創業政治家への道

元銀行員が創業政治家を目指すベンチャーストーリー

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北尾吉孝『中国古典からもらった不思議な力』

SBIホールデイングの北尾吉孝CEOは、幼少期から「論語」をはじめとした中国古典に親しみ、そこからの学びを基にビジネスの世界で活躍されている方である。その北尾さんの書いた「中国古典からもらった不思議な力」を一年ぶりに読み返してみた。一番「利(利益)」を重視しそうなベンチャーキャピタルのCEOが、何よりも「徳」を重視していることが非常に面白い。その本の中で触れられているが、明治時代の大経済人で、現在の、みずほ銀行、JR、日本郵船、清水建設、IHIなどの設立に関与した渋沢栄一は、「道徳経済同一説」を唱えていたという。つまり、営利の追求も資本の蓄積も、道義に合致し、仁愛の情にもとらぬものでなければばらないということである。また、渋沢栄一は、「右手に算盤、左手に論語」という言葉も残している。非常に共感する。
「中国古典からもらった不思議な力」に出てくる名言の中でこころにとまったものは以下の通りである。

■ 自ら反みて縮くんば、千万人と雖も、吾往かん (「孟子」)
■ 積善の家には必ず余慶有り。積不善の家には必ず余殃有り (「易経」)
■ 天を楽しみ、命を知る、故に憂えず (「易経」)
■ 窮すれば則ち変ず。変ずれば則ち通ず (「易経」)
■ 徳は事業の基なり。いまだ基の固からずして、棟宇の堅久なるものはあらず (「菜根譚」)
■ 志ある者は事ついに成る (「後漢書」)
■ 志易ければ足りやすく、足りやすければ進むなし (「後漢書」)
■ 澹泊に非ざれば、以って志を明らかにするなく、寧静に非ざれば、以って遠きを致すなし (「諸葛亮集」)
■ 一利を興すは一害を除くに若かず、一事を生ずるは一事を減ずるに若かず (「十八史略」)
■ 慮らずんば胡ぞ獲ん。為さずんば胡ぞ成らん (「書経」)


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