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今日は写真部で刈谷市美術館へ。
目的は

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リボンを身につけて行くと100円割引だそうです。可愛いですね。

入口とあと幾つかのポイントは撮影オッケーだそうで。

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内容も充実してました。彼がファッションだけでなく、女性の暮らし、生き方にも触れていて、刺激になりました。

川端康成の作品の挿絵も手がけていて、驚くとともに、やっぱりなあ。と納得しました。川端も、女性の美しさを追求して、文学で表現した人だから。

見終わった後、お茶室でお茶をいただきました。

今日のお菓子はリボンでしたよ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

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夏休みの講習では、沖縄戦について5時間ほど資料を読んだり見たりしてきました。

沖縄戦の概要など、多少理解できたかな。。と思うのですが、まだまだ足りないように感じます。
しかし、一度区切りをつけ、2学期は基地問題など、現状について、やはり5時間くらいを目処に行いたいと思います。


基地の背景や現状、問題などもとりあげますが、私が特に注目したいのは、1995年10月21日、県民決起大会でスピーチをした、当時高校三年生の仲村清子さんです。
(ちなみに私と同じ年かもしれません。)

高校生が、同じ高校生にも参加を呼びかけ、大勢の前でスピーチをした彼女は、どんな人物だったのでしょう。

彼女によほどの思いがあったからこそ、そうした行動に結びついたと思うのです。私は多分そのときは、自分の受験勉強のことしか考えていなかったはずです。

社会に目を向け、動いていた彼女に心打たれました。そして今彼女に会ってみたいと思いました。今の高校生に向けて、当時どんな思いで動いていたか、語って欲しいと思いました。

さあ、彼女とつながることはできるか??


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夏休みの国語の講習で、沖縄の事前学習を行いました。

その一環で、沖縄戦を目の当たりにした、比嘉さんに講演をしていただきました。中日新聞の方が取材にいらっしゃいました。
古典の教科書に出てくる「大江山」と「保昌と袴垂」。改めて読むとオモシロイことが色々あります。両方とも、和泉式部がうっすら関係している人たちのお話なんです。

「大江山」は、かの有名な歌人の和泉式部の子ども、小式部内侍(こしきぶのないし)が機転を利かせるお話。

小式部内侍も歌がうまかったんだけれど、和泉式部のイメージは強烈すぎて、常に、「どうせ母親の代作でしょ」と思われていたようです。親の七光りって思われてたんですね。

そんな折、歌会の詠み手に選ばれた小式部内侍。

定頼中納言は、わざわざやってきて、「どうせ歌合で詠む歌はお母さんにもらうんでしょう、丹後から返事は来た?」と小式部内侍をからかいます。

和泉式部は夫の保昌につい て、丹後の国に行っていました。

「助けがないと困るよねえ」と意地悪を言う彼に、小式部内侍は返事します。

「大江山いくのの道の遠ければまだふみも見ず天橋立」

(大江山へ行く、生野の道は遠いので、まだ天橋立の地も踏んでいませんし、母親の文(手紙)も見ていません。私はお母さんの助けなんかいりませんよーだ。)

と、掛詞と縁語を上手に使って詠みました。びっくりしたのは定頼。「うっそうまいじゃん!」とどぎもを抜かれて、返事もできずに逃げて行ったのでした、、というお話。

実際は彼らは恋人同士で、小式部内侍の評判を上げるためにひと芝居打った、という話もあるようですが、スカッとしますね。若々しい、利発なお嬢さん、というイメージ。

しか し、小式部内侍は若くして亡くなります。母親よりもずっと先に。

和泉式部は「きっと残して行く子どものことがなにより気になったでしょうね」と悲しみの歌を詠みました。

この「大江山」で男性をふんづかまえて、ぎゃふんと言わせる元気な小式部内侍を知っていると、なんだかやるせなくなりますよね。

で、次の「保昌と袴垂」。

さっきの大江山の冒頭の「和泉式部は保昌の妻として丹後に下りけるに///」というくだりをすっかり忘れていると、「あれっ保昌って和泉式部の旦那さんやん!小式部内侍の義理の父親じゃん!」と勝手に感動できます。(しないか)

