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忍宿借夫婦巷談(しのぶやどかりめおとこうだん)―せい子宙太郎〈上・下〉を読んで。
向田邦子さんの本、笑いながらもほんのり切なく一気に読み終えました。
葬儀屋に住み込みで働く夫婦が演じる人情味あふれる人間ドラマです。
向田さんと言いますと「だいこんの花」や「寺内貫太郎一家」「あ・うん」など
昔のホームドラマを楽しく見たものです。
残念ながら台湾で航空機事故で劇的に亡くなられたことを思い出します。
向田さんが亡くなられてテレビは大きく変わってしまったような気がします。
トレンディードラマなるものが台頭して若者を惹き付けたかもしれませんが
その先に限界があったように思います。
一方でお笑い芸人なる方達が出て何かやってる姿は見るに堪えません!
と思ってるのは私だけでしょうか?
時代が変わったのか、それとも自分が付いていけないだけかもしれませんが
テレビを見るよりもラジオを聞いた方が幸せを感じることができます。
コマーシャルなども含めてテレビで強制的に見せられる画像よりも
自分で想像しながら読む本の方が鮮明に印象に残ります。
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