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ここ何年か、選挙の結果が終わってすぐに反映されるようになってきたように思います。 憲法改正問題などもそうですが、 「これからの数十年」ではなく、 今は「今年からずっと」を作る局面になっていると思います。 昔と違って、 投票の結果は、数ヶ月先のことをもう作っていると考えていいと思う。 人が加速度的に減っている中、 悠長に「デメリットがあっても、その時はもう対象外」なんて言えない。 今の日本は、もっと経済が豊かで人が増えている時期に作られてきた組織です。 サービスやモノが充実していることが前提ですが、それを支えているのは税収で、 人が減れば同じ規模で維持する為には当然ながらより多くの人や会社を対象とするか、現在の対象からより多くを受け取ることが必要です。 新しいサービスを増やせば、前のものを整理したり縮小しない限り、負担が重くなるのも当然です。 「時は金なり」って本来の言葉と違うけれど、貧乏になれば、行動の時間を早めるしかありません。 お金があれば一度に試せることも、考えて少しずつ行うようになります。 そういう意味では、お金って「時間」や「選択肢」を買う事ができます。 豊かとは、「選択肢が多い」というのことなのだと思います。 国際的な経済力によって、負担が上下もします。豊かな国の人は、自国の通貨の力で他国での選択肢を増やせます。 豊かな国の文物は、バラエティが増え、世界に広まりやすくなります。 江戸時代ではなし、 今や平和は一国で作れませんが、武器に費やすお金を他に回せればどれだけの国がより豊かになり、沢山の新しい人生を選べる人がいるだろうかと思います。 私は自民党支持ではないけれど、 どの政党支持でも、今、この結果が、すぐ目の前の未来を決めるのだとヒシヒシと感じます。 今回から投票する人の年齢も広がりました。沢山の方が、投票する事を願います。日本は、選挙で10年後、100年後、半年後(もしかしたらもっと近い)の未来を作る時代になっています。 ぜひ、色々を考えて投票に行ってください。行かない人が多いのなら、一票の価値は高まります。 行く人が多いなら、結果が希望と違っても、票数がその後の力になります。 あなたの投票を活かすため、 一つだけ、気をつけて欲しいことがあります。 2000年代始めころから、段々と投票の集計を早めるため、投票日の投票所を早く閉めてしまうところが増えてきました。 2007年の参議院選挙では、全国の投票所の3割が時間を切り上げて閉めています。 対象は、離島だけではありません。 夜道は危ないからと、16時〜19時になるところが無数にあるのです。 全国一律が破壊され、広がっています。 だから、ぜひ期日前投票も活用して下さい。 今も忘れられないのですが2012年、ネットにあった東京新聞の記事に衆議院選の1票の値段として、 国の予算4年分を投票できる人の数で割った数字がでていました(ああいう視点があるのは、本当に素敵)。 それによると、 衆議院選の1票は、約360万円。 単純に360÷4×参議院の任期6年=480万円。 投票できる人が増えたとか、 参議院で否決されても衆議院でまた採決取られたら。。なんて問題も考えたら、単純に言えないけれど、 きっと今も1票が400万以上するんじゃないかしら? なんて考えていたら、 「400万円のクーポンで未来を共同購入」なんて言葉がつい浮かぶ(⌒-⌒; ) 個人名での投票もできるのだから、 獲得票数×400万円(適当)が、共同購入された未来の値段。 参議院議員の任期が6年で、お給料が約2000万だそう。 獲得票数が少なくて議員になった方は、 1億2000万÷票数 この数字が少ない分だけ、結果を出すのが当然だと思われている。 この数字が高い分だけ、コストパフォーマンスを求められる。 うん、そういうことなんだろう。 と、いうことで、期日前投票なども活用して、 とにもかくにも、投票ができるのだったら選挙に行こう。 投票は、お早めに。 18歳以上のみなさま。 例え白紙の投票でも、一票が増えると若者向けの政策が増えます。 私は10年以上選挙に行っています。 正直、選挙で全部賛成! なんて候補者や、政党はほとんどありません。 仕方ないから、コッチとアッチでバランスとってこの人(党)にするか。と、言うことが多いです。 若者の5年後10年後より、 年長者の続く10年20年をいう政治家が多いのです。 まず行くこと。 大事です。投票所に持っていく紙に書かれた番号で私達は管理されています。 投票所に行かない世代の未来に使うお金は、減らされていきます。 だから、あなた方のちょっと上の世代を見てください。 20〜40代の世代は、結構辛そうでしょう。 状況が昔と違うのもありますが、投票にいかない世代に使うお金は、なくなるのです。 私達の国は貧乏になって行くので 、使いどころを絞るのですから。 ただでさえ人数が少なくなっている世代。何もしなければ人数が減って最初の大盤振る舞いは、しばらくだけです。足元を見られます。 投票することで、あなた方の世代の未来を、どうぞ高く売ってください。 ちなみに、 投票所にうっかり手ぶらで行っても、本当に住んでいるかの確認に時間がかかりますが、投票できるそうです。 |
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