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抗がん剤治療もついに5クールの2週目に入り、
ゴールを意識する様になると、
この状況に翻弄されて来たプロセスが
貴重な体験であり、
この先降り掛かる運命の如何にかかわらず
とりあえず自分として乗り越えて来た
道として総括出来る気分になります。
確実に言えるのは、
こんな事にでもならなければ
見えてこなかった発見があり
それは途方に暮れた1クール目の頃とは
確かに違って来ています。
初期においては、
やはり置かれてしまった状況への無念さと
未来への不安が心の大部分を占め、
そして、状況を積極的に受け止めるのに必要な
医学的知識への興味や、それに傾倒しすぎる事による
弊害を危ぶむ他人からの意見、批判などとの葛藤があり、
2、3、クールと進むにつれては想定外の副作用が
出てしまった事に対して平静さを失うなどの
日常的対処の苦難があり、
4クール目以降にやっと
「自分のこれからの人生」
について考える余裕が出来て来ました。
確かに現在考える時間はたっぷりある。
日課となった1時間弱の『散歩』の道すがら
心を通り過ぎた多くの事項を再度思考してみる。
ここのところ(2週目に入って)
口中の苦み酸味ムカムカ感などが
いつもの様に出始めてはいるけれど、
積極的に体を動かし、筋肉を戻そうとする意識が
日に日に強くなる。
そう、丁度村上春樹の様に、
ストイックに、これからの人生のために、
とりあえず体を鍛えなくては!
そして、同時に『人生の勝者』について
考えている。
人生の勝者っているのだろうか?
以下次回。
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これから、おいおい書きますが『人生の勝ち負けは無いと思います』理由は次回です。
2008/6/18(水) 午前 10:37
自分から振っておいて申し訳ないです。勝ち負けって結局相対的な見方ですね。相対論って対象が複数(2より上)じゃなきゃ成り立たないです。自分一人で勝ち負けはないです。
俺はあいつより勝った負けたと言う考え方です。比喩として自分に勝った負けたもあるけれど、それって分かり難いですね。自分が安易に流れたか否かの方が分かりやすい。
2008/6/22(日) 午前 8:54