☆福島の記録

春の息吹が身近なところにも・・・。

事務局だより

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☆間もなく一年

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福島の地元紙は311の特集一色に染まりつつある。
昨日の福島は今年一番の積雪だったそうな。
 
高速道路は全面通行止。
国道4号線は1km走るのに30分も要した。
 
福島のとりわけ被災地の住民の皆さんにとってはあっという間の一年であったろう。
五里霧中の1年であったろうと思う。
パチンコ通いに費やした1年の皆さんもおるであろう。
全国を飛び回ったもおるであろう。
慣れない雪かき作業と寒さに震え続けた人たちもおるであろう。
 
事務所には、毎日のように、カメムシやらてんとう虫やらが何処からか這いでてくる。
そう・・・啓蟄です。
 
過ぎし一年を振り返り、これからの一年に想いを馳せ、上を向いて、前を向いて生き抜きましょ。
ホオジロ君(さん?)が今朝も庭に降りてくれました。
生き物の姿は、ほっとさせてくれますね。

☆嬉しいメール

三寒四温が続いてますね。
寒が頑張っている様子。氷点下に戻った朝です。
外は雪模様。
明るくなって来たので一枚。
 
二輪だけ提供していただいたスタッドレスを履き、福井から豪雪の中、福島まで来てくれた老齢のワゴンと
向こう側は、理事の一人が提供してくれている四駆のスタッドレス。
 
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こちらは、愛すべき豆腐屋さん(元教師だったようです)“まめ吉”さん。
変わった豆腐屋さんでまだ煙が出ておりません。
八時前後から大豆を煮るようです。
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一昨日 福井から地場ゼネコンの会長さんがカニと干物を携え訪ねてくれました。
異色の福井県人で、男気の塊のような人物。
10歳も年かさですが、タメ口をゆるしてくれます。
春になったら、福島のセシュームの高い芝生の上で、クラブを振る約束です。
 
さて、肝心な話題。
中通のとある農家さんからメールが届きました。
一度も面識が無い人物ですが、何度かメールのやり取りだけはしています。
メールの中身は、地域の仲間数名と役所の窓口で、県の指針には従えない宣言をしてきたそうです。
次回は申入書を持参したいので、文書の転作ならぬ、添削をしてくれないか?
 
喜んで、文書を作成しなおして、送付。
速攻でメールが返り、謝意が延々と延べられてました。
 
還暦を過ぎた同世代だそうな。
数カ月前から、ホームページとブログをチェックしてくれてたようです。
見ているだけでなく、行動してくれた農家さんがいただけでも、数カ月が報われます。

★縁は必然

メールをいただきました。
 
数多いメールの大部分は、出来もしないことを宣伝するな!! とのお叱り。
と云うかスパムですね。
反論せずに、事務所へおいでいただくか? 居所を明らかにしていただければ出向かせていただきますよ!
とメールを返すと返信が途切れます。
大部分は、WEBメールですが、たどれば何処の誰かはすぐに判明してしまうのにね^^;
 
そんなスパムにもめげずに、INFOで来たメールはチェックし続けてます。
農家さんのメールはすぐに判明します。
何よりも、己のケータイ番号までも記載したメールを送ってくれるからです。
警戒心が薄いと云うか古き良き日本と云うか。
 
そんなお一人を昨日訪ねることが叶いました。
混雑の高速道路を30分ほど走りたどり着いた先は農村地帯。
ネギの皮むきをされてました。
事前に二度ほど電話を入れてましたが、こちらが尋ねると話すと恐縮しているのが明らか。
思ったとおりの生真面目な人柄の農家さんでした。
 
自宅は震度6だったそうで、壁に亀裂。
昔の作りゆえ、ベタ基礎でなく、床下にも亀裂が入ったそうな。
そんな中で知人の方も交え、一時間強 いろんな想いを話させていただきました。
同志がまた一人増えました。
支援できることはなんでもしたいねえ・・・農家の鑑だよね・・と同行した仲間と帰路。
またお一人必然の縁に出会えました・・・・。ありがたいこってす。
 
3日続けての遠出は内蔵に堪えます。
今朝も早朝から痛みが激しい朝です。
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今朝も氷点下5度。
なかなか春を感じさせてはいただけません。
体調は50%かな?
腹の皮がたるんでいる事に氣づかされました。ちと、やばい^^;
 
8月に福島入りした折に沿岸部の瓦礫をみて、仰け反った。
10mはあろうかという瓦礫がそこそこ分別され延々と積み上げられていた。
生活家電、寝具などの生活用品、車両、鉄類、コンクリート、木材・・・・。
観たこともない(当然だが)光景だった。
あの光景を環境省の幹部も含め、観たのだろうか?
ついでに、何を感じたのだろうか?
 
