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『孫子の兵法』(守屋洋)
「孫子」は、中国春秋時代の兵法家、孫武の著と伝えられる兵法書であり、13篇、全部で6千数百字と決して長いものではない。人間に対する深い洞察に基づいて、勝負に関する行動の法則を探り出している。単なる戦略戦術の兵法書としてだけでなく、人間関係の書としても、経営戦略の書としても読むことが出来る。
また、「孫子」は、リーダーの条件として、「智」、「勇」、「信」、「厳」、「仁」の5項目をあげている。「智」とは、状況を読む力、先見力、「勇」とは、勇気、決断力、「信」とは嘘をつかない、約束守るということ、「厳」とは、厳しい態度、信賞必罰で部下に臨む姿勢のこと、「仁」とは思いやりのことを指す。
以下「孫子」の中で、気に入った名言は以下の通り。
■ 兵は危道なり
■ 算多きは勝ち、算少なきは勝たず。而るを況や算なきに於いておや
■ 百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり
■ 以って戦うべきと、以って戦うべからざるとを知る者は勝つ
■ 彼を知り己を知れば、百戦して殆うからず
■ 兵の形は水に象る
■ 始めは処女の如く、後には脱兎の如し
■ 迂を以って直となし、患を以って利となす
■ 兵は拙速を聞くも、いまだ巧の久しきを睹ざるなり
■ 善く戦う者は、これを勢に求めて人に責めず
■ その疾きこと風の如く、その徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し
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2008/3/12(水) 午後 4:01 [ 隆 ]