atts1964の映像雑記

いろいろな映像作品について書き留めています。あら捜しの突っ込みは削除させていただきます。また他人を攻撃する方はご遠慮ください。

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2014年作品、ジョージ・クルーニー監督・主演。

第二次世界大戦が激化する中、ヨーロッパ各国に侵攻したドイツ軍が、大量の美術品略奪を重ねていた。 危機感を募らせたハーバード大学付属美術館の館長フランク・ストークス(ジョージ・クルーニー)は、ルーズベルト大統領(マイケル・ダルトン)に対して、美術品の保護をスライドを使いながらプレゼンしていた。 なかなかピンと来ていない大統領だったが、なんとか承諾を経て、彼は早速候補者を募りはじめる。
歴史的建造物や美術品を守る特殊チームは “モニュメンツ・メン” と名付けられ、若さとは関係のない、戦闘力は問題外の人選をする。 それは美術品に対する造詣が深く、ちゃんと美術品がわかる眼を持っているメンバーだった。
そのメンバーは、リーダーのストークス以下、メトロポリタン美術館で中世美術を管理するジェームズ・グレンジャー(マット・デイモン)、建築家リチャード・キャンベル(ビル・マーレイ)、彫刻家ウォルター・ガーフィールド(ジョン・グッドマン)、ユダヤ系フランス人美術商ジャン・クロード・クレモント(ジャン・デュジャルダン)ら7人。
略奪された美術品の追跡、発掘、保護を使命としてヨーロッパへ旅立った彼らは1944年7月、フランスのノルマンディー海岸に到着する。 だが、激戦を終えたばかりの連合軍から十分なサポートは期待できない。 やむなく2,3人ずつに分かれてヨーロッパ各地へ移動し、別々に任務を遂行することとなるのだった…

この作品は昨年 日本公開予定で、予告編が大々的に流れていたんです。 しかし突然それが無くなり公開中止になり、前売り券の払い戻しが行われたという、曰くつき?の作品です。
確か息子がアメリカに研修に行ったとき、機内の映画にあったそうですが、あまり面白かったとは言っていませんでした。
ただ、事実の映画化ということと、ただの戦争作品とは違うということなので、もし日本未公開作品になったら、なんとかDVDででも、見ようと思っていましたが、1年遅れで無事公開されました。 遅れた理由はなんなんですかね?
ジョージ・クルーニー監督作品といえば、「スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜」http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/9852515.html を見ましたが、あの作品も一応主演扱いですが、ライアン・ゴズリングがほとんど主演でしたね。
今作も、マット・デイモンに結構スポットが当たっていますが、ただ発起人なので、クルーニーが真ん中にいますね。
これはただ戦争映画、冒険映画としてみると、中途半端に感じるかもしれませんね。 美術品の分かる人、また実際にここで守られた作品を展示してあるところに行った人なら、感銘を大きく受ける作品かもしれませんね。
私は、ソ連とのお宝収奪戦が意外に面白かったし、ヒトラーが自分が死んだ後に実行指令を出した“ネロ作戦”が、なかなか面白かったですね。
もちろん失われた美術作品もあったでしょうし、個人の家からもいっぱい絵画、彫刻まで回収したナチ、壊したいのか、確保したいのか、戦局によってどちらにも転ぶ皮肉さもあるんですね。
結構私は好きな作品でした。

イメージ 1
ストークスはグレンジャーを誘い

イメージ 2
そして戦場に

イメージ 3
ゲレンジャーは単独で

イメージ 4
ナチはお宝をどこに

イメージ 5
彼女の信頼を得ることに成功

イメージ 6

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此方でも公開日が変更になったんですよ、、ナニがあったんでしょうね??戦争悲話だけに凄い期待してたのに、、でもやはり同じ手記を原作にした”大列車作戦”にはかないませんでした、。

2015/11/12(木) 午前 8:50 guch63 返信する

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「実話」ですね。
文化遺産に命をかける、感動です。
TBしますね。

2015/11/12(木) 午後 1:09 [ ロッキー ] 返信する

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> guch63さん
配給会社が直前に変わった?(降りた)という事らしいですが、その真相が不明ですね。もしかしたら変更になったカットがあったんでしょうかね?
「大列車作戦」は未見です。観てみたいです。

