創業政治家への道

元銀行員が創業政治家を目指すベンチャーストーリー

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 前回の古川佐賀県知事に続き、「大隈地域創生講座」での唐津市の坂井俊之市長の講話に関して書きたい。坂井市長は、地元唐津でホテルマンを10年やった後、元出雲市長の岩国哲人衆議院議員に見込まれて公設第一秘書になり、その後佐賀県議会議員を経て、41歳で合併前の唐津市長に、そして合併後の選挙にも再選した45歳の若手市長である。1市六町1村の大型合併の苦労等、多くの示唆に富むお話しをお聞きすることが出来た。内容は以下の通りである。
● 師匠である岩国哲人衆議院議員より、行政(市役所)は地域一番のサービス産業であること。サービスはおもてなし。相手が何を望むかを考え、それを平常心で提示することを学んだ。
● 合併協議を通して、「火をつけて燃えるぐらい飲んで、話し合わないと合併は出来ない。」ことが分かった。高齢の町村長や議員は、この若造ということで始めは何も話を聞いてくれなかった。しかし、飲み会に積極的に参加し、毎日のように飲み、それぞれの立場の人の本音と建前を確認した。合併はテクニックではない、どうしてもやり抜くという強い気持ちが重要でだと思う。
● 合併による住民の一番の不安は、住民から首長の顔が見えなくなる、声が届かなくなるということ。それを解消する為に、積極的に地域に出向く最低規模10人の市長が行なう「出前講座」を開き、これまで50回開催している。市長が率先実行することで、「住民の中に飛び込む行政」をしつこく役所の職員に訴えている。
● マニフェストで一番大事なのは、自分の作ったマニフェストをどのように総合計画に織り込むか。役所の中で、サポートセクションであるべき総務部がえらいのはおかしく、企画部門が一番大事であるという意志から、企画総合政策部を創設。この企画総合政策部が中心になり、マニフェストを総合計画に落とし込む作業を行なった。
● 「行政改革はまず役所改革から」。職員から、職場における無駄なことの提案を部署単位で受け付け、出てきた110の無駄に対して、工程表をしっかりつくり、改善に取り組んでいる。
● 職員のレベルアップの為に、早稲田の公共経営研究科をはじめ、職員を積極的に大学に派遣している。来年から女性幹部候補を自治大学に派遣する。
● マニフェストの一つに、観光の専門職の養成と自前ツアーメークを掲げた。それを実践する為に、旅行業取扱主任の免許を希望者4人にとらせ、その職員を観光課に配置し、「攻めの観光」を行なっている。今の観光のトレンドは体験型であり。観光農業体験、観光水産体験のようなメニューを、専門職員が用意している。また、JTB等の旅行代理店を市の観光協議会にいれ、そこから旅行者の生のニーズを聞くようにしている。
● 子育て支援対策として、不妊治療対策費用援助(市10万、県10万)、全国初の、「おめでた手当(妊産婦の治療費負担を軽減する為に、母子手帳持参者に3千円×6M支給)」を行なっている。
 元ホテルマンだけあって、サービス精神旺盛なアイデアマンであった。お聞きしたお話しの内容、特に観光振興の部分は参考にしていきたい。


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