atts1964の映像雑記

いろいろな映像作品について書き留めています。あら捜しの突っ込みは削除させていただきます。また他人を攻撃する方はご遠慮ください。

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スナッチ

2000年作品、ガイ・リッチー監督、ジェイソン・ステイサム、ブラッド・ピット、スティーヴン・グレアム、ベニチオ・デルトロ出演。

フォーフィンガー・フランキー率いる強盗団は、ラビの扮装でアントワープのダイヤ商から86カラットのダイヤモンドを盗み出すことに成功する。 宝石をニューヨークのボス・アビー (デニス・ファリーナ)へ届ける途中、小粒の盗品をさばくためにロンドンに寄る。 しかし、彼の知らないところでは、密かな裏切りが進行していた。
ロンドンの下町イースト・エンド。 非合法ボクシングのプロモーター、ターキッシュ(ジェイソン・ステイサム)と相棒トミー(スティーヴン・グレアム)は、裏会社の大物になろうと、ノミ屋経営で大儲けしている悪党ブリック・トップ(アラン・フォード)に接近し、彼のために八百長試合を仕込むことになる。
彼らがまず向かった先は、ストリートファイトが強いパイキーのたまり場だった。 そこで、キャンピングカーを調達しようとしたからだった。
しかし、当日使うボクサー・ゴージャス・ジョージ(アダム・フォーガティ)を連れパイキー流浪民のキャンプを訪れた彼らだが、トラブル発生してしまう。 ボクシングで勝負させたものの、パイキー青年ミッキー(ブラッド・ピット)がボクサーをノック・アウトしてしまったのだ。 そしてジョージは使えなくなってしまうのだった。
いきなりボクサーを失っただけでなく、買った車はあっという間に大破、狡猾なパイキーたちはその金を返そうとしないが、彼らの強さを見たターキッシュたちは、泣き寝入りするしかなかった。
選手の変更を、ブリックに言うが、彼の怒りを買ってしまうし、試合は行わなければならない。 そして困った挙句、ミッキーを出させようと、再びパイキーたちのところへ向かう二人だった。
同じ頃、裏切り者の罠とは知らず、裏ボクシングが開催されるノミ屋へと向かうギャンブル中毒のフランキー(ベニチオ・デル・トロ)。 そして彼を襲撃しようとする裏切り者に雇われた3人組。 その後、ダイヤモンドの行方は二転三転していく…
ガイ・リッチー監督の2作目、これも豪華なキャストの作品ですね。 主に3つのグループの動きが並行してなされています。
ターキッシュとトミーのコンビ、そしてパイキーのミッキーが絡んでくるグループ。 次にノミ屋のブリックトップのグループと、そして3人のちょっと抜けた黒人の3人組とフランキー。 そして互いに接点を持ちながら、牽制しあって自分がなんとか儲けよう、成り上がろうとしていくんですね。
ブラッド・ピットが演じるパイキーのトミーですが、この “パイキー” というのが面白い存在ですね。 簡単に言うとジプシーという事になるんでしょうが、なかなか訛りが強く、上手く聞き取れない言葉を話すんですね。
そして、独特な存在感があり、けっこう腕っぷしが強い。 また家族の絆も強く、がめついんですね。
はたして誰が利益を得て勝ち残るのか? なんとなく予想がつく展開でした。 まあ、ターキッシュじゃないことは確かですが(^^)

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個性豊かなパイキーたち

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ミッキーを担ぎ出すターキッシュたち

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野心を持っているアビー

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そしてうごめく欲望

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そして3人組も奮闘するが

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2015年作品、マイク・ファン・ディム監督、イェロン・ファン・コーニンスブルッヘ、ジョルジナ・フェルバーン出演。

オランダの貴族で大富豪の一人息子ヤーコブ(イェルン・ファン・コーニンスブルッヘ)は、母の臨終に付き添っていた。 しかし彼は母の最期の問いかけに対しても虚ろな表情しか示すことは無く、母は悲しそうな顔をして逝ってしまう。
母親の葬式を済ませ、天涯孤独の身になったヤーコブは、待望の自殺計画を開始!  首を釣ろうとしたり、猟銃で死のうとしたり、自殺を試みるが、常に邪魔が入り死ぬことができない。
彼が幼い頃から家に仕える庭師のムラー(ヤン・デクレール)は普段と違う様子をいぶかしむが、ご主人様の密かな願いは見抜けなかった。
巨額の資産は慈善団体へ寄付して、あとはさっさと死ぬだけだったが、なかなか思うようにいかない彼は、アストン・マーチンなど高級車を何台も所有しているので、その中の1台で崖から落ちようとしたその時、とんでもない光景を目撃する。
霊柩車が現れ、運転手の男と車いすの老人が崖の向こうに行くのだが、数分後、崖から戻ってきた運転手の押す車いすは空だったのだ。 
現場に残されたマッチを手に、ヤーコブはブリュッセルにある謎の会社 「エリュシオン」 をアポなし訪問する。
そこは、葬儀屋が裏稼業として営む《顧客のあの世への“旅立ち”を手助けする》代理店だった。 社長のジョーンズ氏(ヘンリー・グッドマン) は彼の願望を察して、いつ、どのように “旅立つ” かはおまかせの〈サプライズ〉コースを提案。
ヤーコブはすぐに契約を交わすが、その直後に同じサプライズを待つアンネ(ジョルジナ・フェルバーン)と運命的に出会ってしまう。
いつ自分が死ぬのか? そうジョーンズ氏に聞くが、それはもうすぐとしか言わない。 さあ、ヤーコブは希望通り死ねるのだろうか?…

これは予告編を見て是非見たいと思った作品、しかし内容はあまり追わないで見に行こうと思っていました。
監督はマイク・ファン・ディム、もう1作あるようなんで、そちらもぜひ見てみたい監督になりました。 もちろん脚本も手掛けています。
主演はヤーコブにイェルン・ファン・コーニンスブルッヘ、「LOFT -完全なる嘘(トリック)-」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/11105350.html の主要キャストでしたね。そして相手役はジョルジナ・フェルバーン、私は彼女を見るのは初めて。 30代後半のようですが、チャーミングで可愛い役でしたね。
物語は、ほとんど笑顔を見せることのないヤーコブ、母親がいるから今まで生きてきた彼は、その母親が亡くなったことから死を迷うことなく選ぶんですね。 もちろん、使用人たちには厚く報いる優しさは持っているんですが。
初めはどうしようもないボンボンという印象なんですが、彼がどうして笑顔を失くしたのか、いやそれだけでなく、怒りさえしない人間になったのか? それはある出来事が少年期になったからでした。 それまでは活発な子で、将来を期待され、立派に貴族の跡取りになると思われていたんです。
このエリュシオンという会社がいかにも胡散臭いんですね。 まあ、簡単に言えば、殺し屋稼業なんですね。 でも、それは自分を殺してほしいという依頼を受けて殺す、いわば形を変えた安楽死というもんでしょう。 でも結構えげつなく殺すんですが(^^)
そして依頼人同士、仲良くなってはいけないという規則を、二人はだんだん超えて行ってしまうんですが。
しかしこの作品、どんでん返しが後半待っています。 それこそ “サプライズ” なんですね。
原題はシンプルで「DE SURPRISE/THE SURPRISE」です。 大変愉快なラブコメ、アクション作品です。

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母の死から自殺を試みるヤーコブ

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そんな彼を心配するムラー

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そんなときある会社を知り訪ねる

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そこにいたミスタージョーンズ

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そして出会ったアンネ

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