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昨日、静岡県国際交流協会主催の日系ブラジル人の映画とパネルディスカッションを見てきました。

映画はドキュメンタリーで、静岡で生活している、生活していた「デカセギ」の子ども達にスポットがあてられています。

親が会社の都合で解雇され、ブラジルに帰らなければならない青年達。恋人や友人と離ればなれになってしまったり、「日本で生まれ、日本で育ち、どうして?」と複雑な気持ちを抱えてブラジルに行き、新しい生活を始めます。

出てくる青年達全員が印象に残り、愛しくなるのですが、特に私が印象に残ったのは10代の女の子です。親の雇用問題で日本に残る恋人と離れ、ブラジルに帰ります。

しかし親の仕事は見つからないのか、彼女が家計を支え、夜間学校に通いながら日本の生活を思います。

「毎日疲れる」と言いながら、カメラの前で「今日と明日のことだけ考える、一日一日精一杯暮らしていれば、明日につながる」と話す彼女は、とても17歳とは思えないくらい大人びていました。

他の青年達も、まだ20代前半だったり10代だったりですが、「俺たちははやく大人になるんだ」と言う通り、彼らの言葉はそのへんの大人より断然重みがあります。

去年ブラジルに行って、デカセギについてもキーワードとして触れていたのですが、行く前にこういう映画を見たかったなと思いました。

JICAさんの研修は、ワークショップの手法や、現地でどんなことを学ぶか話し合う時間は十分あるので、プラス、こうしたドキュメンタリーを見て色々考える時間をとることも必要かもしれません。

そうしたら現地に行ってから細かいことで感情の波を立てることもないし、なんのために我々が国のお金を使って行かせてもらったか考えて、もっとしっかり行動できると思います。

帰ってから、私はまだ全然ダイナミックな行動をしていません。でも絶対行く前より考えることは増えているので、生徒達に伝えるということは絶対外さないようにしたいと思います。

今日の映画を誘ってくれたのも研修で友達になったみなちゃん。大人になってからずっと大切にしたい友達に出会えるってすごく貴重だと思う。誘ってくれてほんとに感謝。。明日もガンバロー。


http://www.youtube.com/watch?v=odQLR1ejL7k

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始めまして。日伯関係の未来について青少年の視点から考えるイベントの事務局です。この映画の監督である津村教授とともに高校生主体でイベント開催に向けて頑張っています。私たちのブログにも遊びに来てください!ご指導やアドバイスいただけると嬉しいです。

2013/1/18(金) 午前 10:58 [ 日伯高校生未来サミット ]

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