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もう日付が変わりましたが、夕方、NHK大阪ホールへ行ってきました。
もう何回目かしらないけど、名曲リサイタルというFMの番組の公開収録です。
プログラムは、
司会:加羽沢 美濃(コンポーザー、ピアニスト)
伊藤健三 (アナウンサー)
出演:
並河寿美(なみかわひさみ)(ソプラノ)
ピアノ:藤江圭子
・さくら横丁 (中田喜直 作曲、加藤周一 作詞)
・すてきな春に (小林秀雄 作曲、峯 陽 作詞)
・小さな空 (武満 徹 作曲・作詞)
・明るい懐かしの地よ (ドナウティ 作曲)
・私の愛の日々 (ドナウティ 作曲)
・太陽と愛 (プッチーニ 作曲)
・大地と海 (プッチーニ 作曲)
・歌劇「ボエーム」から「わたしの名はミミ」 (プッチーニ 作曲)
・歌劇「蝶々夫人」から「ある晴れた日に」 (プッチーニ 作曲)
・歌劇「トスカ」から「歌に生き、恋に生き」 (プッチーニ 作曲)
休憩
加羽沢美濃「美濃ちゃんの。。」覚えてないけど、即興演奏のコーナー。
今日は、ゲスト二人の春らしいイメージで、美しい、という印象をもとに、作曲。
伊藤アナが題名をつけました。「花の風音(かぜおと)」。今回はなかなかナイスな命名でした。
南部靖佳(なんぶやすか)(フルート)
ピアノ:藤井快哉(ふじいよしき)
・3つの日本の歌による変奏曲
「さくら」「荒城の月」「茶摘み」 (モイーズ 作曲)
・「3つのアメリカ風小品」から「作曲家の休日」 (フォス 作曲)
・ソナタ イ長調から 第3、第4楽章 (フランク 作曲)
放送予定は、4月25日(土)19時20分〜21時 FM全国放送です。
で、感想なのですが、並河さんは、佐渡さん指揮のオペラ「蝶々夫人」に2回出演されたことがあって、蝶々夫人の役をされたそうです。お名前は存じ上げていたのですが、オペラは行かなかったのですが、今日、この歌を聴いて、私、不覚にも、感動して、涙出てしまいました。もう、情感たっぷりで、あたたかい声。ほかの曲はそんなことなかったのに、結構泣いてしまいましたよ。
ラスト3曲はほんとにオペラのアリアなので、客席からも、「ブラァボ!」って声がかかるほど。え?外人さんですか?日本人ならどういうかなあ。
しかし、声楽って、美しい声が出るものなんですね。本番にきちんと声が出るというのがまたすごい。
私も憧れるのですが、なんせそんな勉強しようにも、声がよくないとねえ。
声コンプレックスだもんで。
後半の南部さん。私の周りの人たちが、「靖佳姫」と呼ばわるのですが、なまで聴くのは初めてです。
テレビではね。前NHKで聴いたんだけど、やっぱり、生は違うね。
まず、音色が美しいんです。最後のフランクの曲も、音色やフルートの基礎ができてないなら、ひどい演奏になっちゃうんですけど、聞かせてくれました。
曲自体は、パユさんのCD聴きすぎて、耳で覚えてるんですが、絶対難しいのはわかってるんだけど、第4楽章なんか、演奏してみたくなります。
モイーズの曲は、結構高度な技術の曲でした。でも、この日のテーマは春だったので、ぴったりですね。
フォスという作曲家は初めて知りました。先月亡くなったそうです。!
フラッターや、声を出しながら演奏する、いろいろな奏法がでてきました。
そして、噂どおり、全部、暗譜でした。いいな〜、暗譜したら、演奏も自由にできそう。すごいですね。
プッチーニさんの音楽、私大好きです。
今日はお得でした。歌もフルートも大好き!!
座席は当日引き換えでしたが、1階の結構いい席だったのに、オペラグラスで観ていました。
目をさらにして。。笑。
並河さんは、兵庫県出身。南部さんは現在神戸にお住いだそうです。
お二人とも素敵な春色のドレスをお召でしたよ。
放送は受信できないので、聞ける方がうらやまし。
でも、楽しく、勉強になるひとときでした。
やっぱり今月からフルート続きです。笑
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