舎から上京しま
した。
寮で共同生活をしながら、学校に通いました。
親元から離れられた開放感と、憧れの都会での生活を満喫しながらそれなりに頑張っていたつもりでし
た。
でも試験日が近づいてくるにつれて精神的に不安定になり、だんだんと体が机に向かうことを拒否するよ
うになりました。
周りがラストスパートで頑張っているときに、自分は体が動かない……。
追い詰められて追い詰められて、朝布団から起き上がることも出来ず、寮の自分の部屋にこもるようにな
りました。
なんとか試験は受けに行ったものの、すべての受験に失敗し、もう一年浪人することになりました。
2年目は、前の年の経験を最大限活かして、今度こそ頑張ろうと決意しました。
初めのうちはなんとかうまくやれていたものの、だんだん苦しくなってきて、やっぱりまた前の年と同じ
状況になりました。
最後の追い込みに力が入らない。
結局希望の大学には入れず、なんとかひっかかった滑り止めの大学に行くことになりました。
と言っても、自分が滑り止めだと思っていただけで、本当は実力通りだったのかもしれません。
どこか不完全燃焼で、周りよりも歳をとった状態で大学生になりました。
その後は大学、大学院をストレートに卒業しましたが、またやってきた受験のとき……。
嫌でも思い出してしまいます。
試験日まではあと3ヶ月弱しかありません。。
昨年受験に失敗し、予備校に1年通って今年また受けることは、あのときの状況と全く同じです。
まだまだ合格には程遠い状況にあることも、精神的に追い詰められてきていることも、また勉強時間が少
しずつ減ってきていることも、あのときと同じです。
自分はまた失敗するのか……。
また乗り越えられないのか……。
また同じ結果を繰り返すだけなのか……。
乗り越えなければ何度でも同じ過去は繰り返される。
もう過去を断ち切ってしまいたい……。
何が何でも今年でけりをつけたい……。
これから試験日まで、自分は何をするのだろうか。
この3ヶ月間が、自分の人生を決めることになると思います。
また失敗したら、きっと一生同じ失敗を繰り返しながら生きていくんだと思う。
明るい未来を生きるために……。
これが最後のチャンス。
必ず合格します!!
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