保昌は、有名な盗賊の袴垂にあとをつけられますが、全然動じず、袴垂もなぜか威圧感におされて手出しできず、 家まで普通に帰ります。

で、家について。。

「もし、衣が欲しかったらまた来い。誰でもいいからと襲いかかって、間違いを犯してはいけないよ。」と袴垂に言ったのでした。

「いや、すごい人だわ、普通じゃない。」と、後々袴垂自身が語ったそうだ、というお話。

これも、不敵な男性の魅力満載で、私は大好きなお話です。

保昌は公家出身ですが、武芸に秀でていて、道長四天王の1人として、酒呑童子を退治する、という話の中にも出てきます。

それ以外で面白いのは、なんと兄弟が海賊もどきと盗賊で、日本で初めて切腹した、と言われている保輔がいます。祖父も怨霊になった、と言われたような人物。なかなかのお家ですな。

そんな彼は、和泉式部の旦那さんに なるだけあって、武芸に秀でているだけではなく、歌人でもあったそうです。

和泉式部に求婚する時に梅の花を持って現れたって。かっこいい。

そんな2人の結婚生活の中で詠まれた、和泉式部の印象的な歌、2つ。

「明日狩りに行くから」という保昌に和泉式部はこんな歌を詠みました。

「ことわりや いかでか鹿の鳴かざらん 今宵ばかりの命と思へば」
(もっともですよね。どうして鹿が鳴かないことがあるでしょう、今夜だけの命と思えば。あなたに明日殺されるって分かってるんですものね)

それを聞いた保昌は狩りに行かなかったとか。

あともう1つ。結婚してから保昌の気持ちが離れているように思い、お参りに来た和泉式部の歌です。

「もの思へば 沢の ほたるも我が身より あくがれいづるたまかとぞ思ふ」
(ものを思っていると、ふわふわ飛ぶ沢のほたるは、私の身から出た魂かと思います。)

保昌から完全に和泉式部に話がうつってしまいました(笑)多分授業でもそうなりそうです。

じゃあもうここまできたら、和泉式部が死ぬ間際に詠んだのではないか、という歌。

百人一首にも収録されています。

「あらざらむ この世のほかの思ひ出に 
  今ひとたびの逢ふこともがな」

 (私はもう生きていられないでしょうから。あの世への  思い出に、もう一度あなたに逢うことができたら)

この相手はいったい誰のことだったのでしょう。和泉式部を見ていると、女は灰になるまで女。。という言葉を思い出します。

昨日、静岡県国際交流協会主催の日系ブラジル人の映画とパネルディスカッションを見てきました。

映画はドキュメンタリーで、静岡で生活している、生活していた「デカセギ」の子ども達にスポットがあてられています。

親が会社の都合で解雇され、ブラジルに帰らなければならない青年達。恋人や友人と離ればなれになってしまったり、「日本で生まれ、日本で育ち、どうして?」と複雑な気持ちを抱えてブラジルに行き、新しい生活を始めます。

出てくる青年達全員が印象に残り、愛しくなるのですが、特に私が印象に残ったのは10代の女の子です。親の雇用問題で日本に残る恋人と離れ、ブラジルに帰ります。

しかし親の仕事は見つからないのか、彼女が家計を支え、夜間学校に通いながら日本の生活を思います。

「毎日疲れる」と言いながら、カメラの前で「今日と明日のことだけ考える、一日一日精一杯暮らしていれば、明日につながる」と話す彼女は、とても17歳とは思えないくらい大人びていました。

他の青年達も、まだ20代前半だったり10代だったりですが、「俺たちははやく大人になるんだ」と言う通り、彼らの言葉はそのへんの大人より断然重みがあります。

去年ブラジルに行って、デカセギについてもキーワードとして触れていたのですが、行く前にこういう映画を見たかったなと思いました。

JICAさんの研修は、ワークショップの手法や、現地でどんなことを学ぶか話し合う時間は十分あるので、プラス、こうしたドキュメンタリーを見て色々考える時間をとることも必要かもしれません。

そうしたら現地に行ってから細かいことで感情の波を立てることもないし、なんのために我々が国のお金を使って行かせてもらったか考えて、もっとしっかり行動できると思います。

帰ってから、私はまだ全然ダイナミックな行動をしていません。でも絶対行く前より考えることは増えているので、生徒達に伝えるということは絶対外さないようにしたいと思います。

今日の映画を誘ってくれたのも研修で友達になったみなちゃん。大人になってからずっと大切にしたい友達に出会えるってすごく貴重だと思う。誘ってくれてほんとに感謝。。明日もガンバロー。


http://www.youtube.com/watch?v=odQLR1ejL7k

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