2015/11/12(木) 午後 2:03 atts1964 返信する

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> ロッキーさん
コミカルな部分もありましたが、犠牲者が出るところはちょっと悲しかったですね。
TBありがとうございました。

2015/11/12(木) 午後 2:03 atts1964 返信する

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欧米での興行収入がもう一つだったから見送ったのかなと思いました。
最近の配給って、なんとなく映画に対する愛情を感じられない時があります。
もひとつ盛り上がりに欠けた気もしますが、悪くはないと思いました。
TBさせてくださいね。

2015/11/13(金) 午後 10:35 木蓮 返信する

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> 木蓮さん
私も配給元に対して大きな疑問を持っていますね。もちろん一般受けするかしないかは重要ですが、映画の出来とは違う場合が多いですからね。
今作も、戦争映画、アクション大作として宣伝された、昨年とは、今回はCMを少し変えていました。
地味な作りでしたが、事実なんで悪くはなかったです。
TBありがとうございました。

2015/11/14(土) 午前 6:45 atts1964 返信する

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こんにちは。
コメント&トラックバックありがとうございました。

はいはいっ!。
徳島の大塚美術館にてレプリカ&エピソード、
東京・大阪・神戸にて実物を観た作品達や、
好きな芸術家さんの名前が出てきて、テンション上がっていました。
そして、守ってくれてありがとう、としみじみ思った作品でした。

ロシアが来る前に脱出〜は、グーニーズのワンシーンを思い出したり:笑。

築いてきた歴史を壊しちゃう戦争は無い方がいいですね。
平和が一番!です。 削除

2015/11/25(水) 午前 11:02 [ みぃみ ] 返信する

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> みぃみさん
軍人や国家は、彼らが見つけた金とか金目のものに狂喜乱舞でしたが、彼らはただひたすら美術品をチェックしていたところが、尊かったですね。
当時のソ連に取られなくてよかったし、もしそうだったら、旧ソ連崩壊の時に、どうなったことか。
戦争は、ひとの命だけでなく、伝統、文化も根こそぎ破壊しますね。

2015/11/25(水) 午前 11:27 atts1964 返信する

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こんにちは。
でも、ピカソの絵が焼けちゃった(額縁だけが残っていた)ように、失われた美術品も数多かったのでしょうね。それを考えると、やっぱり戦争って狂気の沙汰ですね。

2015/11/27(金) 午後 0:46 [ こうりん ] 返信する

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> こうりんさん
確かにそうですね。戻ってこなかった美術品、世界的な損失と、戦争の身勝手さも画かれていました。
TBありがとうございました。

2015/11/27(金) 午後 1:09 atts1964 返信する

この作品の後、黄金のアデーレを観たんですが、どちらも観て感じることも多かったです。
今見られる美術品があることに感謝ですね。
大変遅くなりましたが、TBお返しさせてくださいね☆

2015/12/27(日) 午後 8:41 なぎ 返信する

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> なぎさん
おお、いい順番ですね!
芸術品に対する思い入れの今年公開の2作品ですね。
TBありがとうございました。

2015/12/27(日) 午後 8:53 atts1964 返信する

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奪い返せた作品と見つからなかった作品、残念です。実話ということでほんとは地味な活動だったんでしょうね。TBしますね。

2016/6/13(月) 午後 11:06 シーラカンス 返信する

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> shi_rakansuさん
多くの失われた作品があったようですね。
彼らの活躍で、それでも残されたのは賞賛されるべきですね。
TBありがとうございました。

2016/6/14(火) 午前 6:50 atts1964 返信する

atts1964さん、こんばんはぁ〜♪

時々美術館に行く私は、ハラハラドキドキしながら観てました。
ウィーン国立歌劇場は、戦後すぐに再建されました。
食うより、芸術を優先したんです。日本ではあり得ませんね。
憲法すら変えられなかったんですから…

2017/11/15(水) 午後 7:57 いみりん 返信する

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> いみりんさん
心の余裕がないのが日本人だったんでしょうかね?
まあ負けたんでね。
美術館は最近行っていませんね。心の余裕がないのは私も一緒です・・・

2017/11/15(水) 午後 8:11 atts1964 返信する

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