宮城沿岸部の瓦礫の山を眺めながら、文明なんて脆いものだ。
未だに、電通鬼の十訓がはびこっていたことを再確認できた現場。
JAICA帰りの知人に聞かされたことがある。
中央アフリカのある部族の家具? 資産は2つだけだったと。
鍋とペットボトルだけ。
それでも生きていけるんですよね。
そこには経済合理主義なんて存在していませんよ。
 
おっしゃるように、世界の製造業は、先進国から東南アジアへそして中国へ。
いまは、バングラやインド、東南アジアにシフトしつつある。
最後の未開地はアフリカ。
この民が製造業の働き手になると思います?
どんなに踏ん張っても、(経済合理主義が)収奪の対象地でしかありません。アフリカは・・・・。
ブラッドダイアモンドの世界です。
それで良いのかと個人的に思いますよ・・・・。
 
そんなことを思い出した。
いずれ、落ち着くと被災のランドマークが立ち並び出すんだろうが、このコンクリート瓦礫の
山だけでも残しておいたら良いね。
これこそが後世と現代人に残すランドマークと感じた。
被災地の皆さんには辛いことを想起させるだけの代物かも知れないが、揮毫された石碑やら
わけのわからんオブジェなんぞ立てるよりもいろんな意味でね。
 
ちなみに、リサイクルの王様。鉄くずは大型トレーラーで運びだされてました。
電炉メーカーさんは当面 原材料に事欠かないかも知れません。
 
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土壌改良による線量低減と営農改善を提案している団体「自然交響楽団・福島」を立ち上げて一ヶ月が経過。
怒涛と波乱の一ヶ月でした。
外気温と同様に日々変化する心身。
とりわけ、体調を懸念しつつも福島の仲間と動きまわった一ヶ月でした。
救急搬送、ひっさしぶりの医者通い。
人生初体験の食欲不振。
 
それでも、思わぬ縁が縁を紡いでくれた一ヶ月でもあったやに感じます。
公表できる段階には到っておりませんが、半年間 苦楽を共にしてきた仲間の存在はそれこそ「絆」なんて
言葉で表せる単純なものではありません。
既に数団体と公式、非公式の連携を確定し、足りないツールやら欲しい話やら連携したい相手やらが
次々に現れた一ヶ月。
フクシマの現状を考えれば、DOGYEARならぬラットイヤーで物事を進捗させないといけません。
 
こちらの都合や狙いは置いといて、相手のNEEDSを見極め提言することに全知全能を傾けた六ヶ月が
やっと生きてきた感。
死蔵してあった企画も生き返る時宜を得たのやも知れませんね。
還暦を過ぎた現在も餓鬼の域から抜け出せないで居る身。
何度 天に向かい毒づいたことか? どうしろっちゅうんじゃい!!! とね。
これからも毒づきは天に向って続く日々かと思いますが、懐の広さも深さも無限の天は容認してくれる
ものと勝手な推測をして天寿を全うする前に、己の天命をまっとうしたいもんです。
 
さて、昨日は還暦を過ぎて最初の誕生日。
と云うことは今日は1歳と一日になります。
F1(東電フクシマ第一原発)とタタラが脳裏でつながり、蝦夷と現代の東北もついでにつながった一日。
何度か書いてきたが、フクシマの現実はフクシマの事では決してありません。
日本人が深奥で密かに感じている疑念や疑問がすべてフクシマで現出していると感じてなりません。
資本主義経済、経済成長、国家や自治体の存在意義と意味、人間が地球上に存在させていただいているポジション・・・・自然の何たるか、生態系、歴史、権力の存在とその行使・・・・。
そのことを知り得て確信できるにいたっただけでも、フクシマに関わりをもたせていただいた縁に
感謝しなければなりませんね。
あと一ヶ月弱で震災一年。
それまでに解決しなければいけない課題が山積ですが、震災瓦礫や放射能瓦礫の除去と比べれば
なんてことはありません。
粛々とこれまでの蓄積を放出しつつ解決策を見出していこうと決意新たな朝です。
 
ただいまの気温は4度。
久しぶりに暖かな一日です。
混乱し、疲弊した頭と体の休養に充てる一日とします。
久しくお会い出来ていない仲間も尋ねることが出来ると良いが・・・。
 

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