atts1964の映像雑記

いろいろな映像作品について書き留めています。あら捜しの突っ込みは削除させていただきます。また他人を攻撃する方はご遠慮ください。

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デスメール

2006年作品、アンドレアス・プロハスカ監督、サブリナ・ライター主演。

今日は高校の卒業を決める、最終面接。 エンべーゼーに住む5人・ニナ(サブリナ・ライター)、モナ(ユリア・ロサ・シュテークル)、クレメンス(ミヒャエル・シュタイノッハー)マルティン(ローレンス・ルップ)、アレックス(ナージャ・フォーゲル)は、奇跡的に全員卒業が決まった。 浮かれる5人、それを遠くから見ていたのはマルティンと折り合いの悪い、パトリック(ジュリアン・シャープ)だった。
その日5人は大声を上げ、騒ぎながら車に乗っていると、なにか衝撃が走る。 何かとぶつかってしまったらしい。
すぐに5人は車から降りると、轢いてしまったのは鹿だった。 まだ息があるがもう助からないだろう。 ニナは、獣医のところへ連れて行こうと電話を掛けようとするが、エリカたちはもう楽にしてあげたらという。 そこでマルティンは、棒で頭をなぐり殺してあげた。
助けようとしたニナに、謝るマルティン、その日は夜卒業パーティーだった。
会場全体が盛り上がり、酒を飲みまくる卒業生たち。 マルティンは小便に席を立った。 しかしいつまでたっても帰らないマルティンに、ニナは不審に思い、男子トイレに行ってみると、そこに彼の携帯が落ちていた。
どうして携帯があるのか? いくら酔っていても忘れる物だろうか?
しかし開けてみると驚 くべきメ ールが入っていた。 「お前はこの3日以内に死ぬ」 そういうメールを受信していたのだった。 それはニナも受け取っていたメールだった。
残りの3人を集め、いそいで警察に行こうというが、どうせ酔っぱらっていて帰ったか、戻ってくるというと、彼女は受信メールを見せる。
驚いたことに、ほかの3人もそのメールを受信していたのだった。 そして4人は急いで警察に向かうのだったが、そこにいたコグラーは、2時間以内だけで捜索はできない。 明日まで待って帰らなければ、もう一回来るようにと冷たく言い放つ。
しかし次の日、湖からマルティンの遺体が見つかる。 4人が次々に狙われていくのだった…

先日観た乃木坂のかなりんの 「デスブログ」http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13423998.html は正直最悪でしたが、今度見た作品はデスメール、原題は「IN 3 TAGEN BIST DU TOT/DEAD IN THREE DAYS」という事で、死の予告がメールで来ることからこうなったんですね。
物語は卒業試験後の面接シーンから始まりますが、オーストリア作品なので、ドイツ語でした。 5人プラス1人が主な登場人物ですが、上記の事件から急に届いた謎の死の予告メール。 でも誰ひとり、気にもしないんですね。
まあ日本でも、“不幸の手紙” “チェーーメール” が有名な、不幸に導く通信、伝達ですが、これはただ一方的な予告メールなんですね。
ただこういういたずら、嫌がらせはどこにでもあるんで、自分を嫌いな誰かの仕業と思うところは仕方がない展開ですね。
鹿を轢いてしまうところに何かあるのかと思いますが、私はこれが気になりましたが、実はあまり関係はないんですね。
何なかの心霊現象なのか? それとも実体のある人間の仕業か? だんだんわかってきますが、冒頭のモナの血まみれのシーンからは、大体予想されます。
ただ、5人がターゲットになった理由というのが、最後の最後まで明かされません。 逆にわかると、狙われても仕方がない、でもそうなると、全滅でもいいのではとも思えるんですが。
ただ、結構面白かったですね。

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5人揃って卒業に車内で浮かれるニナたち

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しかし衝撃を感じ鹿を轢いてしまう

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その夜のパーティーで、一人が消える

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そして次々と狙われ

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殺されてゆく

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天空の蜂

2015年作品、堤幸彦監督、江口洋介、本木雅弘、仲間由紀恵出演。

1995年8月8日、『ビッグB』開発に携わったヘリ設計士・湯原(江口洋介)は、妻の篤子(石橋けい)と息子の高彦(田口翔大)を連れて、錦重工業小牧工場に見学に行った。 ここは守衛から厳重な管理が敷かれている。 それは自衛隊からの依頼を受けた機器の建造に関わっていることからでもあった。
同僚の山下の家族も来ていたが、湯原の家族は何かギクシャクしていた。
湯原は、何かいつも足で壁をけっている高彦を思いっきり叱ってしまう。 高彦は山下の息子の恵太と一緒に、外に出てしまい、入ったところはビッグBの格納庫だった。
湯原は、妻と息子と別居しようとしていた。 それを 山下に話していた時、妻が部屋に戻ってきて、高彦が戻っていないかと聞いてきた。 その時、ビッグBが動き始めた。 そしてその中に高彦と恵太が何故か乗っていた。
急いでビッグBを追いかけ、格納庫から二人に飛び降りろと叫ぶ湯原、恵太はなんとか飛び降りたが、高彦は飛び降りそびれてしまう。
ビッグBは遠隔操縦によりハイジャックされたのだった。 犯人から犯行声明が届く。 ビッグBは原子力発電所『新陽』の上空で静止。 『天空の蜂』を名乗る犯人は全ての原発の破棄を要求、さもなくば爆発物を大量に積んだヘリを『新陽』に墜落させると声明を出した。
ヘリの燃料が尽きるまではわずか8時間。 ビッグBの機内には子供が取り残されており、湯原と原子力発電所設計士・三島 (本木雅弘)は子供の救出と日本が消滅しかねないこの恐るべき危機を打開するために奔走する。 しかし政府は原発破棄に難色を示していた。 タイムリミットが迫る中、見えざる敵との攻防が始まる・・・

原作:東野圭吾、監督:堤幸彦、映像化困難と呼ばれたというこの作品、今の技術ならではということなんでしょうか、それとも、原発問題が声高に言われる時代になったからでしょうか。
なかなかいろんな問題をはらんだ作品でした。 原子力発電所にこだわる国政、電気の方が人命より重いという本末転倒の考え方が色濃く描かれていましたね。
現実の世の中は、原発再稼働の方向へどんどん進んでいます。 復興はどこまで進んでいるんでしょうか? 電力会社は、原発再稼働できないなら 電気代をどんどんつり上げていくと、国民、企業に圧力をどんどん書けて行くんですね。
ただ原子力発電所というのは、動いている間は、そこそこのコストなんでしょうが、もし廃炉になった時のコストを積み上げていくと、まったく違う計算になるんですね。
物語は、まずサスペンスなんで、犯人は誰かということから始まり、どうして犯人はこの事件を起こしたのか、そして真犯人、共犯は、という展開になって行き、推理サスペンスとしての面白さはありますが、ここに隠された大きな日本の原子力問題、そして自衛隊の在り方、功績も描かれています。見応えがあるだけでなく、考えさせられる作品ですね。

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タイムリミットは8時間

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同じ会社のふたり

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自衛隊の活躍により、助け出された高彦に

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2人の出会いは

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そして落下を止めるべく

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