ネパーリズム

◆◇ネパールでのボランティア活動&生活を紹介◇◆

出発前・訓練所

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出発前夜

6月25日(日)

成田のホテルから投稿してます。

とうとう明日、ネパールに向けてまずはバンコクに旅立ちます。
いやー、まだまだだと思ってたけどあっという間だったなぁ〜。

思い起こしてみれば、この半年間は激動の時期でした。
1月・・・協力隊の二次試験受験。
2月・・・合格発表
3月・・・会社の残りの業務と引継ぎに追われる日々。末には寮から実家に引越し。
4月・・・雇用保険、転入、荷物片付けなどを5日で終えて6日には駒ヶ根訓練所へ。
5月・・・訓練生活
6月・・・訓練終了後、表敬訪問&挨拶&各種手続き&荷造り
そして現在に至る。

特に出発前のこの一週間、忙しかったな〜
家を出る直前まで荷造りが終わらず、最後の手段「勢い」に頼らざるを得ませんでした。
だから何か忘れてる気がするんだよなァ・・・。ま、いっか。

忙しかったけど、同時に特にこの一週間の間に
たくさんの人たちから励ましの言葉をもらいました。
メールで、電話で、会って、手紙で、ブログのコメントで。

出発前にはもっと多くの人に会いたかったけど、それができなかったのが残念。
でも気持ちは受けたつもりです。みんな、本当にありがとう!

それじゃ、行ってきます!

6月23日(金)


一昨日は水戸市役所で水戸市助役の平山さんに表敬訪問、
今日は茨城の橋本県知事に表敬訪問してきました。

水戸市は隊員はアツオ1人だったけど、県知事表敬時は計4人。
久々(といっても10日振りだけど・・・)の再会ってなわけで、
会った瞬間から早速駒ヶ根の思い出話で盛り上がりまくり!楽しかった〜!
福島の二本松にある訓練所で同じように訓練を受けてきた隊員とも知り合えたしね!

県知事との表敬は知事応接室にて。気さくな方で、終始和やかな雰囲気の中で行われました。
それはよかったんだけど、地元テレビ局のカメラが来ててカメラをずーと回してるもんだから
テレビカメラに慣れていないアツオは(慣れてる人そんなにいないか・・・笑)
そっちの方が気になってたなぁ。


その後はみんなでJICA筑波に移動、茨城県の協力隊OV会主催による壮行会に参加。
そこには協力隊を育てる会の方、JICAスタッフの方も来ていて
壮行会では熱いメッセージと心のこもった激励の言葉がたくさんありました。
「困ったら連絡しろよ、活動に必要なものがあれば相談しろよ」と、色々な人から
何度も何度もいわれました。


青年海外協力隊って、ホント色んな人たちに支えられてるんです。感動しました。

企業で海外赴任するとしたら・・・支えているのは会社の社則。海外赴任者用の規則。
ああなったらこうする、この状況だとこう対応する、という感じの。

もちろんそれは大切なこと。なくてはならないものです。
協力隊にも規則はあるんですけどね、でもそれ以外に、ルール以外に、
たくさんの「人」、たくさんの「心」に支えられてる気がしました。

今日壮行会に参加してくれたOV会、育てる会、JICA筑波の皆さんの他にも
駒ヶ根訓練所のスタッフの皆さん、言語を教えてくれた先生、日本で見守ってくれる家族まで。


「本当は我々も行って途上国のために何かしたい。現地で困ってる人達に何かをしてあげたいんだ。
 そんな我々の想いも現地に一緒に持っていってくれよな!」

と背中を押されたような、そんな感覚。力強く、でも優しく。


準備が忙しいこの時期に一日時間を取られるのは正直キツかったけど、
それを補って余りある新たな出会いと、収穫とがありました。・・・記念品も含めてね(笑)。

イメージ 1

イメージ 2

6月18日(日)

昨日、今日と父親の実家がある埼玉県秩父に行って親戚に挨拶をしてきました。
さっき水戸に帰ってきて、今度はコンタクトやクリーニングなどの所用を済ませて
現在ちょっと休憩中。。。

忙しい日が続いてます。
今週は水戸市役所と茨城県庁に表敬訪問の予定も入ってます。
・・・ホントに無事出発できるのか!?

それはさておき、駒ヶ根での訓練の後半にあった行事等を
まだ記憶があるうちにご紹介。こんな↓ことがありました。


・最終語学試験(6月7日)
 語学(ネパール語)の集大成の試験。レベルは英検で言えば3級くらいかな??
 リスニング、ライティング、面接の合計試験時間は約5時間!
 何とか合格できた・・・
 大変だったけど、ネパール語が(多少なりとも)身に付いたことを実感できました。

・語学発表会(6月10日)
 一人5分の持ち時間の中で、学習した言語を使ってスピーチ、プレゼンなど
 各自好きな形式で好きなテーマについて発表をします。
 アツオはネパール語仲間7人+講師2人、スタッフ1人の前でパワーポイントを使って
 プレゼンをしました。テーマはクウェートでの生活について。
 もちろん、プレゼンっていっても複雑な言葉は使えないですからね、
 「クウェートはとても小さな国です」「クウェートには砂漠がたくさんあります」
 なんて、小学校低学年が発表しそうな表現が多くなっちゃいました。
 まぁしょうがないわな・・・。
 でも大人数の前で初めてネパール語を喋った、よい経験になりました。

・皇太子殿下との御接見(6月12日)
 青年海外協力隊の隊員に対し、皇太子殿下から直々にごあいさつがありました。
 駒ヶ根訓練所を朝7時に出発、バス5台で東宮御所を訪問。
 国別リーダーだったアツオは幸運にも皇太子殿下と直接会話ができる機会をゲット!
 さすがに話をする直前は心臓バクバク・・・。そりゃそうっすよ、何たって一対一の対話だもんなぁ。
 ただいざ会話が始まるととても気さくな方で、意外とリラックスできました。
 内容はネパールでの活動内容、ネパールの教育の現状などなど。
 でもやっぱり会話が終わった後にはあまりかいたことないような変な汗が出てました(笑
 一生モンの思い出になったなぁ。

・終了式&壮行会(6月13日)
 訓練終了証書を受け取る式典のあとは「壮行会」という名の打ち上げパーティーがありました。
 普段は酒の持ち込みも飲むことも禁止されている訓練所内も、この日だけは無礼講!
 苦楽を共にした仲間と飲んだ酒はサイコーにんまかった!!
 そしてその壮行会の中で、アツオは訓練所で練習したジャグリングを仲間と共に披露。
 200人以上の前で自分の技を見せるのはさすがにキンチョーしたけど、
 技が決まったときに歓声を浴びるあの瞬間、あれはクセになる!!
 大道芸人の皆さんの気持ちが少し分かった気がします。


駒ヶ根訓練所ではここに書ききれないくらい、本当に色んなことがありました。
時系列がメチャクチャになってるけど、また思い出したら書きたしたいと思います。

訓練終了!!

6月16日(金)

かなり久々の投稿です。約一ヶ月ぶり・・・。
訓練所での行事やら語学の最終追い込みやらでちょっとブログから遠ざかってしまってました。

その訓練もおととい無事に終了!
これでアツオの肩書きも晴れて「ネパール派遣予定候補生」から「ネパール派遣予定隊員」へ。

色んな仲間と一緒に色んなことを経験した70日間。
最後の別れの時にはさすがに涙が止まらなかったなぁ。

語学を共に学んだネパール仲間、そしてネパール語の先生。
色々な行事や生活を共にした同じ4班のメンバー。
壮行会でサイコーのパフォーマンスに成功、ジャグリング仲間。
いつも一緒にタバコをすったヤニーズ。
語学も生活班も違うのに仲良くなった友人たち。

70日間世話になった、205号室。
訓練の疲れを癒してくれた喫煙所。
毎晩楽しみにしていた風呂タイムを提供してくれていた浴室。

今訓練を思い返してみると、この70日間が夢だったような感覚にもなります。
それだけあっという間で、嵐のように毎日が過ぎてったからな〜。

でもそんな時に気付くこと。
ネパール語が喋れる自分。一気に増えた友人の数。訓練所での数々の思い出。
やっぱりこの訓練は現実だった!!

本番はこれから。ネパールでも気合入れてがんばるぞい!

(その前に荷物の片付け&出発のための荷造りが・・・。気が重い・・・)

農業体験。

イメージ 1

イメージ 2

5月18日(木)

ここ駒ヶ根訓練所には「所外活動」というプログラムがあります。
訓練所の候補生全員が一日課業を休んで地元で働く人々のところに
ちりぢりになって仕事を手伝うもの。
「地域の人々との親交を深めると共に、無償で働くボランティア精神を養う」との
目標が掲げられています。行き先は老人ホーム、学童保育所、保育園、農家など様々。
アツオは地元の農家の方のお世話になりました。

家庭菜園の手伝いはしたことはあったけど、本格的な農作業は生まれて初めて。
駒ヶ根では今がちょうど田植えの時期で、一日かけて田植えのサポートをしてました。
まずは家の軒先で苗に肥料を撒き(一枚目の写真)、それをトラックに載せ、
田んぼまで運んだら苗を田植え機に載せかえて、田植え機が苗を植えている間に
田植え機の轍をならす(二枚目の写真)のが午前中の仕事。
それを繰り返して二反の田んぼの田植えのサポートをしてました。
言葉では簡単そうに聞こえるけど、かなり大変ですよ!午前中だけでトータル100枚以上の
苗を運びました。加えて20キロの肥料を運ぶ作業なんかもあったし。
午後はもう一反の田植えサポートの後、苗が入っていたトレーを洗って紐でまとめる仕事。
このトレーを洗うのが思ったよりも重労働。腰と腕がキツかった・・・。

いつも当たり前のように食しているお米。その裏には想像もできないくらいの
農家の人達の苦労がギュウギュウに詰まっていることを身をもって体験した一日。
大自然の中で農業を営むK田さん一家の優しさと温かさに触れた一日。
アルプスに囲まれた田んぼで農作業に携わることの開放感と充実感を感じた一日。
今までは「台風により、○○市では作物に大ダメージ」とのニュースが流れても
人事で終わっていたけれど、それって実際に被害にあった人たちにとってみたら
言葉にならないくらいショックなことなのだということに改めて気付いた一日。
「これからは米粒一粒残さず、感謝の気持ちを持って食事をとろう」と心に決めた一日。
たった一日だけどとても大きな一日でした。

この日、微力ながらアツオが田植えの一端を担ったこのお米。
いつ、どこで、誰が食べてくれるんだろう?「うまい!」と感じてくれるといいなぁ。


そして例のごとく、次の日は筋肉痛。なんだかブログ更新時はいつも筋肉痛な気が・・・(笑)

「アツオは27歳だけど体は中年」と皆さんに思われないことを祈りつつ、
本日のブログを終わります。

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